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【PMDAと共に成長】【22卒】独立行政法人医薬品医療機器総合機構の夏インターン体験記(理系/技術系)No.11740(東北大学大学院/女性)(2020/11/18公開)

独立行政法人医薬品医療機器総合機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 独立行政法人医薬品医療機器総合機構のレポート

公開日:2020年11月18日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年8月
コース
  • 技術系
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 東北大学大学院
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

周りが受けていたから。また、選考にESしか必要なかったから。しかし、ESは文字数が多く意外と重いので注意。製薬会社のインターンシップでPMDAの名前はよく聞くことになるので、理解を深めるためにも参加して損はないと思った。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

ESだけだったので、ホームページから会社の特色を勉強した。医療に関する抽象的な質問もあったため、自分の考え方があっているかどうか周りの大人に確認してもらった。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
zoom
参加人数
5人
参加学生の大学
全員薬学部だった。また、学年も学部5年か修士1年だった。国立私立や、偏差値の程度は全くバラバラだった。
参加学生の特徴
真面目な人が多かった。社交的な人は少ない。みんな控えめで、あまりコミュニケーションを取ることはなかった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

生物学的同等性評価に関するワーク

1日目にやったこと

まず、企業についてのイントロダクションがあった。その後、生物学的同等性試験に関するワークが2つあった。最後にフィードバック。2時間で終わった。意見する機会は適宜与えられた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

たったの2時間だったので仕方ない部分はあると思うが、一人一人をちゃんと見ることができなかったため、個人に対するフィードバックはできないと言われ、残念に思った。全体としては皆真面目でよく頑張っていると、褒めていただいた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

事前課題が非常に多いこと。事前に動画と課題が送られてきた。動画は企業についての内容で、会社の理解を促し、当日を円滑に進めることが目的であると想定される。課題は当日のワークに関するもので、考えてきたものを発表する時間があるため、ちゃんとやったほうがいい。また、たったの2時間の中で多くのことを得るのに苦労した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

PMDAに対して、承認をするところ、といった漠然としたイメージしか持っていなかったため、具体的に何をしているのか知ることができたのは良かった。また、このインターンシップを経験した後に、製薬会社のインターンシップに参加すると、より理解を深めることができたため、その点は良かった。

参加前に準備しておくべきだったこと

しっかりと事前課題をやっておくこと。動画も早送りしたくなるところをぐっとこらえてちゃんとみれば、当日により多くを得られると思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

社員さん2人しか会っていないため。また何度もいっているが、たったの2時間のワークではあまり企業の特色は見えてこないため。また、インターンシップの進め方があまりにも形式的でかしこまっていたのも想像できなかった原因だと思う。自由な発言をする機会は全くない。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

自分自身PMDAに魅力を見出せなかったから。かなり固い雰囲気を感じた上に、インターンシップも決して楽しいとは言い難かった。また、業務内容もかなり細かい書類の処理が多いように感じ、自分には向いていないと思った。実際に勤めるなら製薬会社の方が楽しそう。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップが特に楽しくなかったから。前半は企業についてのお話を聞き、後半の課題では用意してきた答えをただ回答するだけの内容で、志望度が上がる要素が特になかった。また、質疑応答の時間も設けられていなかったため、自分の中の疑問が解消することもなかった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加後に特に連絡がないから。また、インターンシップ中の最後のフィードバックで、社員さんが、2時間じゃ個々学生の特徴はよくわからなかった、と明言していたため、本選考に有利になることはないと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特にありません。後日別のインターンシップがあるが、全く同じ内容を行うため参加する必要はないと言われた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

製薬業界やメーカーを志望していた。わたしは薬学部ですが、周りが製薬業界だけではなくPMDAも受けるという話を聞き、今回応募するに至った。製薬会社の説明会を受けると、頻繁にPMDAというワードが出てきていたため、元から少し関心があった。また、国の機関にも興味があったため、以前は国の機関であったPMDAにも興味を持っていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

やはり自分はメーカーか製薬業界を目指したいと思った。わたしは製品を通して人々の生活に貢献したいと思っている。そのため人に物を届ける仕事がしたいと思っているが、PMDAはどちらかというと製薬会社を相手にしているように感じた。社会に貢献していることを実感しづらいのではないかと想像した。もちろん重要な仕事であるのは間違いないと思っています。

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独立行政法人医薬品医療機器総合機構の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
フリガナ イヤクヒンイリョウキキソウゴウキコウ
設立日 2004年4月
資本金 11億7900万円
従業員数 873人
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目3番2号
電話番号 03-3506-9541
URL https://www.pmda.go.jp/
NOKIZAL ID: 1522244

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