- Q. 志望動機
- A.
日本システム技術株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒日本システム技術株式会社のレポート
公開日:2021年9月13日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
緊急事態宣言の発令によりオンラインで行いました。
企業研究
IT企業の業界理解は前提に持った状態で説明会に臨んだほうが説明を受ける際この会社の事業内容をきちんと理解することができます。この会社では「GAKUEN」という大学の履修を登録する自社製品に誇りを持ているので、常駐ではなく自社パッケージ開発に魅力を感じている人はあっていると思います。他にも幅広く事業を展開していますがその中でも流通分野のECサイト構築、店舗経営の管理システム、また金融分野での従業員の業務効率化、医療分野での病気を未然に防いだり、病院のカルテ情報をまとめ上げレセプト業者へデータを受け渡したりするシステムなどに力を入れているようでした。ここでは基本的に総合職として募集していますがそのほとんどはシステムエンジニアになるそうです。しかし営業的なスキルも求められるので志望動機を書く際は技術者としてのやる気だけでなく営業としての意欲も見せると評価につながると思いました。
志望動機
私はITの力で人が人にしかできないことに力を入れられる環境を作り、より温かい社会を築きたいと思っています。その中で貴社は独立系でありながら48年間というIT企業としては長い歴史があり、そこで積み上げた信頼があるということから安定性と自由性を兼ね備えたハイブリッドな会社だと思いました。そのように基盤がしっかりと確立している環境で自社パッケージ開発から社会インフラ事業に携わることができ、柔軟にさらなる高みを目指して社会貢献の重役を担えるという点が魅力的だと思いました。また私は御社で流通分野のECサイトの構築に特に携わりたいと思っています。コロナ化においてECサイトの恩恵が大きくなり注目を集めていますがその中で唯一不満点なのは実物が見られないということだと思い、お客様と相談しながらそのような不便さをなくしたいと考えました。AR技術をより発展させたり、リアルで店員と相談できる場を設けたりするなどの方法を考えながら画期的なシステムを作りたいです。そして自身が主体となって次の世代のスタンダードを作っていきたいと思い志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- 自由
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
オンライン説明会
セミナーの内容
会社紹介、事業内容、強み、福利厚生、選考フロー、質問の受け答え
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前にホームページを調べどのような事業を行っているのかを知っておくといいと思います。説明会は割とスピーディーに進められるので全部をメモを取ることはできません。また最後に質問できる時間があるので事前に気になるところを準備しておくといいと思います。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
この説明会の出席を持って次の選考へ案内されるので必須だと思います。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
英語に関しては中高生でもできるような非常に簡単なものだったのであまり対策はいらないと思います。しかし玉手箱特有の問題の多さと時間制限が厳しさがあるので、スピーディーにこたえられるよう準備しておくといいと思います。
WEBテストの内容・科目
企業オリジナル(サイトの上にこの会社の名前があったのでそう思いました):形式としては玉手箱に近い、言語、非言語、英語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
全部合わせて一時間くらいだった。一般的な玉手箱問題とあまり変わりはありません。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年07月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
志望動機、学力、自己PR
ESの提出方法
マイページから提出
ESの形式
履歴書
ESを書くときに注意したこと
独自のエントリーシートではなく履歴書なので300~400字程度で読みやすくまとめることを意識しました。また自慢できる資格がなかったため現在学んでいる資格のことも書きました。
ES対策で行ったこと
履歴書は選考にあまり関係がないように思いました。志望動機、学力、自己PRすべてに共通してまず箇条書きで伝えたいことを出してみるのがいいと思います。その中で自分の伝えたいことに優先順位をつけていきまとめられる分はまとめていくと頭の中がすっきりして読みやすく蜜の濃いものが書けると思います。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年08月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官1
- 時間
- 30分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
