【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年以上の社員【面接の雰囲気】1次面接よりも雰囲気は柔らかく、私は話しやすいと思いました。勤続年数が長めの社員が面接官で、逆質問の時間が結構長めで、聞けばなんでも答えてもらえた。質問自体も、1次面接と変わらず、自己紹介・自己PR・志望動機などオーソドックスなものと、あとは事前に提出したESの内容を少し深堀したもの(例えば、「なんで、この資格を取ろうと思ったのか」「なぜこの学部に入学したのか」など)【志望動機を教えて下さい。】私は人と関わることが好きなので、人と人を繋ぐことのできる仕事がしたいと思っています。そして、貴社でなら、広報を通して、様々な人の架け橋になれると思いました。また、私は学生時代、吹奏楽や合唱をしている中で、様々なプロの方と接する機会がありました。私が会ってきたプロの方は奏者であれ指揮者であれ、特別な才能があった人というわけではなく、自分の仕事に誇りを持って、絶え間ない練習と努力を重ねている人達でした。そんな人たちを見てきて、私もいつか誇れるものをもった人になりたいと思っています。説明会で江良社長のお言葉や社員の方々とお話しして、貴社の企業理念の下、向上心の高い社員の方々と働くことで、私もそうした自分の理想とする人間に成長したいと強く思い、貴社を志望いたしました。と、ESのまま話したら、「では、うち以外の広告会社は受けないのか」「なぜ広報会社なのか」と聞かれたので、貴社の防衛広報に惹かれました、他は受けていませんと断言した。果たしてこの回答であっていたのか、今になっても分からない。【今後のキャリアプラン、どの部署につきたいですか】説明会に参加して、防衛広報の専門性や社会的重要性に惹かれたので、最終的にはその部門に行き、顧客に信頼されるアドバイザーになりたいと思いました。その為には、知識を養うことはもちろんのこと、様々な経験やまた、先輩社員の方々のノウハウを学びたいと思います。貴社は防衛広報に関して、業界の中でトップクラスなので、そんな貴社で働くことができたら、より高い専門性を身に付けることができると思いました。と、キャリアプランを語る中でも、なぜこの会社なのか、この会社のどこに惹かれたかを盛り込んで回答しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PR・ESの内容をけっこう深堀りされたことから、面接では、その学生の人となりを重視していると強く感じられました。何回か広告・広報業界についても聞かれましたが、私は分からないことは正直に分からないと答えました。ですが、その分逆質問の時にはどんどん質問して理解しようとする姿勢を見せることは意識しました。
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