1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】第一事業本部本部長/第二事情本部本部長/人事部長【面接の雰囲気】和やか。こちらの回答で面接官同士で勝手に盛り上がり、笑わされる場面もあった。少し技術的な質問もあったが、できないことを前提に話されていたので、ひどく緊張するようなこともなかった。【大学生活ではどのようなプログラミング言語を身に着けたか、またどのようなプログラムを作成したか】C言語やJava、アセンブラ言語を学びました。また勉強は基本的に大学の講義内やその課題、事例研究などで勉強しました。C言語の講義内では基本的な構文や、情報通信に多く使われる構造体を用いたプログラムをもとに習得しました。Javaの講義では主にオブジェクト指向プログラミングの基礎を学びました。オブジェクト指向が難しく、単位は取れたのですがあまり理解はできなかったです。事例研究では、探索アルゴリズムを、ダイクストラ法を用いて作成しました。(面接官からの質問)→ダイクストラ法とはリンクと呼ばれる経路のようなものに、数値が与えられており、数値が小さいもの順に進んでいき、目的のリンク、基地局のようなものを、通った経路の合計数値が最も小さくなるように進むといったものが、ダイクストラ法と言います。【どうしてITの中でも医療系で働こうと思ったのか】始めは、動物関連のお仕事に就きたいと思っていました。そう思い、2月(2018年)に動物の医療機器を展示している展示会に行ったのですが、そこでお話を伺うと、動物の医療機器というのは、人間のものを基本的に少しいじって動物に使っていると聞きました。例えば、犬用に使われている内視鏡は人間のものより10cmだけ伸ばしているものを使っている、レントゲンや医用画像も、そのまま転用していると伺いました。そこで、人間の医療分野の発展に貢献すれば、まわりまわって、将来的には人間だけでなく、動物のためにもなると思い、また、自分の専門性を生かせる分野として、医療IT業界に興味を持ちました。また、同時に現在の日本における社会保障問題にも興味を持ったことも一つの要因としてあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの面接でも言えることだが、受け答えには短く答えることが重要であると思っている。短く、単純で、わかりやすく伝えることで、相手にはより明快に伝わる。もっと聞きたいと思ってくれれば、質問を掘り下げてくれるので心配はない。
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