指定のURLからアクセスしみんなが揃うまでカメラ、マイクはオフにして待機しました。
グループディスカッションの流れ
最初の15分は個人で与えられた問題について考えた。そのあと五人でGDがスタート、最後にみんなで決めた発表者が発表する。
雰囲気
学生はみんな緊張している様子だったが面接官非常に穏やかな雰囲気で緊張がほぐれた。また簡単に自己紹介をしアイスブレイクにつながり、協力して議論をすることができた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
旅行中に母親の危篤連絡がきた時どう対処するか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
役割分担をしたがその役割は特に評価にはつながらないので無理に担う必要はないと思う。私の時はあまり司会に向いていないような人が司会をやっていて少しだけグダグダしてしまった。しかしそういうピンチの状況で話しやすい雰囲気をつくったり、フォローすることができると評価につながると思う。みんなが沈黙してしまったときに積極的に今の状況をまとめたり、自分の考えを述べたり、意見を求めたりしたことは評価につながったと感じる。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年08月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会話が得意な人は問題ないと思いますが、自分の過去や考え方に対してこんなことまで聞くのかということも質問されるので、語れるエピソードがあまりなかったり、会話に苦手意識があったりする人はしっかりと自分を見つめなおして準備すると評価につながると思います。
面接の雰囲気
面接官は非常に親しみやすくフランクな人でした。笑顔や相槌が多く、面接というよりも会話という印象でした。
面接後のフィードバック
軽めのフィードバックがありました。まじめでひたむきなところが良かったといわれました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
中学や高校で頑張ったことはありますか。
私は中高で吹奏楽部に所属していました。特に中学では今考えるとブラック部活といわれるような厳しいもので、週に6回は練習、そのうち水曜日だけがお休みで土日の休日はありませんでした。また今でも印象に残っているルールは水分補給は1秒でというものです。吹奏楽というと室内で椅子に座って演奏するというイメージがあると思いますが、私の部活ではコンクールだけでなくマーチングコンテストにも出場していたので練習の半分は校庭で列になり、演奏しながらダンスや隊列移動の練習でした。炎天下の中それをやるのですが、その状況で水飲みを含めた休憩が一秒というのはやはりつらかったです。そのような状況で私が頑張れた理由は同じ思いを共有できる仲間がいたからです。自分だけが頑張っているのではないという思いや、私が向ければ部員に迷惑をかけてしまうという責任感から頑張ることができました。私はこの経験においても心身ともに体力がついたと思います。
中高吹奏楽部ということですがどうして大学では異質のテニスサークルに入ったのですか。
中高六年間吹奏楽を続け、大学ではそろそろ違うことをやってみたいという思いがありました。実は私は球技が大の苦手で、はっきり言ってしまうと球技音痴です。高校生の時は先生とダブルスを組んで特別に特訓を申し込んで練習したのですが虚しくも万年最下位でした。私がどの個人球技も最下位になってしまうのはお決まりだったのですが、クラスのみんなが私が少しでも点が取れると毎回一緒に喜んでくれたり、どの試合よりも応援してくれたりしたのはとても良い思い出になっています。そのため苦手ではありますがとても楽しいものだと思っています。大学のテニスサークルはたくさんあり、初心者でも歓迎してくれるところも多かったので入会して少しでもできるようになれればと思い入会しました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年08月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事と役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の方はあまり表情が変わらず不安に思うこともあると思いますが萎縮せず自信をもってアピールすることが他施設です。面接において謙遜する能力は求められていません。自分がここを頑張った、ここに強みがあると思うことを理由や経緯含めて何に活かせられるかまで自分の言葉で説明できれば評価が得られると思います。
面接の雰囲気
GDや一次面接の面接官と比べると非常に厳しそうな方だった。しかし難しい質問がされたり否定されたりするわけではないのでただまじめな雰囲気であるといえる。ただ自分の意志がぶれていたり薄い内容(自分の言葉ではなくありきたりな内容)であったりすると見抜かれてしまうような気がした。
面接後のフィードバック
軽めのフィードバックがあります。質問に対しては明るくきはきと答えられていたと評価されました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学業での取り組みについて教えてください。その中で特に頑張ったこととその理由を教えてください。
