【IT革新で治験リード】【19卒】エイツーヘルスケアのCRA職（臨床開発モニター）の志望動機詳細 体験記No.6232（北海道大学大学院/女性）（2019/4/9公開）

私がエイツーヘルスケアを志望する理由は、積極的なITの活用や、セントラルモニタリング運営により治験の効率化を実現し、日本のCRO業界において治験の効率化をリードしていると感じたからです。近年は新薬開発の費用が増大しているという現状があります。このような問題を製薬メーカーは抱えているという背景のもと、開発にかかった費用を回収するためには新薬をより多くの国で販売できること、さらには治験期間を短くし、長く独占的に特許期間を活用することが重要であると考えます。貴社では今後の新薬の迅速な提供にはより有用なITを開発、導入することで治験を効率化することが可能だと思います。貴社はグローバルスタディの受託案件が多く、さらにそれに対応するための研修や教育システムが整っています。また、そこに積極的にITを取り入れることでさらに効率的な治験ができると考えます。さらに、様々な勉強会から様々な部署が創設されたという背景から、今後、迅速かつ高品質な治験の運営のため社員が声を出し合い、より良い会社を作ってけると感じました。このような背景の下、クライアントから評価していただくことができ、多くの治験を受託することでその治験に携わる社員一人一人が成長できると考え貴社を志望します。