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【専門的知識を体感】【22卒】独立行政法人医薬品医療機器総合機構の夏インターン体験記(理系/技術系総合職)No.13824(非公開/非公開)(2021/4/16公開)

独立行政法人医薬品医療機器総合機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 独立行政法人医薬品医療機器総合機構のレポート

公開日:2021年4月16日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年8月 中旬
コース
  • 技術系総合職
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

元々研究室の先輩が行っているところで、名前は知っていたが業務について詳細には知らなかった。しかし、研究室の先輩にインターンを紹介され、業務内容にも興味を持ったため応募してみた。ただし応募の際のESで書かなくてはいけない文章の量は結構多かったので大変だった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

部署の構成が多少複雑なので、ホームページを見て事前に把握した。部署ごとの仕事内容の違いを理解するよう意識した。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

ESのみの選考だったので、研究内容やその社会的意義がわかりやすくかけているのかを見られているのだろうと思った。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年06月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

知ったきっかけ、志望理由、科学的専門性と社会への貢献、学業以外で頑張ったこと、自己PR

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

ナビサイトから独自のページに移動して提出

ESを書くときに注意したこと

科学的専門性と社会への貢献の部分が、特に字数が多かったので、わかりやすく読みやすい文章になるよう心がけた。科学的専門性の部分は、多少専門用語も入れた。

ES対策で行ったこと

ホームページを見て組織編成を理解し、業務を大まかに分けた分類を理解した。また業務に自分のどのような経験や強みが生かせるのか、当機構に合うような内容を考えた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

当機構のホームページ

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
5人
参加学生の大学
大学の偏りは感じなかったが、全員薬学部の学生だった。6年制の人が多かったように思う。
参加学生の特徴
薬学部として生物の知識がありそうな人が多かった。内容も生物学に絡んだものだったので、多少の知識は必要かと思う。
参加社員(審査員など)の人数
2人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

生物学的同等性について、二つの例(薬)を用い、グループで議論し、意見をまとめる

インターンの具体的な流れ・手順

事前学習の動画や資料が送られてきた。当日は事前に考えた自分の意見をもとに、二つの薬について生物学的同等性を話し合う。

このインターンで学べた業務内容

生物学的同等性について、かなり専門的な知識が必要になると痛感した。ただの書類仕事ではない。また、こちらの方が若手でも製薬会社の人に自分の意見を伝えなくてはならないことも学んだ。

テーマ・課題

生物学的同等性について、例を用いて議論する

1日目にやったこと

事前学習をもとに話し合い、そのあとに社員の方による答え合わせ(一般的な例)があった。社員への質問タイムもあった。時間が余ったのでビルの様子なども少し見せていただいた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

特になし

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

話し合いではみんな同じ意見だったので、答え合わせの際も特に問題はなかった。わからない部分(専門的内容)も学生の間では同じで、それについて社員に質問したところしっかり答えてくださった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

時間制限も厳しくなく、学生も穏やかだったので円滑にグループワークを進めることができ、特に苦労はなかった。ただし内容自体が専門的なもので、事前学習で薬についての資料を読み込む必要があったので、その時間を取るのは大変だった。業務については事前学習用の動画があったのでわかりやすかった。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

全員の発言量が同じになるように、順番に指名して議論を進めた。非常に穏やかだった。

インターンシップで学んだこと

やはり社員の方々の雰囲気がわかったことがよかったと思う。思っていたよりは大人しく静かな感じではなかった。
また生物学的同等性については初めて学んだが、医薬品開発において(特にジェネリック医薬品)必ず必要となる大切な考えであり、その基本だけでも学べたことは意義深かったと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

薬の資料を読み込み、専門的な内容についての理解を深めておけばよりディスカッションに積極的に絡めたと思う。小腸での吸収や医療統計の基礎などを理解しておくといいかもしれない。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

社員の方が2名参加していて、年配の方と若手の方が一人ずついたので、社内の人間関係や雰囲気がどのようなものなのか、見ていてわかりやすかった。役所の固いイメージがあったため、特に若手の方も緊張することなく、朗らかに年配の方と談笑していたのが印象的だった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加時の状態ではダメだと思った。専門的な話においても、もっと自分の意見に自信を持って発言する必要性を感じた。またそのために、ある程度の学習が必要なので、特に自分の研究テーマに関しては高い専門性を感じさせながらもわかりやすく話すことができるようになっておきたい。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

元々役所の固いイメージがあったが、社員の方々の様子を見て、思っていたより明るいことがわかったから。特に若手の方も緊張することなく、朗らかに年配の方と談笑していたのが好印象だった。
またとても穏やかだが、自分の仕事に責任感を持って取り組まれている様子も感じられた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

特に、今後の選考に関係するようなものはインターン生に連絡はなかったから。ただ動画やグループワークを通して、業務内容についての理解は深まるので、その点では有利だと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

業務内容についての動画が追加で送られてきた。(期限付き)
今後の選考に関係するようなものは特になかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

医薬品開発に興味があり、製薬企業などを中心に見ていた。しかし日本の医薬品開発の全体、そして根幹に関わることのできるPMDAでの仕事も非常に魅力的に感じ、志望度が上がった。
また雰囲気についても、役所のようなかたいところは合わないだろうと思っていたが、かたいからこそ真面目で誠実な人が多いことがわかり、明るすぎたり派手なところよりはいいと思うようになった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

役所のようなかたい社風だと思っていたが、社員個人個人を見るとおしゃべりな方もいてそこまで静かではないのだと思った。(ただし部署によって多少違いはあるかもしれない)
全体としてはやはり真面目なイメージはあるが、業務内容から考えても真面目さや真摯な姿勢は大切なので、そのような人が選ばれることが多いのだろうと感じた。

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独立行政法人医薬品医療機器総合機構の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
フリガナ イヤクヒンイリョウキキソウゴウキコウ
設立日 2004年4月
資本金 11億7900万円
従業員数 873人
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目3番2号
電話番号 03-3506-9541
URL https://www.pmda.go.jp/
NOKIZAL ID: 1522244

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