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独立行政法人医薬品医療機器総合機構の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全16件)

独立行政法人医薬品医療機器総合機構の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

独立行政法人医薬品医療機器総合機構の 本選考体験記一覧

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16件中16件表示 (全8体験記)

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】新霞が関ビル【会場到着から選考終了までの流れ】会場につくと広い会議室に案内していただけます。自分の名前の席で待機し、GDが始まり、30分で終了、その場で待機して隣の部屋で1時間ほど集団面接です。【学生の人数】4人【面接官...

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公開日:2023年8月25日

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2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】新霞が関ビル【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、同じ時間の受検者もいる小さい会議室に案内されて待機。その後、時間になった際に一人ずつ呼ばれて開始。面接官の合図で終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の...

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公開日:2023年8月25日

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最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前からルームで待機し、時刻になると入室許可が下りて面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接とあっても雰囲気は...

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公開日:2023年8月25日

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1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Webexに接続後、時間になったら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】審査官3人【面接の雰囲気】少し長めのアイスブレイクから面接が始まり和気あいあい...

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公開日:2023年8月17日

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最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Webexに接続後、時間になったら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】理事【面接の雰囲気】全員が温厚そうな人だった。面接時間は短かったが淡々とした面...

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公開日:2023年8月17日

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1次面接

技術系専門職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】専門職のベテラン職員と人事【面接の雰囲気】時間が限られていたこともあり、雑談等は無く、堅い雰囲気...

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公開日:2022年11月16日

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最終面接

技術系専門職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】10人【面接官の肩書】理事長、役員級幹部【面接の雰囲気】時間が限られていることから、全員揃い次第すぐ始まった。緊張感...

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公開日:2022年11月16日

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1次面接

技術系職員
22卒 | 明治薬科大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので自宅からパソコンでURLにアクセスして待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】自己紹介と挨拶を形式的に済ませて本題に入られた。全体的に優しくこちらの一言一言にリアクションしてくれるので話しやすかった。【審査報告書は読んできたと思いますが、読んだ感想として審査報告書を作成する際にどのような点で貢献できると思う?】私は感染症の領域において基礎研究に携わっているため、毒性や薬理作用に関する効力を裏付ける試験、非臨床薬理試験における効力を裏付ける試験、および機構における審査の概略の項目作成に貢献することができると考えております。普段から基礎研究のデータを解析し評価しているため、申請書類から薬剤の審査に必要な項目を端的にまとめることができます。また審査の考察として追加情報の必要性などを記載されていたとおもいますが、私は院生として論文に対する批判的な吟味を日常的に行なっているため、こうした概略を書くために不備や疑問点を素早く見つけることができます。こうした基礎的な項目に加えて海外の臨床データに関する項目についても高い英語力と調査力を活かして迅速な情報収集が可能であると考えております。【なぜ世界レベルでの医療水準の向上が必要?】世界、特に医療水準が遅れているアジア圏は市場としてだけではなく、医薬品開発における臨床開発や製造の現場として重要な地域であります。つまりアジア地域の医療水準を上げることによって臨床開発試験において同水準の患者データが速やかに入手することができ、かつ高水準な品質の原薬を輸入することができるため、世界、特にアジア地域の医療水準の向上は、我が国にとって安全な医薬品の供給や開発という面で重要な意味を持つからです。(他にあるか問われて)またそうした医療水準の向上への貢献とともにアジア諸国での薬事規制の調和などを進めていくことで日本基準の規制体制を構築することができ、国内の規制を諸外国に調整することなくグローバルな新薬開発を加速させ医療全体の発展につながると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ロジカルな思考能力というよりも熱意やコミュニケーション能力が試されていたように感じます。特に審査報告書は読んでいる前提で話が進んでいたため対策が必要です。

