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電源開発株式会社 報酬UP

【電力業界への使命感】【18卒】電源開発の総合職事務系の本選考体験記 No.3288(早稲田大学/男性)(2017/12/12公開)

電源開発株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒電源開発株式会社のレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職事務系

投稿者

選考フロー

企業研究

電力業界でもほかの会社と違い発送電のみを行い個人向けの売電は行わないB2Bの電力会社であることをまず認識する必要がある。他社との比較をすることが大事。その中では水力発電や火力発電などの発電方法の各社の内訳やシェアを知ることや昨今の電力業界のトレンドを知ったうえでJ-POWERがどういう立ち位置にあるのかを知ることが大切。
また、国内だけではなく海外にも技術供与していることや電力事業以外にも荘川桜のような会社としてかかわっていkる社会貢献活動についても知識を広めておくこと。
リク面がとにかく毎回時間制限を特に向こうは指定せずにこちらの質問ネタが尽きるまでとことん答えてくれるので2時間やることもある。それくらい質問数を用意していることが大切で、リクルーターに気に入られてしまえばこっちのものなので会社について詳しくなることがどれだけ大切かわかるだろう。

志望動機

東日本大震災の時に電力不足が深刻になり行われた計画停電などから感じた「電気がないと世の中は回らない」という想いから、電気は生活に密接不可分であり、電力の安定供給で人々の暮らしを支えたいと思いから電力業界を志望しました。そのなかで他社ではなく貴社を志望する理由は2点あります。一点目は貴社の「日本と世界の持続可能な発展に寄与する」という理念を知り、全国各地と世界に電源施設を保有し、日本と世界の人々の生活を支える仕事ができる「使命感」を感じた点、二点目は説明会で社員の方から伺った「チームワークを重要視している」ことに共感した点です。これらは貴社にしかない魅力だと考えたので貴社を志望させていただきました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年05月

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
5年目人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接に至るまでのリクルーター面談の成果やそこで話した内容が特に評価された。
また、第1志望かどうかをしつこく聞かれたのでゆるぎない志望順位を示せたこと、正直に他社の選考状況を報告していたことがよかった。

面接の雰囲気

最初は緊張していたが「私も緊張しているし君の緊張が伝わって余計に緊張しちゃうからリラックスしてよ」と面接官に言われた一気にほぐれた。若手の人事であり、年齢も比較的近いことから話しやすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

どうして電力業界を志望したのか

どうして電力業界を志望したかというと、中高時代の部活動にまでさかのぼります。部活動では中学校の吹奏楽部、高校の合唱部のそれぞれで副部長をやっていたころ縁の下の力持ちのように組織を下支えすることにやりがいを見出していました。その経験から社会人になっても副部長のころのように縁の下の力持ちとなって組織を下支えしたり、人の営み、人の生活を支える仕事がしたいという思いからインフラ業界を志望していた。その中でもどうして電力業界を志望したかというと東日本大震災の時に停電などから感じた「電気がないと世の中は回らない」という想いから生活に密接不可分な電力の安定供給で人々の暮らしを支えたいと思い、電力業界を志望した。

どうして電力業界に関係するその他の企業を受けなかったのか

電力業界そのもので支えるということにしか興味がなく、電力業界自体の下支えをする仕事がしたいというよりはお客様に直接届くものを生み出す、送ることで生活をささえたい、などと何とかひねり出したものの、まったく対策を考えられていないとっさの質問でうろたえたことをおぼえている。

質問の詳細は面接後の電話連絡でいわれたように、重電メーカーなどの電力業界に必要な機械を作るメーカーや発電所の建設にかかわるゼネコン、鉄鋼メーカーなど電力業界に密接にかかわる各社をどうして受けないのかという内容の質問であったが、うまく答えることができなかったため、面接通過の電話を受けたときにしっかりとした理由をつけられるようにと次の面背うの時の課題として与えられた。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
70分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

