- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 様々なメーカーに興味があり、製薬メーカーもその一つであったためです。そして、その中でもエンジニアリング職を募集していたのがアステラス製薬でした。また、1dayの対面インターンシップであったことも気軽に参加できた理由です。続きを読む(全110文字)
【革新的なシューズ開発体験】【22卒】アシックスの冬インターン体験記(理系/冬インターン(研究職))No.17412(非公開/非公開)(2021/8/26公開)
株式会社アシックスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 アシックスのレポート
公開日:2021年8月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 中旬
- コース
-
- 冬インターン(研究職)
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
この企業の夏インターンに参加しており、企業や職種に興味がありました。特に夏は1dayで研究職について深く知ることはできなかったので、さらに知りたいと思いました。また、夏インターン参加者にはこの冬インターンのお知らせが来たので、参加しようと思いやすかったです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
職種別で三日間ということだったので、特にその職種で何がしたいのか、どのように社会貢献したいのか、という点について、気持ちが伝わるように詳しく書きました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
同業他社を受けていないので不明ですが、やはりただ好きだったりファンだったりするだけではなく、研究職として自分が何をしたいのか明確に話せた方が受かるのではないかと思います。
選考フロー
応募 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 録画面接のため面接官はなし(人数0)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
録画面接だったので、面接官はいませんでした。専用のサイトから自分の動画を撮って送りましたが、撮り直しができるタイプだったので落ち着いて撮ることができました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく笑顔で、明るくハキハキと話すことを注意しました。録画面接では一方的な話し方になりやすいので、ポーズも適宜入れるようにしました。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください
私は何よりも運動することで幸福を感じるので、より良い製品の研究や開発を通して、運動が好きな人々の幸せに貢献したいという気持ちを持っております。そして貴社の、科学的な研究をもとに製品の開発を行っているという点に魅力を感じました。
きっかけは、中学生と高校生の時に所属していたバスケットボール部で、シューズを買いに行った際、日本人女性にあったものは貴社の製品しかないと言われたことです。その後も貴社のシューズを愛用し、使用者が使いやすい製品の科学的な研究や設計に興味を持ちました。また、怪我に苦しんだ経験から、怪我をしにくい製品の開発についても学びたいと思っております。
自分の長所を教えてください
私の長所は、困難な状態でも諦めないことと、冷静さを失わないことです。
これは主に大学で〇〇部に所属した経験が関わっています。私が所属していたチームは他大学と大きな力の差がありましたが、諦めずに、基礎技術向上の為の基礎練習を毎日行い、フィジカル強化のための筋トレも定期的にやりました。
また、元々感情をコントロールできる性格でしたが、スポーツによってさらに冷静さを身につけられたと思っています。試合中負けていたとしても、相手チームに勝つために自分達のプレーをどう修正したら良いのか冷静に分析していました。チームメイトへの伝え方に関しても、怒ったり焦ったりせず冷静に、考えたことを共有していました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 研究職なので、整体系の専門の方もいて、学歴よりは選考の内容でとっている気がしました。
- 参加学生の特徴
- やはり研究職に興味があるということで、真面目な雰囲気の人が多かったです。また、大学での選考が研究内容に近い人が多かったように思います。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
研究職全体についての説明があった後、シューズ構造設計・機能評価、シューズ材料開発・製造技術、デジタルサービス開発に分かれてグループワークを行いました。
インターンの具体的な流れ・手順
研究職全体についての説明後、シューズ構造設計・機能評価、シューズ材料開発・製造技術、デジタルサービス開発に分かれ、それぞれの業務内容について説明を聞いたりグループワークをしたりしました。
このインターンで学べた業務内容
シューズ構造設計・機能評価、デジタルサービス開発の業務内容
テーマ・課題
シューズ構造設計・機能評価、シューズ材料開発・製造技術、デジタルサービス開発
1日目にやったこと
シューズ構造設計・機能評価、シューズ材料開発・製造技術、デジタルサービス開発の三つのコースを選んだ学生が全て同じルーム(オンライン)で、会社自体の説明や研究職全体の説明を受けました。
2日目にやったこと
デジタルサービスの業務内容について説明を受け、グループワークに取り組みました。どのようなサービス(ものではなくても良い)があると、どのように役に立つのかを自由に考えました。グループによって色々な発想があり、発表のあと学生同士の質疑応答の時間もありました。
3日目にやったこと