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公開日:2021年6月5日

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最終面接

技術系職員
22卒 | 明治薬科大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅からパソコンでURLにアクセスした。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次試験より厳かだった。人数がかなり多く全く自己紹介がなかったため肩書きは不明だが理事や役員だと思われる。笑顔はあまりなかった。【薬剤師資格を持っているのに薬剤師をやらないのか】薬学部の五年生に行かせていただいた病院実習で自分が予想していた以上に現状の医療では救えない命が多いことに衝撃をうけました、疾患で苦しんでいる患者さん本人はもちろん周りのご家族の苦しみを目の当たりにし、疾患に苦しむ人々を減らすために医療の発展に貢献したいと考え、臨床の現場で働く道ではなくより多くの人の健康に携わることのできる御機構を志望しています。。(以下、大学院まで行ったのなら研究者への道もあったのでは、と問われて)基礎研究は確かに医療の発展の根幹を担う重要な枠割であり、私も当初は研究を通じて医療の発展に貢献しようと考えておりましたが、現場の患者さんと遠すぎると感じたためより広く、かつ現場に近い形で貢献することができる御機構を志望しました。【なぜ製薬企業ではなく当機構を志望しているのですか?】利益の追求に縛れることなく国民の健康を追求できるからです。私は収益性の観点から顧みられることのない疾患領域を研究しています。こうした利益の出にくい領域に対する治療薬の開発は停滞しており、常々危機感を抱いておりました。利益の追求に縛れらない御機構であれば企業への開発支援や国際機関との連携を介した規制を近似化によって、こうした領域の治療薬の開発に貢献できると考え志望しました。(業務面での魅力を問われて)御機構は審査だけでなく安全面からも国民の健康に貢献することができる我が国唯一の機関であることから製薬企業には無い魅力を感じました。御機構で審査業務や安全対策業務に携わることで多くの国民の健康に貢献したいと考えております。。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と異なりサイエンス力を試されたと思う。ロジカルな質問が多く、端的かつ明快に返答することが求められていた。

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公開日:2021年6月5日

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1次面接

技術職
22卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】初めは短い雑談から入りましたが、相当時間がない中で急いでいる印象を受けました。面接官が多く、ESをもとに突っ込まれるので多少の威圧感はありました。【研究が好きそうだけど、研究をしていないPMDAでいいのですか?またPMDAは入るまで配属がわかりませんが、どこにいっても頑張れますか?】はい。私は、患者さんの役に立ちたいという気持ちを最も強く持っているので、患者さんの役に立つ業務であれば全力で、意欲的に取り組める自信があります。確かに医薬品の開発のためには研究も大切ですが、長い時間がかかる基礎研究より、より直接的に患者さんに貢献している実感が持てる貴機構での業務の方が、自分のやりたいことにあっていると考えています。また配属についてですが、貴機構の業務はどれも、患者さんに医薬品を届けるために必要不可欠な仕事なので、どこに配属されても患者さんの役に立つために全力で頑張りたいと思っています。また自分が詳しくない分野に配属される可能性ももちろんありますが、そこでの業務に必要な知識も、その都度しっかり勉強していきたいと考えています。【読んでみた審査報告書の感想を教えてください】私はゼジューラカプセルについての審査報告書を拝見しました。この薬は卵巣癌に対する抗がん剤です。感想としましては、まずこの薬の作用機序を考えた時に、卵巣癌だけではなく同じ遺伝子変異を持つ乳がんにも適用拡大できる可能性があるのではないかと思い、将来性を感じました。また、この薬が効くかどうかの指標も興味深く、具体的にはDNA二本鎖修復ができない細胞を判別する指標でした。しかし、想定している遺伝子変異は相同組み換え修復関連遺伝子の変異であり、非相同末端連結の機能に異常があるためにDNA二本鎖修復ができなくなった細胞も入ってしまう可能性はないのかと疑問に思いました。これからもっと多くの複数の指標を組み合わせるなどして、もっと的確に判別できるようになれば良いと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり忙しい中面接を行っているという印象があり、ESと同じことは聞かれず、最初からESの深掘りをされました。そのため、聞かれた質問の意図を正確に汲み取り、答えとなることを的確に返答する能力があれば通りやすいと思います。

