20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
自分自身について自覚している性格を教えてください。
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A.
私は、自分自身を「慎重に物事を進める性格」であると考えています。実際に趣味やサークル活動においても、行動する前に最初に目標を立て、それを実現するために何が必要か、何が自分に足りないかを考えながら物事を進めています。この性格は、現場での燃料管理や行政・住民対応のほかに、本店での燃料調達や経営・財務、そして新規発電所の建設などの業務を通じて、御社の使命である電力の安定供給に貢献できると考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたことは何ですか。 なぜそれに力を入れたのか、どのように取り組んできたのか、その結果などについて具体的に教えてください。
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A.
私は、海外ボランティアに力を入れて取り組みました。私の所属していた学生団体はネパールの農村で二週間ほど暮らし、現地の小学校に本の寄贈や子供たちとの交流などの教育支援を行うという活動をしておりました。私自身これが初めての海外経験だったのですが、過酷な環境の中で現地の人々との交流をしていく中で、生活する上でのインフラの重要さや多文化交流の魅力を知りました。また、現地では「自分の活動した爪痕を残したい」という思いから、子供たちとの交流授業を企画し、実行しました。授業を企画するにあたって、どのようなものが子供たちに好まれるかを仲間たちと考え、紙芝居を子供たちと一緒に作成することを決めました。企画を成功させるために、必要な材料や人数、時間などをあらかじめ日本で決め、メンバーごとに役割を当てはめ、スケジュールを作成し、当日の段取りを全員で共有できるようにしました。そして本番を迎え、企画は成功に終わりました。メンバーと子供たちが楽しそうに紙芝居を作る様子を見て、それまでの準備段階での苦労が報われたと感じました。この経験から、普段の準備の大切さとチームで一体的に取り組むことの重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
J-POWERを志望する理由、及び入社後に取り組みたい仕事や実現したいことについて具体的に教えてください。
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A.
私は、「日本と世界の電力の安定供給に貢献したい」という思いから、御社を志望しました。そのきっかけは、ネパールでの海外ボランティアの経験にあります。ネパールの農村では数日間停電が続き、夜になると暗闇で何も見えず、懐中電灯に頼らざるを得ないなどの過酷な状況に見舞われました。その際に、電気が常に供給されている生活の有難さや、世界ではそれが当たり前ではないという現状を知り、世界中に安定した電力インフラを普及させ、発展途上国における持続可能な発展に貢献したいと思いました。そのためにも、入社後に発電所での勤務を経て多くの経験を積み、電力に関することを深く知り、そして将来的には発展途上国への電力を通じたインフラ支援に携わりたいと考えています。半世紀以上の実績を持ち、インドネシアでの石炭火力発電所の建設などの海外事業に注力している御社でならば、私が実現したいと考えていることが実現できると考えております。 続きを読む
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Q.
就職先の企業を選ぶ上で最も重視していることを教えて下さい。
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A.
私は、「社会貢献度が高く、海外事業に力を入れている」ことを最も重視しています。電力は経済だけでなく、それを支えるインフラをも動かすのに欠かせないものであり、社会貢献度が非常に高いものであるといえます。また、日本はインフラが非常に高度なレベルで整っていますが、世界にはインフラが脆弱な国があるのも事実であり、将来的に発展途上国でのインフラ支援に携わり、安定的な電力供給を実現したいと考えております。 続きを読む