【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社だが、企業の方の一部は対面で、それ以外の方はオンラインで参加されていた。【会場到着から選考終了までの流れ】到着→会社ビル前で担当の方に連絡→部屋の前で確認→入室→プレゼン→質疑応答→退室→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】代表取締役、副社長、ユニットリーダー、人事部など【面接の雰囲気】プレゼン面接:対面の社員の方よりもオンラインで参加されている社員の方々の方が多く、部屋の広さの割に実際に居た人数も少なかったので、厳しい視線を感じるというような緊張はなかった。質疑応答:厳しい要素はなかった。【(プレゼン)どうして弊社で成長できると考えるのですか?】貴社の実績のある研修・OJTと、貴社独自の評価制度のためです。研修・OJTでは、IT企業に勤める社会人としての基礎を身に付けることが出来るだけでなく、データサイエンティストとして求められる知識を身に付ける事も出来ます。特に後者については、貴社のグループ会社の事業で結果が出ているような内容の教育を受ける事ができることから、私が確実にデータサイエンティストとして成長できる環境であると判断しました。また制度については、入社後の4年程度をアソシエイトとして過ごすことが予想されます。給与に繋がる評価基準の大半が個人の「成長」であることから、貴社には成長を促進する環境が整っていると感じました。以上の理由から、私は貴社で成長できると考えました。【(プレゼン)キャリアプランについて】キャリアを三段階に分けてお話しします。まず、入社後四年間です。ここでは、データサイエンティストとしての実力をつける事と種々の案件で場数を踏む事を目標とします。成長が重視される評価制度の中で、データサイエンティストとして働く社会人としての基礎を身に付けつつ、案件を経験する事で自身が得意と感じる顧客業界を発見する事を考えています。次に、5年目から8年目です。ここでは、プロジェクトリーダーとしての活躍を目標とします。そして、9年目以降です。ここでは、それまでの経験を活かした2つの挑戦を考えています。一つは、社内でまだノウハウの確立されていない業界を開拓し、会社の主力分野にまで育て上げる事です。もう一つは、仕事と並行して社会人枠で大学院に進学する事です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一部の方にリモートでプレゼンが配信されたり、録画されたものを社内で評価材料として利用されたりしたため、話すときの聞こえやすさや声の大きさに気を遣った。また、必要な身振りや手ぶり、抑揚を加え、相手が飽きずに聞くことが出来るような努力をした。プレゼン資料はピクトグラムを多用しつつなるべく簡潔に記述し、直感的な理解も促した。
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