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公開日:2021年8月18日

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最終面接

技術職
22卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】20分という短い時間だったので、変なことをしなければ通りやすい面接なのかなと思います。雰囲気は雑談のような穏やかなものでした。【自分の価値観が人によって変えられたエピソードはありますか?】これは部活での新歓活動の話になります。新歓のリーダーである新歓長を決めることになった時、私は当初、新歓長は新歓が上手な人がなるべきだと考えていました。つまり、新入生から見てキラキラと輝いて見え、新入生に対しても明るく勧誘できるような人が適任だと思っていました。しかしミーティングで、他の全ての部員が新歓をするのに適切な環境を作るのが上手い人が新歓長になるべきだという部員の意見を聞き、考えを変えられました。確かに、新入生一人ひとりと関わり勧誘するのは、たった一人の新歓長ではなく各部員なので、各部員がうまく新歓できるように働きかけるのが上手い人や、内部に対して説得力のある人が新歓長に向いていると考えるようになりました。【チームスポーツをやってきたようですが、好きなのですか?また、何が楽しいですか?】はい、私はスポーツが好きですが、その中でも特にチームスポーツが大好きです。もともと体を動かすことが好きですが、一人ではなくチームメイトと行うスポーツでは、仲間と共に苦しい経験もし、同じ目標に向かって情熱を共有することができ、そのやりがいや一体感が特に好きだからです。また、その中で楽しいと感じることとしましては、チームメイトを変え、また自分もチームメイトから変えられるところです。やる気があまりない人に対しても、自分からの働きかけ次第でその人は変わり、やる気を出すようになります。このように、多種多様なチームメイトと一体になる為にどう働きかけるか、またチームの中で自分の価値を発揮するためにどう行動すればいいかを考え、学んできました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接はかなり鋭い質問をされたのに対し、この面接は終始穏やかな雰囲気で雑談のような、確認のような質問が多かったです。そのため、よほど変なことをしない限り通るのではないかと思います。

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公開日:2021年8月18日

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1次面接

技術職
22卒 | 大阪大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して終わり次第終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかというほどでもないが厳しくもなく淡々としている印象だった。時折笑いも見せてくれたので緊張する必要はないと思う。【製薬企業と厚生労働省、PMDAはそれぞれどのような点で異なると考えていますか。】製薬企業の開発職は、一から開発計画を考え、自社の医薬品に密接に関わることで、その医薬品のスペシャリストになることができると考えています。また、新薬の上市に向けてアクセルを踏んで行く立場にあると考えています。一方で、私が特に興味を持っているPMDAの相談・審査業務では、様々な企業の開発を幅広く見ることで各企業にアドバイスをしながらより安全かつ効果的な治験を推進してい来ます。製薬企業とは逆に、少しブレーキを踏む立場にあると思います。また、厚生労働省は現場とは少し離れて、製薬業界の上流に位置し、行政措置を行う立場にあると考えています。PMDAは一企業という立場ではなく、広い視点から開発、安全対策を行うことで日本の製薬業界全体のレベル、質を高めていけるところが大きな魅力だと思います。【PMDAの業務の中で特に興味を持っているものは何ですか。】相談・審査業務に興味を持っています。(以降、深堀り)Q:審査報告書は読みましたか。また、どんな感想を持ちましたか。A:読みました。企業の見解だけではなく、PMDAや専門家の意見や提案が記載されており、非常に面白いと感じました。Q:審査報告書の中ではどのパートに貢献できると思いましたか。A:〇〇のパートに貢献できると思いました。理由は、大学の研究室で〇〇についての研究を進めており、その知識が生かせると考えたからです。Q:〇〇のパート以外にはどのパートに貢献できると思いますか。A:△△のパートに貢献できると思いました。理由は、実験を行ったことはないものの、薬学部の授業で△△について学んできており、基礎知識は身についていると思うからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】行政だからといって変にかしこまらず、自然体で臨んだことが評価されたと感じています。実際に、面接の雰囲気が柔らかくなったと思うからです。