私は経済学を専攻しています。その中で頑張ったことは基礎を徹底的に固め、どの教科もないがしろにしないということです。授業には必ず無遅刻無欠席、定期テストはもちろん、小テストやレポート課題も事前に準備をし期日までに必ず提出しました。当たり前のことですが大学では授業の出席などをないがしろにする生徒も多く、時には友達の分までノートを取っていたことは自分なりに頑張ったといえるポイントです。そこで私が頑張れた理由は大学受験で第一志望に落ちた悔しさがあるからだと思います。高校1,2年生の時は恥ずかしながら部活や遊びばっかりやっていて勉強に力を注げていなかったと反省しています。高校三年生の時大学受験に向けて猛烈に勉強しましたが、基礎が固まっておらず結局第一志望校には行けませんでした。この時学んだ基礎の大切さと後悔をばねにして、大学一年生の時はGPA4.0のうち3.7を取ることができました。これが学業に対して頑張った取り組みです。
プログラミングに対して面白いと感じているそうですが具体的にどういうところにそう感じるのですか。
エラーを繰り返しながら間違っている部分を見つけ出し、プログラムが思い通りに動いた時はわくわくします。また少し変えただけなのに全然違うコンソール結果になったり、省略などで一見違うことを書いているようプログラムでも同じコンソール結果になったりするのが非常に面白くてもっと知りたいと思いました。また大げさかもしれませんがプログラムの法則性を理解できた時は何でも作れそうな無敵感を感じます。今はまだJavaで演算処理や条件文を作成するところまでしかできませんが、もっと知識と技術力をつけ高度なプログラムを組みたいです。そして貴社では一人ではなく複数人で協力して一つのものを完成させられるのでその時感じる達成感や喜びがどんなものか味わいたいと思いました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年08月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
他に行きたいところに既に受かっていたため。また就活会議での選考難易度が高くなく、社内評価も低かったので辞退した。
内定後の課題・研修・交流会等
コミュニティのようなものがあるがすぐに辞退したため詳しいことはわからない。
内定者について
内定者の人数
東京、大阪で分けて採用を行っているがおそらく各30~50名ほどだと思う。
内定者の所属大学
わからない。
内定者の属性
穏やかな人が多いと思う。人を蹴落としてでも自分が上になりたいという営業マンのような人採用されないと感じた。
内定後の企業のスタンス
採用時期が終盤の割には比較的緩い印象を受けた。しかし内定連絡後すぐに辞退したので最大どこまで待ってくれるのかはわからない。
内定に必要なことは何だと思うか
ITへの興味関心プログラミングを学ぶ意欲、営業としても働く姿勢、この会社に入りたいという思いを当たり前ですが具体的に持って説明できるといいと思います。特に入社後何がやりたいか、5年後10年後どうなりたいかをこの会社の求める人材や社員紹介を読んで語れるようになっておくと評価につながります。この会社は特に「社員個人に名指しで依頼が来る」ということを誇っているので、必ずしもこうでなければならないというわけではありませんが自分も指名されるような人間になりたいということ、またそのためにこういうことに気を付けていきたいということを自分の強みや性格を踏まえて説明できるといいと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定が出ない人は理由や考えが不明瞭でふらふらしている印象を抱かれてしまう人だと思います。うまく説明しようとか、かっこいいことを言おうとかは考える必要はありません。途中でつっかえたり、言葉が拙くなってもそこに対して大きく減点されるということはないと思います。拙くてもいいので自分の言葉で自分の良さを考え方も踏まえて深く説明することができる人が内定をもらえると思いました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
にこにこ、はきはきして印象をよくすることは特殊な技術入らず簡単にできると思います。一番大切なのは印象です。最終面接は特に面接官の表情が読めないので不安に感じると思います。その時萎縮しないように注意してください。厳しいことを言われるわけではありませんし、ここまでの選考をかいくぐってきた人として見られるので真面目な空気感になるのは当たり前だと思います。不安を感じても深く考えすぎず笑顔でリラックスできることが大切だと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
すぐに辞退してしまったのでその後の詳しいことはわかりませんがコミュニティようなモノがありフォローを受けられると思います。
日本システム技術株式会社の選考体験記
IT・通信 (ソフトウェア)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
日本システム技術の 会社情報
会社名 | 日本システム技術株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田1丁目21番10号 |
電話番号 | 03-3447-1801 |
日本システム技術の 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価