- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自分はエンタメ志望で、金融業界に関心があったわけでは全くなかった。しかしアニメとタイアップしたクレジットカードなどもあることから、様々な形でのエンターテインメントへのかかわり方を学びたくてこのインターンに応募した続きを読む(全106文字)
【キャッシュレスの未来を拓く】【21卒】オリエントコーポレーションの夏インターン体験記(文系/営業職)No.9247(法政大学/男性)(2020/7/13公開)
株式会社オリエントコーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 オリエントコーポレーションのレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年6月
- コース
-
- 営業職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
今後キャッシュレスの拡大によって消費生活に利便性をもたらす仕事をしたいです。御社は幅広い事業を取扱い、クレジットだけではなく、ローンや高還元率の提携カードの仕組みも持っておられるため、常にお客様の需要や業界の変化を見据えて対応できると思います。さらに既存事業に加え、タイとフィリピンへの海外進出に積極的に取り込む姿勢も私にとって非常に魅力的でした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
OB訪問をし、学校の先輩からオリコの良いところをたくさん聞かせて頂いて、企業の構成や求める人物像について認識ができた。
選考フロー
エントリーシート → 1次面接 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 3年目の営業
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔でハキハキと受け答えをしました。WEB面接だったので、リアルよりかなり負担が軽い、落ち着いて面接を受けられた。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機は何ですか?
私は、今後キャッシュレスの拡大によって消費生活に利便性をもたらす仕事をしたいです。御社は幅広い事業を取扱い、クレジットだけではなく、ローンや高還元率の提携カードの仕組みも持っておられるため、常にお客様の需要や業界の変化を見据えて対応できると思います。さらに既存事業に加え、タイとフィリピンへの海外進出に積極的に取り込む姿勢も私にとって非常に魅力的で、外国人である私の国際的感性を生かせると思い関心を持ちました。
仕事選びの軸は何ですか?
私の仕事選びの軸は「社会貢献」できるというところで、いわゆる有意義なことをやっているのかを重視しています。御社の二つ主な事業として、クレジットとローン事業ですが、クレジットはキャッシュレス決済の拡大によって消費生活に利便性をもたらすと共に、地域経済の活性化にも繋がると思います。また、ローン事業は人に資金を借りるが、人によって夢が実現できたりしますし、希望や将来性を与えるまさに社会貢献できる事業と考えており、御社を志望させていただきました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかくオリコがオートローン業界において、ナンバーワンである為、第一希望として入社したいところをアピールしました。
面接で聞かれた質問と回答
業界での志望順位はどうですか?
将来性のあるローンやクレジット業界では御社一位で、御社は特にクレジットとローン事業に満足せず、新たな取り組みにいつも挑戦していくというところに惹かれました。 日常生活のあらゆるところに浸透してきている勢いがすごく素晴らしいと思い、自分も企業と共に成長できるのではないかというふうに考えましたのて、御社を第一志望として就活を行わせて頂いています。
学生時代がんばったことを教えてください。
Praatという音声分析ソフトを用い、日中両言語の音声的相違点について研究しました。具体的には、恣意的に母音や単語を抽出し、波形に変換した上、周波数を観測することによって、特徴を分析する研究を行っていました。最初は知識不足もあり、苦労しましたが、図書館や研究室に通いつめた結果、理解が深まり、日本語と比べて中国語音声は有声音から無声音への変化およびアクセントの変化が著しいという結論に至りました。この経験を通して、困難に向かって諦めず挑戦することの大切さを学びました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- WEB
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- WEBで開催された為、学校や出身などの情報は不明です。MARCHくらいが多いではないかと思います。
- 参加学生の特徴
- 金融業界に興味がある学生が多い感じでした。文系出身の人が圧倒的に多かった気がします。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
クレジットカードを使った新規事業
1日目にやったこと
クレジットカードビジネスの概要や、日本のキャッシュレス事情などのレクチャーを社員から受けた。また、課題解決型のグループワークを3時間程度行なった。フィードバックもあった。金融と聞くと数学などに強くないといけないという先入観があったが、取り組んで見ると、クレジットカードの世界の広さに惹かれた。中でも、先進国であるのにも関わらず、日本はキャッシュレス後進国であり、地方にどう普及させるかと言った課題も非常に勉強になった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークをする上で、採用面接官は何を見ていたのかをフィードバックしていた。役割分担の重要性や、諦めない姿勢、自分にできること見つけてしっかりと取り組んでいるか、と言った基本的な姿勢から説明を受けました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
自分の勉強とかなり離れ、数字が非常に絡むワークで、経済学部がやるような内容に近い。電卓は必須アイテムで、数学が苦手な人にはきついかも知れない。資料読み込みから、発表までの時間に余裕があまりなく、意見をまとめるのが難しい。独創性よりもいかに論理的であるかが必要になる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ナビサイトに記載されていたから。選考や学歴差別のようなものがあると想定していたが、偶然予約が取れたので、行くことにした。普段から使っているクレジットカード業界とはどのような業務があるのかを知ることができた。またJCBの業務内容だけではなく、金融業界全体に通ずる知識を学べるため行かい研究がしやすくなった
参加前に準備しておくべきだったこと
1dayだったので、詳しい学習はしていない。ただクレジットカードを利用する機会が多かったので、自分で疑問に思ったことは調べていた。利益の計算や金融業界の概要、お金の循環の仕組みなど。無くとも、できないものではなかったがあった方が吸収できるものは多かったように感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
利益計算など金融に混じった作業はあったものの、地方にどうクレジットを普及させるかと言った独創性が求められるものもあったので楽しかった。私たちが普段使う便利なサービスを提供することで、人々の暮らしが豊かになっていくのを見るのが楽しいと感じたからです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
JCBは人柄を重視されるらしく、グループワークなどの際にしっかりと喋れる必要がある。実際に3DAYSインターンの選考内容にもグループワークがあり自分はしっかりと話せた。1DAYに参加するだけで業界研究にもなるので志望動機も作りやすくなったと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
キャッシュレスの現状を知り、社会を良くする手段を持った企業が日本に多くあると感じたから。金融という業界に縛られず、もっと広く企業分析をする必要があると感じた。とても今回のグループワークを通して、この企業を深く知りたいと思うようになったからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
ただの1dayだったので、そこまで大きな待遇はないと感じる。しかし、その後に5daysのものがあるので、そこで優秀な活躍をすればスカウトがなされる可能性があると感じた
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
今回のインターンに参加した人向けに、5daysのインターンシップの概要説明があった。選考には適性検査が必要になった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
これが二つ目のインターンだったため、ニトリのインターンにしか行ってない。また、3年の夏ということもあり、幅広い業界を広く浅くの視点で見ていきたいと思っている。しかし、大手のインターンシップは参加する学生も優秀な人が多く、社員さんも教育がしっかりとしているので、将来もこのような会社で働きたいと思っている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融業界も見方によっては面白い業界だと感じた。ただ、年収はいいものの激務やノロマをしっかりと営業を通して達成できるかいう点は不安である。お金は私たちの生活に必要不可欠なものである。今回のワークを通じて自分の未熟さを痛感したので、一般常識レベルの知識はしっかりと勉強してから本選考に臨もうと思っています。
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オリエントコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社オリエントコーポレーション |
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フリガナ | オリエントコーポレーション |
設立日 | 1974年10月 |
資本金 | 1500億7500万円 |
従業員数 | 6,748人 |
売上高 | 2290億5400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 飯盛 徹夫 |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目2番地1 |
平均年齢 | 42.5歳 |
平均給与 | 612万円 |
電話番号 | 03-5877-1111 |
URL | https://www.orico.co.jp/company/ |