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公開日:2021年6月1日

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最終面接

技術職
22卒 | 大阪大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して終わり次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は5人いて驚きましたが、雰囲気は特に堅くも緩くもなかったです。時間が短いためアイスブレイクなどはなく、そのまま面接に入りました。【薬学の実務実習と研究活動はどちらが好きでしたか。】どちらも好きでしたが、特に研究活動が面白いと感じていました。薬局や病院実習ではどちらかと言えば処方された医薬品を調剤し、患者様にお渡しして服薬指導を行うというどちらかと言えば受身な作業が多かったように思います。一方で研究活動は、未知の物事に対して自分で仮説を考え、それを実際に実験で検証していくという自分で考え実行するプロセスが非常に面白いと感じていました。そのため、研究活動がより魅力に感じています。(以降、深堀り)Q:実務実習ではどんなことを感じましたか。A:医学や科学が発達した現在もまだまだ十分な医薬品があるとは言えない現状を目の当たりにし、自分自身が新薬開発に関わっていきたいという思いを強めました。【PMDAで活躍するために現在行っていることはあるか。】二点あります。一点目は薬学知識を身につけることです。私は薬学の専門知識を身につけたいという思いから薬学科に進学し、医療現場の実情や詳細な医薬品の使用方法について学んできました。貴機構での審査業務においては高度な薬学知識が必要になると考えているため、大学において勉学に励んでいます。二点目は研究活動に真摯に取り組むことです。私は自らのバックグラウンドである〇〇の研究を審査業務における〇〇パートに生かしたいと考えています。研究活動では論理的に考える力や、相手の考えを正確に捉え、その上で自分の考えを相手にわかりやすく伝える力を磨いてきました。今後はさらにこのようなコミュニケーション能力や論理的・科学的に分析する力を鍛え、貴機構での活躍に繋げたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】10分と非常に短い時間での面接だったので、簡潔に応えることを意識しました。また、予想外の質問にも慌てず笑顔を維持したことが良かったと思います。

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公開日:2021年6月1日

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1次面接

技術系総合職
18卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】 面接官は男性2人,女性1人であった.雰囲気は穏やかであったが,堅苦しい感じもあった.「遠くからわざわざありがとう」と言ってもらえ,緊張がほぐれた.話している時は,うなずきながら聞いてくれたので安心して話すことができた.【もしあなたが入社した場合,PMDAのどの業務に貢献できますか?】 私はPMDAの新薬審査業務の中の品質部門に貢献できると考えています.私は大学院で医薬品の製剤開発を専門にしています.医薬品の原薬,添加剤についての知識や硬度試験,崩壊試験,溶出試験等の製剤試験の実施経験があります.また,実験では機会学習や統計学を用いて,結果の考察を行っています.他の方よりも製剤全般に関する知見や統計学の素養を持っていると自負しております.審査報告書をチームで作成する際にも,品質の章で私の専門知識を活かし,他チームの方々とも科学的な観点で議論できると考えています.また,私は硬式テニス部で部長の経験があり,コミュニケーション力を養ったため,チームで仕事をする上でこれらの経験を活かせると考えています.【 2020年までに後発品シェア80%を達成する目標に対し,現在は60%程度に推移していますが,80%にするにはどうすればいいと思いますか?】 国民にジェネリック医薬品のことをもっと知ってもらうべきだと思います.少子高齢化による医療費高騰の問題を解決するために,薬局では医薬分業を進めており,新薬ではなくジェネリック医薬品の使用を推奨したりセルフメディケーションの考え方が重要視されています.そのため一部の病院や薬局ではすでにジェネリック医薬品のシェア80%を達成しているところもあります.しかし,医療機関でもコスト面で未だジェネリック医薬品ではなく新薬を使ったり,患者さんでも新薬を投与してほしいという意見があると思います.PMDAや厚生労働省の国の立場から,医療機関や国民に対してジェネリック医薬品は「新薬のコピーではなく企業努力で改善されたもの」ということを伝えることで,目標を達成できると考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 1次面接では,志望動機や業務への興味が重要であると思った.業務への貢献については,どこまで詳しく述べるべきか迷うが,部門まで述べられたのが結果的に評価されたのかと思う.