シューズ構造設計・機能評価のグループワークに取り組みました。どのような製品(シューズ)を開発したらいいのかを、どのような人のどのような価値のために開発するのかをもとに考えました。発表のあと社員の方から質問されました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事・研究職の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方が業務の説明を行ってくださったり、発表のフィードバックをして頂いたりしました。特に発表後の質問では、鋭いものもあり、短い時間でしたがディスカッションが楽しかったです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
短時間でグループ内で意見をまとめなくてはいけないのが大変でした。デジタルサービスの方は、新しいことを考えられる上に色々なアイディアを統合できるのでやりやすかったですが、特に新しいシューズの考案でははじめに方向性を決める部分と、根拠となる定量的なデータを示す部分で苦労しました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
3,4人でグループワークを行いました。凄いアイディアを発想するというよりは、専門を生かして科学的に考える人が多かったと思います。
インターンシップで学んだこと
デジタルサービスについては何をしているのかよく知らないまま参加しましたが、説明を受けて非常に将来性のある面白い業務だと思いました。一方でシューズ構造設計に関しては、科学的な根拠を示し、役に立つシューズを考案しなくてはいけなかったので、自分の専門外のことを調べる機会となりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
デジタルサービスについては発想力があればなんとかなるので大丈夫だと思いますが、シューズ構造設計に関しては少し勉強しておいたほうがグループワークに取り組みやすかったと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
思っていたよりも自分の専門と違っており、さらに専門が近い学生が多かったので、シューズ開発をするとしたら苦労するかなと感じました。しかしデジタルサービス開発に関しては、どの専門でもできると思ったので、逆に自分の専門を生かさないのであれば働いている自分を想像できました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する前に予想していたよりも、企業での研究内容に大学での専門が近い学生が多く、自分は異なる分野から来た人なのだと感じました。またグループワークに参加してみて、専門的な知識が必要だと強く感じたので、シューズ開発に関しては自分は不利なのではないかと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今ままで視野に入れていなかったデジタルサービス開発について、志望度が上がりました。特に、現在ではまだ実現されていないようなサービスでも未来なら実現可能で、未来のことを考えるのは非常に面白いと思ったので、その職種で働いたら絶対楽しいだろうと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
研究職の中でもさらに細かく分かれた業務について詳しく知ることができたので、ESや面接で有利になると感じました。また、やりたいことを書く際にも、企業が何をしているのか把握していた方がそれにあったものを想像しやすいと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
社員や人事のフォロー、懇親会などはありませんでしたが、事後課題の提出が義務付けられており、メールで送付しました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前は、基本的には食品・製薬業界を志望しており、この業界はアシックスしか見ていませんでした。そのきっかけとしては、夏のインターンに参加して研究所の業務が面白そうだと感じたからです。冬のインターンに参加してみて、自分がやりたいと思っていた健康に貢献するということが、この会社でもできそうだと感じました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
デジタルサービス開発については、社員の方の服装や人柄などから、自由で発想力を生かすような、あまり研究職のようではない印象を受けました。一方で、シューズ構造設計の方に関しては、思っていたよりも専門知識が必要で、製品開発のためだとしてもかなり科学的な研究をしている印象を受けました。個人的にはデジタルサービス開発に興味を持ち、それ以降この会社はその職種で考えるようになりました。
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アシックスの 会社情報
会社名 | 株式会社アシックス |
---|---|
フリガナ | アシックス |
設立日 | 1964年2月 |
資本金 | 239億7200万円 |
従業員数 | 9,048人 |
売上高 | 5704億6300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 富永 満之 |
本社所在地 | 〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目1番1 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 898万円 |
電話番号 | 050-17452248 |
URL | https://www.asics.com/jp/ja-jp/ |
採用URL | https://corp.asics.com/jp/career |
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