【地域医療を支える心強い仲間】【17卒】東邦ホールディングスの本選考体験記 No.2238（関西国際大学/）（2017/6/13公開）

営業職であるため、人と接する時の対応を特に見ていたと思います。（笑顔やコミュニケーション能力など）後は、学生の時に頑張ってきたことはという質問やちょっとした雑談などもあり、一次面接ということもあり思っていたよりも硬くなくリラックスした面接だったと思う。面接官も笑顔で対応してくれることも多かったと思う。

自分が緊張しすぎていたのか、緊張してる？と問いかけてくれたりして和らげてくれました。雰囲気は比較的よかったです。

長所と短所を教えてください。

私の長所は「人を思いやることができること」です。人に喜んでもらうことが大好きで自分のことより他人を思いやることができます。そのおかげで学生時代は常に友人にも恵まれ、楽しい学生生活を送ることができました。短所は「頼みごとが断れないこと」です。長所がいきすぎてしまい断ることができない性格になってしまっています。しかし、頼まれるということは信頼の証であると思っており、悪いことではないと考えております。注意点：短所をいった後にはフォローを入れる。

自己アピールをしてください。

私の強みは、「常に周りを見て段取りよく仕事ができること」です。私は大学生に入学してから、たこ焼き店のアルバイトで食材の準備や販売を担当しています。ある時、店長や従業員の人から「他のバイトの人より気づいてくれるし、テキパキ何でも動いてくれて一緒に仕事がしやすい」と言って頂き、私は驚きました。自分では特に何かしているという意識はなかったのですが、他人に良い印象を与えていることに驚きました。食材が切れていれば補充し、皆の進行を見ながら道具や材料を事前に用意するなど、常に全体を見ながら行動していることが、店舗全体の販売に大きく効果的であることを発見しました。また、勉強においても先々のことを考え、段取りよく計画的に行うことを心掛けています。この強みを生かして社会人になっても要領よくしごとをこなしていきたいと思います。

本当にうちの会社に入る気があるのかを見ていたと思います。車の免許は持っているかや、勤務地はどこがいいかなど細かいことを聞かれたりしました。最初の面接と同じようなオープンESの内容を聞かれます。ほぼ入社意思確認で入社式はどこであるかや社宅のこと、後第一志望かの確認もありました。それでも、笑顔で受け答えするように心がけました。

最終だったので緊張していたが大変リラックスした面接を受けることができました。社長さんがとても気さくな人でした。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私が学生時代最も打ち込んだことは、大学二年生の夏休みに行われたグローバルスタディです。二週間ベトナムに滞在し、その地域のマップ作りと動画作成が最終課題で、私はスマートフォンを使っての動画撮影や写真撮影の係でした。しかし、トラブルで携帯電話が使えなくなってしまい同じ班の人たちに大変迷惑をかけてしまいました。そこで私は、他の班の人達や先生からデータをかき集めるなど、臨機応変に対処しました。また、携帯にトラブルがあったのが研修の中旬だったので、後半は私の仕事を他の人に依頼したり、別の人に撮影してもらった動画や写真をもらうなどし、期限までに何とか完成することができました。最後の発表会では笑いや驚きの声もあり、発表し終わった時には達成感を感じることができました。ハプニングに見舞われながらも冷静に臨機応変に対応する力が身についたと思います。これからも様々な困難に冷静に対応していきたいと思います。

学生時代取り組んだことを教えてください。

ゼミでは、観光・ツーリズムコースに所属しており旅行に関する様々な勉強をしてきました。一年生では東京にインターンシップに行き都内の有名ホテルの見学などをし、一流の接客サービスを学びました。また二年生では島根の隠岐の島の旅館に研修に行き、サービス業の裏方の仕事を体験することで、おもてなしの心を学びました。実際に現場を体験することで観光ビジネスについて知識が深まりました。三年生ではプレゼンをする機会も多くなり、これまでの経験をもとに資料作成やプレゼン能力を身に付けることができました。