2016年卒 税理士法人平成会計社の本選考体験記 <No.976>
2016卒税理士法人平成会計社のレポート
- 2016年度
- 2次面接
- 日本トラスティ・サービス信託銀行
- 早稲田大学
選考フロー
説明会(4月) → 1次面接+筆記試験(4月) → 2次面接(4月)
企業研究
説明会の後に、自分の志望する職種ごとに分かれて、先輩若手所員の方との質問会・座談会がある。そこで具体的な話をできるだけ引き出しておくべきだと思った。普段どのような形で業務を進めていくのかは把握し...
志望動機
私は、大学生時代に学んだ簿記の知識を活かし、会計という専門性の高い分野において、知識を吸収し続けるお仕事をしたいと思います。そうしたお仕事を通して、会計士の方をはじめとするチームに貢献できると考...
1次面接 通過
- 形式
- 学生 5 面接官 1
- 面接官の肩書
- 公認会計士の方/人事の方
- 面接時間
- 30分
- 面接の合否連絡方法
- 電話
評価されたと感じたポイント
集団面接だったので、周りに合わせられるか、協調性はあるか、といった点を見られていたと思います。また、面接官のフレンドリーな投げかけに適切に応じることができるかも見られていたと思います。また、ライ...
面接の雰囲気
面接官の方はどの方もフレンドリーな態度で話してくれた。緊張する学生を和ませようとする配慮があった。面接の形式も、笑顔でうなずきながら会話をするような流れで進められた。
1次面接で聞かれた質問と回答
どのくらい仕事を継続していきたいと思うか。
私は、できるだけ長く仕事をし続けたいと考えています。大学生時代には、何か知識を身につけたいという思いで資格取得のための勉強などをして参りましたが、社会人となったあとも、そうした知識を絶えず吸収し続けたいと思います。そのためにも、仕事を継続し、どんどん自分の仕事の範囲を広げて生きたいと思います。...
どのような働き方をしたいか。
「バリバリ働きたいか、それともあまりがつがつ仕事はせず、税理士や公認会計士の方のお手伝い役として働きたいか」といったような趣旨の質問だったと思います。「事務所内の誰かのあくまで補佐役、としてのみではなく、自身のスキルや、知識をどんどん高めていく、成長意欲を持ちながら働きたいと思います。」と答え...
2次面接 落選
- 形式
- 学生 1 面接官 3
- 面接官の肩書
- 若手人事/公認会計士
- 面接時間
- 40分
- 面接の合否連絡方法
- メール
評価されたと感じたポイント
人柄を見られていると思いました。おそらく、事務所の人間関係になじむことのできる人物であるかどうか、事務所の雰囲気に合うかどうか、といった点を見られていたと思います。自分たち(面接)に近い人物であ...
面接の雰囲気
一次面接と同じく、面接官の方はどの方もフレンドリーな態度で話してくれた。決まった質問というものは特にないらしく、思いついたことを質問しているようだった。面会話をするような流れで進められた。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたのこれだけは人には負けない、という点は何ですか?
人一倍、コツコツとした地道な努力ができるという点です。高校生の頃から継続していたTOEICテストでは、2年間、学習を継続し、スコアを200点上げることができました。毎日の小さな積み重ねを欠かさず継続できる点が強みです。「コツコツやるのは、時に要領が悪いこともあると思うが、どうか」と聞かれたため...
なぜ会計の仕事に就きたいのか。
私は、大学一年生の頃、就職について考え始めたとき、自分の得意なこと、できることをいかせるお仕事がしたいと考え、職種から自分に合った仕事がないか、と思いました。その中で「経理」という職種を知り、これまでの自分を振り返ったとき、日々の支出をまとめたり、会計役を引き受けたりなど、お金を管理する・まと...