内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】インターンへの参加も含めて、他の会社より良くこの企業のことを理解できていたため。また、将来性や事業内容、業務内容が自身の希望とマッチしていたため。【内定後の課題・研修・交流会等】ノウハウプレゼン大会(企業の関係者が事業に関係するノウハウを共有する大会)に招いていただいた。【内定者の人数】不明【内定者の所属大学】旧帝大、大学院生など【内定者の属性】理系大学院生(修士博士問わず)、旧帝大出身【内定後の企業のスタンス】内定承諾まで1か月ほど猶予を頂くなど、ある程度納得がいくまで就活を続けることが出来た。また、そもそも採用通知書が届くまでに時間があったので、そこでも他の選考の余裕があった。【内定に必要なことは何だと思うか】データサイエンティストは数学などを使う職業ではありますが、それと同じくらいコミュニケーション能力が重要であるという事や、論理的思考力が話や行動の随所で問われるという事に気を付けた対策をするべきだと思いました。これは、インターンへの参加や同社のカルチャー、仕事内容を加味しているためだと思われ、分析と同じくらい他人に分かりやすく伝える事は重要で、そのためにもプレゼンに繋がる「論理的思考力」や「コミュニケーション能力」は大事であると感じました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】他の内定者や非内定者を見ていないので比較はできませんが、論理的に物事を話す事、少なくとも自分のことや考えについては論理的に述べられることが最低限必要であると思いました。また、そもそもの話題になるような「ガクチカ」も重要で、これがないとそもそもプレゼンや面接での話題の準備段階で困ってしまいそうだと感じました。それらを持ったうえで、①企業理解②企業への自分の貢献予定③企業での挑戦予定について他人に説明できるようにまとめておくといいと思いました。同社の選考準備は他の企業の対策にも役立つと思いました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】よほど自信がある方でない限り、プレゼンの資料作りは可能な限り時間をかけて、フィードバックを繰り返した方がいいと思われます。上述にもあるように分析と同じくらい伝える事も大事だと理解させられるので、プレゼンは軽んじてはいけないと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】プレゼン資料の校正やフィードバックなど。
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