22卒 本選考ES
事務系グローバル職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学・大学院で履修した授業(ゼミや研究室を除く)の中で特に印象に残っている科目についてご記入ください。 150字
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A.
作家の重松清氏の講義「大衆小説論」です。私は軽度の吃音があり、人前で話すことが苦手で、失礼な話ですが、同じく吃音を持つ重松先生に会いたいという理由で受講しました。苦手なことに立ち向かう先生の姿を見て、ハンデを理由に可能性を捨てるのはもったいない、何事にもまずは挑戦しようと思えるようになりました。 続きを読む
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Q.
学業以外の活動についてご記入ください。 (趣味・特技・クラブ・サークル・アルバイト等)150字
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A.
特技は馬術です。意思疎通が難しい動物と協力して行う競技であるため、努力したことがそのまま結果に結びつかない点が難しくもあり、魅力的でもあります。馬と信頼関係を築き上達するために練習を重ねています。この挑戦を通して、自身にとって足りないと自覚していた「柔軟な対応力」を身に着けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自分自身について自覚している性格を教えてください。 200字
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A.
挑戦に積極的で向上心があります。様々な分野に飛び込み経験を積むことで視野を広げ、幅広い知識と経験を得て、それを次の挑戦に生かすことができます。今まで水泳・美術・茶道など様々な分野に挑戦してきました。水泳で得た目標に向かって努力する姿勢、茶道で得た礼儀を生かし、現在は馬術に挑戦しています。社会に出てからも新しいことに臆することなく挑戦し、そこで得た力を次の分野で発揮したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたことは何ですか。 なぜそれに力を入れたのか、どのように取り組んできたのか、その結果などについて具体的に教えてください。 500字
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A.
博物館でアルバイトをしています。仕事は70年前の発掘以来放置され、汚れや破損が深刻な埴輪の状態の改善です。考古学を学ぶ中で現場の状況を知ることの重要性を感じたため、現場の第一線で活躍し、文化財保護に貢献することを目標に取り組んでいます。 実際に学芸員の方と働く中で、現場で活躍するためには自身の知識と経験が不足していると感じ、現在、博物館学芸員資格取得を目指し勉強しています。また、現場で活躍する学芸員の方から得るものも大きいと考え、積極的にアドバイスをいただくようにしています。 その向上心が認められ、今では最年少でありながらチームのリーダーを任せられています。現場で苦労した経験を踏まえ、メンバーの疑問を聞き出しその都度解決するよう心がけてたことで、チーム全体の技術が向上し、当初1年かかる計画だった作業を4ヶ月で完了させることができました。この経験を通して、チームをまとめる力が身につきました。 これから現場の第一線で活躍するためには、更なる専門知識と柔軟な対応力が必要です。持ち前の向上心を発揮するとともに、優れた技術を持つ人と積極的に関わり、知識や対応力を磨いていきたいです。 続きを読む
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Q.
就職先の企業を選ぶ上で最も重視していることを教えてください。 200字
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A.
「10年・100年先の社会に貢献できること」「日本だけでなく世界に貢献できること」の二点を重視しています。この、一人ではなし得ない目標を実現するためには、同じ志を持ち、互いを高めあえる仲間の存在が重要だと思います。博物館で文化財保護事業に携わる中で、チームで一つの目標に向かって仲間と仕事をすることの楽しさと大切さを実感したからです。 続きを読む
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Q.
J-POWERを志望する理由、及び入社後に実現したいことと、そのために必要だと思う業務経験について具体的に教えてください。 400字
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A.
貴社の、地域にとらわれず全国に電力を供給している点、電力の安定供給に対する使命感の高さに魅力を感じ志望しました。広域連携設備を有し、災害時における安定供給に貢献していること、積極的に海外進出を行い世界64か国で活躍していることから、貴社の一員として働くことで、より広範囲の人々を支えることができると思います。 今、エネルギーは転換期にあり、今後の社会のため、クリーンなエネルギーの基盤をつくることが求められています。 その中でも特に風力発電事業に関心があります。風力部門はもちろん、再生可能エネルギー導入の課題であるコスト面や系統制約の問題を解決していくために、入社後は、持ち前の向上心やチャレンジ精神を生かして送電部門や海外事業部門など様々な現場に飛び込み経験を積みたいです。各部門の現状や課題を知り、将来的にはエネルギーの半分を再生可能エネルギーで賄える社会を創りたいと考えています。 続きを読む