1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性の方が多い会社だからか、面接官は三人とも女性で、真面目な雰囲気でした。ですが、こちらが冗談を言うと笑ってくださったり、圧迫面接のような話辛さはありませんでした。質問の進め方は、自己紹介→志望動機→最近気になっているニュース→逆質問と、奇をてらった質問はありませんでした。【何故広告ではなく、広報会社なのかを教えて下さい。】正直言うと私はこの会社の説明会を受ける前は広告と広報の違いがはっきりと分かっていませんでした(実は一次面接の段階でもその違いはあやふやでした)。ですが、貴社の説明会に参加し、貴社でなら、広報を通して、様々な人の架け橋になれると思いました。また、私は学生時代、吹奏楽や合唱をしている中で、様々なプロの方と接する機会がありました。私が会ってきたプロの方は奏者であれ指揮者であれ、特別な才能があった人というわけではなく、自分の仕事に誇りを持って、絶え間ない練習と努力を重ねている人達でした。そんな人たちを見てきて、私もいつか誇れるものをもった人になりたいと思っています。説明会で江良社長のお言葉や社員の方々とお話しして、貴社の企業理念の下、向上心の高い社員の方々と働くことで、私もそうした自分の理想とする人間に成長したいと強く思い、貴社を志望いたしました。※業界に対しての理解は浅かったので、回答内容を志望理由にシフトして業界理解の浅さをごまかしました。【最近気になっているニュースはありますか】マイクロソフトが開発したAIが暴言を吐くようになった一方、日本のAIは腐女子化していることから、それぞれの文化の違いがこういった面にも出てくるのかと感心しました。※この時期、震災のこととテロのことで連日ニュースがにぎわっていて、この2つについて回答したら他の受験者と被ると思い、あえて被らないものを選んだ。面接の場で腐女子について説明する日が来るとは思ってなかったが、ただニュースで見た事をいうのではなく、自分の知識と比較検討し意見を交えて言えたので、面接官の反応は良かった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己紹介、というより自己PRが主に見られているように感じた。広報会社はある意味サービスを売る会社なので、対人能力に重きをおいている?企業理解が浅くても、1次面接の段階ではまだ大丈夫だった。面接官を担当してくださった方は人事ではなく普通の社員の方々だったので、一緒に働きたいと思ってもらえれば勝ちだと思う。
続きを読む