- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. きっかけは所属大学の就職活動支援経由で募集を見たことです。自分自身がお酒に興味があり、酒造メーカーに興味があったので応募しました。また、自分が利用したことのある商品を取り扱っているメーカーだったので興味を持ちました。続きを読む(全108文字)
【未来のお酒を創る】【22卒】アサヒビールの冬インターン体験記(理系/研究職)No.17432(非公開/非公開)(2021/8/20公開)
アサヒビール株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 アサヒビールのレポート
公開日:2021年8月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- 研究職
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々食品・飲料業界に興味がありましたが、ビール業界は素敵な人が大木という話を聞き、応募しました。また、研究職では製品開発だけではなく基礎的な研究もしていることを知り、どのような業務内容なのか、社員はどのような雰囲気なのか知りたいと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ビール業界やアサヒビールについて理解を深めるためにサイトを読みました。また、お酒が好きというだけでは受からないと思ったので、自分が何をしてどう社会に貢献したいのかを考えました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考がありましたが、変な質問はなくESの深堀という感じだったので、落ち着いてロジカルに話せたら受かると思います。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンシップで何を得たいか、どうしたら実現できるか/研究内容/正解のない問いに向かい合うときに大切にしていることとそのエピソード
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
研究内容に関しては、わかりやすくという指定があったので、専門外の人でもわかるようにできるだけ簡単な文章で、専門用語などは使わないように気をつけました。
ES対策で行ったこと
アサヒビールの企業理念や求める人材像について把握するためにホームページを読みました。また、お酒が好きというだけでは受からないと思ったので、自分が何をしてどう社会に貢献したいのかを考えました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
面接官の方は明るく温厚な雰囲気で、本格的な質問の前に雑談をしていただきました。ESの深堀をすることで人柄を見ているようでした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張せずに笑顔で話せることは大切だと思います。また、質問を続けられていったときにロジカルに矛盾することなく話せるかどうかも見られていたように思います。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップで何を学びたいか教えてください
私はこのインターンシップにおいて、おいしさの判定方法を学び、また生産研究職の仕事・姿勢について理解を深めたいと思っています。
まず、期待を超えるおいしさの実現を目指す貴社において、おいしさとは何かについて考えを深めたいと思いました。そのため、人によって異なるおいしさをどのように判断するのか、どのように定量的な判定をするのか、ということについて貴社の取り組みや判断軸を学びたいと思っています。
また、生産研究職の仕事内容や、必要とされる知識や姿勢を学びたいと考えています。
正解のない問いに向かい合うときに大切にしていることを詳しく話してください
私が大切にしているのは、新しいことをやってみるチャレンジ精神と、仲間との協力です。
具体的には大学の部活で試合に勝つ為に、チームメイトと相談しつつ新しいプレーへの挑戦を重ねました。
私のチームは弱小チームだったので、どのようなプレーをしたら強い大学に勝てるか考え、やったことのないプレーを練習しました。また、新しいプレーを考える際は、必ずチームメイトと話し合い、複数の観点から考えるようにしていました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 大学は様々だったが、国立理系が多いように感じました。研究職なので理系の学生でした。
- 参加学生の特徴
- 研究テーマや専門としては、生物系が多いように感じましたが、それ以外の人もいました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
研究職の業務紹介・オンライン研究所ツアー、ビール作りに適切な酵母を選ぶという課題に対してグループワーク、未来のお酒を考えるグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
会社の概要についての軽い説明や研究職の業務紹介を受けた後、オンライン研究所ツアーなどもありました。またビール作りに適切な酵母を選ぶという課題や未来のお酒を考えるという課題でグループワークを行いました。
このインターンで学べた業務内容
研究職の業務内容、ビールの作り方の手順、酵母の選定基準、新商品の考え方
テーマ・課題
ビール作りに適切な酵母を考える、未来のお酒を考える
前半にやったこと
前半は研究職の業務内容について説明を受ける時間が長かったです。それに対して学生から質問できる時間も設けられていましたが、質問が多く全ての質問に答え終わらないこともありました。
後半にやったこと
