【医療革新を支える挑戦者】【20卒】エイツーヘルスケアのCRAの本選考体験記 No.7039（近畿大学大学院/男性）（2019/6/25公開）

どの会社でも企業研究はかなり入念にまとめました。特にCRO業界は現在、大手4社に準大手のA2さんM3グループ等などがあり、それぞれの特徴や強みをしっかり把握することが大切だと思います。
具体的には・会社の強み・経営理念・今後の展望や課題などをかき出しました。そうするとおのずと志望理由や会社にあわせたエピソードトークができるかと思います。
A2さんではIT部門や(準)大手であることから豊富なプロジェクトに挑戦できること、ICCであること、アジア圏での治験に力をいれていること、教育制度が充実していることが強みかと思います。
尚、選考を通じて人柄の良さを強く感じましたが、個人的には、この理由は2番手、3番手ぐらいにしておくのがいいかと思います。(どんな企業にも使えるので志望度が低いように聞こえるかもしれない)

・IT部門に強みを有しており，いち早く治験に適した施設の探索でるからです。そのため臨床試験のスピード化を実施でき，結果的に患者さんに必要な薬をいち早く届けられます点に魅力を感じています。
・経験値に厚みのある総合提案型CROであり国内外を問わず幅広いサービスを提供できるからです。ICCCであることや、GSを行うことはドラッグラグの解消に挑戦できるため、海外の患者さんにも貢献できる点が魅力です。特に御社はPRA社と戦略的パートナーシップを結んでいるためGSに挑戦できる環境があると思いました。

・私は将来、英語を駆使し、活躍できる人間になりたいと思っているため、グローバル人材の教育に力を入れている点が魅力的です。特に御社では6ヶ月間の海外留学制度があることを知り、機会が頂けるならぜひとも挑戦したい所存です。また、プロジェクトリーダーやマネージャーなどの役職になるとPRA社の方と英語で頻繁にやり取りをするようになると伺ったため、英語を習得することは自身のスキルアップだけでなく、会社にも貢献できるのではないかと感じました。

内々定を頂いたのち、1週間半ほどで入社の意向を示すように言われました。オワハラなどは企業も気を付けているようでした。承諾書を提出すると人事の方が大学に面談に来られます。

情報です。間違いなく情報量の多い方が相手の欲しい答えに近づけたり、人とは違った革新的な意見が言えると思います。面接官もこんな風に課題に対する準備がしっかり行えている人をなんとなく見抜いているんではないでしょうか。内容は違うにしろ、情報収集して準備してくれる人材は、仕事においても優秀なコマになるとおもいませんか？
いかに自分を有能に見せるかが大切です。もちろん、見栄や嘘は論外です。しかし、謙虚になりすぎずにいきましょう。

単純です。信ぴょう性です。就活で一日に何人もの学生を見る面接官からすれば口先だけの人は直ぐに見破られると思います。自分の主張に対し、納得できるエピソードがあることや、それにそぐう立ち振る舞いが必須です。

しいて言うなら、最終面接はグループ面接で、例年最終まで行くと内定を頂ける場合が多かったみたいなので、謎の安心感があったみたいです。社長との面談も雑談に近いですが素の自分を見ているのかもしれません。最後まで気を抜かないで。

メールの頻度はかなりい多いです。面談の機会もあります。

• 成長市場で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

一般社団法人日本血液製剤機構

私の目指すCRA職では大学院までに培った科学の基盤を活かしつつ周囲と協働することのでき、かつ新薬についての知識を学び続けることのできる環境があることを魅力に感じました。
エイツーヘルスケア株式会社はCRO業界の中でも規模が大きく若手の育成や研修に定評があり、転職の多いCRO業界の中において若手のうちに基礎をしっかり学ぶことのできる環境を魅力に感じました。エイツーヘルスケア株式会社は準大手と言われていますが、再生医療を中心に期待できる分野があるのでこれからに期待ができるかと。