内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】企業側も学生が複数の内定を持っている事を知っているので、ゆっくり進路を考えて良いと言っていただいた。【内定に必要なことは何だと思いますか?】やはり同業他社との差別化ポイントをきちんと把握する事、それを端的に伝えられるようにまとめておくこと、会話のキャッチボールがきちんとできるよう練習しておくことが大切です。説明会や座談会に積極的に参加して、できる限りそこで働くイメージを膨らませておいた方が良いです。その方が「なぜ営業職が良いのか」といった質問に対してより内容の深い解答ができ、面接官からも好印象だと思います。医療系の知識が無いのはあたりまえなので、入社後にしっかり学ぶという姿勢を見せることも良いと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】医療機器の知識が備わっていないのは当たり前なので、専門性の高さと言うよりもどれだけ入社に意欲があり、営業として働くイメージができているかだと思います。また、他の人の面接を聞いていて、できないことはできない、と言ったように正直な解答をしている人ほど面接を通過していた印象があります。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】面接の雰囲気は緩そうに見えて、入室から退室に至るまでのの細かい所作や表情まで見られているように感じました。面接練習をきちんとしておけば、とてもやりやすい面接の部類に入ると思いますので、リラックスして臨んでください。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】内定後は直接お電話を頂き、今後の進路について相談にも乗っていただきました。非常に親身になって対応していただけます。
続きを読む