それまでのリクルーター面と人事面接をこなしてきた実績。入りたいという熱意と論理的な面接回答がカギだった。

面接の雰囲気

いかにも管理職のお偉いさんという雰囲気であったが、話し方や質問の応対が物腰の柔らかい雰囲気の方だったので緊張せずに臨むことができた。

最終面接で聞かれた質問と回答

どうして教育学部なのに教職を選ばなかったのか

自分の親が公立の小学校の教員をしている。その姿を見ていると朝早く夜遅く帰ってきてさらに家で持ち込みの仕事をしてまで仕事に毎日追われているのに全体の奉仕者である公務員であるために残業手当も出ない状況を毎日目にしていて、やりがいの搾取のような仕事よりも自分の仕事を客観的に正当に評価してもらえる組織で働いてお給料をいただきたいと考えたから。教員という職場の持つブラック企業的な側面がものすごく強く感じられてしまうことから教員をあえて目指す必要はないと思い、教育実習さえ行けば教員免許を手にすることができたものの、就職活動を優先した。もちろん働くことが楽ではないことはわかっているが、自分がこれまでの人生で努力してきたことがその程度でしか評価されないのは納得がいかない。

何社か選考が進んでいるようですが弊社が第1志望なのには揺るぎはないですか?

とにかく第1志望でも、そうでなくても「御社が第1志望です」と答えられるようにしていた。ちょうどそのころは首都高速道路、独立行政法人都市再生機構、東北電力、東日本旅客鉄道、西日本旅客鉄道などとインフラや政府系企業の面接が同時進行していたのでそれらを受けていることを話して、その中での順番をしっかりと伝えた。会社間の順位の差の理由付けに関しても面接の合間に頭をひねって何とか編み出したように記憶している。ある程度は並行して受けていた様々な企業に関してはどうしてだめなのかという理由をしっかりと自分の言葉で言えるように用意していたものの、実際最終面接のような緊張が最高潮に達する場面でその質問を聞かれたときはすらすらとは出てこなかった。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定が出たのが5月28日でその後他社の内定や面接を断り就職活動を終わらせるように言われた。もともと他社がまだ先行途中であることを伝えていたため念入りに確認された。

内定に必要なことは何だと思うか

面接は論理的な受け答えができるかどうかをかなり見ている気がする。リクルーターとの面談でも大量に用意した質問をひとつひとつ丁寧に聞いた直後に自分のなかに落とし込んでさらに話を広げることができるかどうかが大きなカギとなるだろう。そのためには企業研究の場所でも述べたように業界とこのJ-POWERという会社のことをほかの就活生の何倍も知ってやる!という意気込みで知識量だけでも他者との差別化を図ることが重要になってくる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

私は一つ上のサークルの先輩にこの会社の人がいたのでその先輩にいろいろなアドバイスを聞きました。この会社から内定が出る人は社員とのキャラに乖離がないことが重要になってくると思います。会社で働いている間に齟齬が生まれないような性格や考えを持つ人たちを選んでいるように感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

この企業はリクルーター面談を2回経験するとグループワークが免除になるようです。自分はリクルーター面談を2回やって人事面談に進んだ。また、毎回の面接や面談の時間が長いので前後にあまり予定を入れないことや、面接、面談の前に大量に質問を用意しておこう。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定した後は囲い込みの一環だとは思うがリクルーターと銀座でランチをする機会が用意されていることをほのめかされ、心の準備をしておくように先輩からもそれとなくおそわる。

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電源開発の 会社情報

基本データ
会社名 電源開発株式会社
フリガナ デンゲンカイハツ
設立日 1952年9月
資本金 1805億200万円
従業員数 7,083人
売上高 1兆2579億9800万円
決算月 3月
代表者 菅野等
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目15番1号
平均年齢 41.7歳
平均給与 1045万円
電話番号 03-3546-2211
URL https://www.jpower.co.jp/
NOKIZAL ID: 1561941

電源開発の 選考対策

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