内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】基本応援のスタイル。また、自社を他社と比較した際の強み、弱みを教えていただき、企業選びの手助けもしていただいた。【内定に必要なことは何だと思うか】医療分野について、大局的に勉強することを強く勧める。今医療業界にはどんな問題があり、どうやって解決したいのか、業界が違っても、密接につながっている分野が合ったりするので、そことのつながりを考えた問題発見を行うことが有効だと感じた。そうすることで、この企業だけでなく、業界自体への理解にもつながり、就職活動の軸にもつながり、就職活動においての自分の身の振り方をスムーズに決められる。また、基本プログラム経験がなくても内定をいただけるが、理系でプログラム経験がしっかり答えられるのであれば有利に働くとも感じた。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】医療に関しての質問に対して、ありきたりかつ明瞭に回答ができなかったことが原因であると考える。あとは当たり前に「明るく元気」を保つことが大事。これらを満たしても落ちているのであれば、単にその企業との相性が悪かったと切り替えることも大事。当たり前のことができているのであれば決して何かが悪かったということはないと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】入社後2カ月間足柄で研修がある。富士フイルムグループ合同研修であるが、全員寮での泊まり込みだ。自分はペットを一人暮らしで飼っているので、誰かに預けるほかなくなってしまった。泊まり込みがいやだったり、事情がある方は遠慮した方が良いかもしれない。また、職業柄出張が非常に多いという話を聞く。そこも加味するとよいだろう。【内定後、社員や人事からのフォロー】入社後にお願いしたら社内見学をさせていただいたり、8月に内定者との懇親会があった。10月には内定式、2月に健康診断と、他企業とそこまで変わらないと思うフォローであった。
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