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公開日:2017年12月13日

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最終面接

技術系総合職
18卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】10人【面接官の肩書】理事長,各部門の部長【面接の雰囲気】 面接会場に入った瞬間に圧迫面接だと察せられる雰囲気だった.面接官が10人いるが,半数くらいは私に興味なさそうな態度だったと思う.最終面接でかつ10分の短い面接だったので,意思確認だけかと思っていたら雰囲気に圧倒された.質問をしてきたのは理事長と審査部門の部長がメインだった.理事長は最初に「元気そうな子だね」と言ってくれてかなり安心したのを覚えている.【PMDAではどのような業務に挑戦したいですか?】 ジェネリック医薬品の審査業務に挑戦したいです.その理由として,現在少子高齢化に伴う医療費高騰の問題があり,ジェネリック医薬品の開発が求められているからです.ジェネリック医薬品の審査をいち早く進め患者さんに届けられることによって,多くの患者さんの医療ニーズを満たせると考えています.また,小児用ワーキンググループに入って,小児用ガイドラインの作成に携わりたいです.以前,小児用製剤の議論会に参加した際に,コストパフォーマンス的に企業では小児用製剤を創りにくいことを学びました.その際に,企業ではなくPMDAで小児用製剤の可能性を広げる業務に挑戦したいと思いました.もし入構した際には,ジェネリック医薬品と小児用製剤を国民に届け,多くの患者さんに健康に貢献したいです.【PMDAを知ったきっかけを教えて下さい】 11月に富山で開催された製剤設計シンポジウムに参加した際に,PMDA職員とお話しさせて頂いたのがきっかけです.職員の方が,富山の製薬企業の方に医薬品の申請について説明している姿をかっこいいと思いました.シンポジウムの後に懇親会があり,その席で職員から,「PMDA業務はPMDAでしかできない」,「製薬企業が頑張って創った医薬品をアウトプットとしてたくさん審査できるのが面白い」,「若い時分から色んな経験ができる」とPMDAのやりがいや面白さを教えて頂きました.その日から,PMDAに興味を持ち,改めてその職員にOB訪問をお願い致しました.OB訪問では,懇親会で聞いたこと以上に深くPMDAのことを教えてもらい,御機構を第一に志望しております.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 最終面接でかつ10分なので,熱意を伝えることと簡潔に話すことが重要だと思う.とにかく結論→理由の形式で話すことを意識した.質問する面接官以外は圧迫気味な態度をとっているので,そこに気を取られず自信を持って話すことが評価されたと思う.基本的にはお堅い雰囲気の職場だと思うので,活発なイメージがかえって好印象だったのかもしれない.

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公開日:2017年12月13日

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1次面接

総合職
18卒 | 九州大学大学院 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】すごく和やかで、話やすい環境を作ってくれました。また自分の話を引き出すように、笑顔であっったかなと思います。【面接始まる前に自己PRをしてください】私の強みは、「プロジェクトを始動しそれを継承すること」です。1年間、国際協力学生 団体(FI)の役員で広報部長を務めました。当時学生以外の他団体からのFIに対する認知度が 低いという問題点がありました。そこで広く他団体へのFIの理解・周知を目的に、私は学 生活動発表会への応募を役員会に提案し、申請書の作成からプレゼンの実施まで「総合責 任者」として活躍しました。なおこの発表会の主旨は、福岡市内の大学・企業や福岡市民 に広く学生団体の活動を普及させることでした。当団体は、優秀賞を受賞し、さらに他団 体との交流によりFIとその活動を深く周知させることができました。またこの外部への情 報発信を一過性に終わらせないために次世代の役員に継承する必要がありました。私は資 料とノウハウの引き継ぎや公式HPの積極的な活用を促した結果、活動メンバーも増加し現 在では3カ国での国際事業を展開し、活躍の場を拡げています。【英語力はどうですか?】英語力にはすごく自信があります。まず、TOEICは730点であまり高くはありませんが、所属している研究室では修士課程より一時間程度の研究発表は英語で行なっていました。また研究活動を邁進するために、イギリス、フランス、カナダなど国際学会4回の学会発表を行いました。また学部時代にはフィリピンでの橋事業をした際に、英語での議論を行い事業を遂行しました。また大学院で英語による議論を行えるようにレアジョブというオンラインの英会話を3年間行なっていましたので、英語に対しての不安要素はないかと思います。さらに学部時代に多国籍の文化を吸収しようと、海外留学生の生活支援を行い、英語力を鍛えるだけでなく異文化交流も行なっていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分を端的に表現できたこと、ハキハキとしゃべったこと、相手の理解に合わせて話に抑揚つけて話すこと、相手のいとを理解して話すこと

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公開日:2017年12月13日

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独立行政法人医薬品医療機器総合機構の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
フリガナ イヤクヒンイリョウキキソウゴウキコウ
設立日 2004年4月
資本金 11億7900万円
従業員数 873人
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目3番2号
電話番号 03-3506-9541
URL https://www.pmda.go.jp/
NOKIZAL ID: 1522244

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