
1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZoomのURLが渡され、時間になり入室。すぐに面接が開始し、終了後は退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官の方が終始笑顔でゆっくりとした口調であったため、緊張感なく話すことができた。面接を始めるときにも「緊張されてますか?緊張しなくて大丈夫ですよ。互いのことをたくさん知る機会にしましょう」と緊張をほぐしてくれた。 ただし面接官の方の役職はこの時点では伝えられなかった。【あなたの人生の転機を教えてください。】私の人生の転機は中学生の頃に所属していた○○部です。私は○○については未経験でありましたが、当時は○○がブームになっていたので興味本位で入りました。そこでは一般の部と推薦の部と分かれていました。未経験で始めたがゆえに技術がなかなか上達せず、さらには一般の部はほとんど試合に出ることが出来ないことに悔しさを覚えました。そこで私は半年後、3か月後、1か月後というように細かく計画を立てて自主練習や○○に関するスクールにも通い練習を重ねました。その結果、半年後には上達することができ、推薦の部の方と共に試合に出る回数が増えました。その後も引き続き努力をした結果、地方大会において団体優勝という結果を残すことができました。この経験から、結果が出るまで努力することの大切さや諦めない心を養うことができました。【大学時代に挫折した経験があるか】私が大学時代に挫折した経験は、自らが参加した大学初の国内留学がコロナの影響で全面オンライン化してしまったことです。私は留学を通して都心にある大学だからこそ可能となる、高レベルな学習環境での学びや国際機関・企業との連携授業を通して、自らの価値観や視野を広げたいと考えていました。しかしながら留学が決まった直後にコロナが流行し、その時すでに都内へ引っ越していた私は友人もいない中で1人過ごすことになりました。授業も決まっていない、大学からも連絡が来ないという状況に当初は挫折しましたが、持ち前の諦めない心をもって、「この状況で出来ることは何かないか」と考え、SNSにおいて友達作りに励んだり、大学事務と連携して所属学部の学部長の方と協力してカリキュラムを組みました。その結果、留学先の特色を盛り込んだ履修を組むことができ、予習復習を怠らずに取り組んだこともあり、GPAも4中3.9の成績を収めることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】下手に言葉を飾りすぎることなく、自然体で臨んだ点が評価につながったと考えます。ただし、他のコンサルティングファームがある中でなぜこの企業かなどは言語化していないと見抜かれます。
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