後半では研究職の中でもさらに細かい職種にグループごとで分かれ、各グループに割り当てられた課題に取り組みました。最終日に発表を行い、学生同士で質疑応答を行う時間もありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究職の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方2名がグループについて下さり、業務やビールの作り方・酵母の選び方などについて説明していただきました。最後にはグループワーク・発表のいい点と悪い点両方のフィードバックをいただきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
私たちのグループは課題が二つあったので、チーム内で分担して発表に向けて準備しましたが、時間的にかなり厳しかったです。実験結果を待たなくてはいけない部分もあり、効率よく議論を進める必要がありました。また未来のお酒考案では、今の状態で実現されそうなものではなく新規性を求められたので、実現可能性とのバランスが難しかったです。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
4人のグループワークで、スライド作りなどで協力して発表しました。またインターンシップ後の懇親会もあったので、より仲良くなれたと思います。
インターンシップで学んだこと
ビール作りの具体的な手法や酵母の選定基準といった、細かい部分を知ることができました。また、研究職の中でもさらに細かい職種分かれて説明を聞きグループワークを行なったので、その分理解が深められたと思います。インターンシップ後の懇親会では、インターンシップの時間中に聞けなかった質問をすることもできました。
参加前に準備しておくべきだったこと
飲料業界やビール業界の動向や、新しいお酒ではどのようなものがすでに発売されているのか・研究されているのかを知っていれば、より新規性の高い意見を出しやすかったのではないかと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ビール作り、特に酵母という部分では、自分の専門とは異なっていたので、自分の専門を生かすのは難しいと感じました。ただ研究職の中でも様々な部門があり、いろいろなテーマがあるとのことだったので、他の部門をもっと知れば働く自分も想像しやすくなるのではないかと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
研究職では、ビール作りなどのための基礎的な研究も行っており、今の私の研究分野を生かせないと厳しいと思いました。また、周りの学生においては、研究が好きそうな真面目な雰囲気の人が多く、明るく話せるだけではダメでやりたいことが一致しないと通らないと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際にインターンシップの中で社員の方々にお会いしてみて、無理やりいい雰囲気にするような感じはなく各自が好きな研究を熱意をもって追求している中で、ちょうどよく調和が取れているような印象を受け、いい意味でイメージが変わり、志望度が上がりました。また、部署によってやっている事がかなり違うと思ったので、研究職の中でもどこを志望するのかが大切だと思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は、本選考の際のESで、インターンシップ時のものを使うか、もう一度本選考用に書き直すかを選ぶことが出来るので、差は作られていると思いました。ただインターンシップ時のものを使った時に悪い印象になるのかどうかは不明です。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後に懇親会がありました。そこではお酒を飲みつつ、インターンシップ中に聞けなかった質問や少しプライベートな質問なども社員の方にすることができました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々食品・飲料業界や製薬業界を志望していましたが、特にビール業界は人が良いという話を聞き、興味を持っていました。またやりたい事としては、おいしい飲み物はどうやったら作れるのかということや新しい商品の発案に興味を持っていました。
新しいお酒については未来という観点で今回は考えたので、新規性のある案を出すのが難しく、また面白いと感じた部分でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
元々人が良いというイメージを持ってインターンシップに参加しましたが、実際に社員の方々を見てみて、意外と各自のペースを持っていると感じました。無理やり明るくしたり合わせようとしたりするのではなく、各自のやりたいことが結局合っていて、いい仕事仲間になっているように見え、とても魅力的な職場だと思いました。やりたい研究がある人にとってはかなり理想的な雰囲気なのではないかと思います。
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アサヒビールの 会社情報
会社名 | アサヒビール株式会社 |
---|---|
フリガナ | アサヒビール |
設立日 | 1889年11月 |
資本金 | 200億円 |
従業員数 | 3,134人 |
売上高 | 7692億9600万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 松山一雄 |
本社所在地 | 〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋1丁目23番1号 |
電話番号 | 03-5608-5111 |
URL | http://www.asahibeer.co.jp/ |
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