2020卒の慶應義塾大学の先輩がロシュ・ダイアグノスティックス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社のレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- インターン
-
- ロシュ・ダイアグノスティックス
- MSD
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 内定先
-
- 小野薬品工業
- 大鵬薬品工業
- ロシュ・ダイアグノスティックス
- 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
- IQVIAサービシーズジャパン合同会社
- シミックホールディングス
- 入社予定
-
- 小野薬品工業
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/役員/役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して、落ち着いて論理的に答えられたことが評価されたと感じます。また、自分のやりたいことがこの会社できちんと実現できるとアピールできたことも重要であると思います。
面接の雰囲気
2次面接とは異なり、和やかな雰囲気でした。雑談から始まり、こちらの緊張をほぐしてくれるような姿勢が感じられました。
最終面接で聞かれた質問と回答
どうして薬学部に進学したのか。またなぜ薬剤師にならずこの業界を志したのか。
私は大学受験のころは自分に進路について深く考えていませんでした。高校生の時、生物学が好きであったため、生物系の学部を中心に受験をし、その流れで薬学部も受験し、進学するに至りました。薬学部では薬学について学び、病院・薬局での実務実習を経験することで、医療に携わることのやりがいを強く感じることができました。しかし、薬剤師として直接自分が接する患者さんのみの治療に貢献するのではなく、薬を通じてより多くの患者さんの治療に貢献できることにとても魅力を感じ、製薬企業で働きたいと考えるようになりました。そして、製薬業界の中で自分の強みであるコミュニケーション能力を活かせる職種として、営業職、MRを志望するようになりました。
DMRとして働く中で、どういったことにやりがいを感じられると思うか。
一番のやりがいは、たくさんの患者さんの健康に貢献していると感じられることであると思います。自身が直接医療機関に赴いて、医師や検査技師の方に提案して導入してもらった診断薬・検査機器を利用して検査を行うことで、多くの患者さんが正しい治療法を選択することに繋がります。このようにして自分が多くの患者さんの命を救うことに携わっていると感じられることが一番のモチベーションになると思っています。また、DMRはMRに比べて、医師や検査技師の方と対等にディスカッションを行い、検査室を設計していくなど、より高い問題解決スキルが問われると思います。DMRとしての業務を通じて自信の問題解決スキルを高めていけることも、やりがいの一つであると考えています。
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ロシュ・ダイアグノスティックスの 会社情報
会社名 | ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 |
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フリガナ | ロシュダイアグノスティックス |
設立日 | 1998年8月 |
資本金 | 25億円 |
従業員数 | 749人 |
売上高 | 1197億7943万6000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小笠原信 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目2番70号 |
電話番号 | 03-6634-1111 |
URL | https://www.roche-diagnostics.jp/ |
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