2019卒の東京都市大学の先輩が富士フイルムメディカルITソリューションズ技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒富士フイルムメディカルITソリューションズ株式会社のレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 東京都市大学
- 内定先
-
- エヌデーデー
- 富士フイルムメディカルITソリューションズ
- AKKODiSコンサルティング
- 医療システムズ
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 第一事業本部本部長/第二事情本部本部長/人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どの面接でも言えることだが、受け答えには短く答えることが重要であると思っている。短く、単純で、わかりやすく伝えることで、相手にはより明快に伝わる。もっと聞きたいと思ってくれれば、質問を掘り下げてくれるので心配はない。
面接の雰囲気
和やか。こちらの回答で面接官同士で勝手に盛り上がり、笑わされる場面もあった。少し技術的な質問もあったが、できないことを前提に話されていたので、ひどく緊張するようなこともなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学生活ではどのようなプログラミング言語を身に着けたか、またどのようなプログラムを作成したか
C言語やJava、アセンブラ言語を学びました。また勉強は基本的に大学の講義内やその課題、事例研究などで勉強しました。C言語の講義内では基本的な構文や、情報通信に多く使われる構造体を用いたプログラムをもとに習得しました。Javaの講義では主にオブジェクト指向プログラミングの基礎を学びました。オブジェクト指向が難しく、単位は取れたのですがあまり理解はできなかったです。事例研究では、探索アルゴリズムを、ダイクストラ法を用いて作成しました。
(面接官からの質問)→ダイクストラ法とは
リンクと呼ばれる経路のようなものに、数値が与えられており、数値が小さいもの順に進んでいき、目的のリンク、基地局のようなものを、通った経路の合計数値が最も小さくなるように進むといったものが、ダイクストラ法と言います。
どうしてITの中でも医療系で働こうと思ったのか
始めは、動物関連のお仕事に就きたいと思っていました。そう思い、2月(2018年)に動物の医療機器を展示している展示会に行ったのですが、そこでお話を伺うと、動物の医療機器というのは、人間のものを基本的に少しいじって動物に使っていると聞きました。例えば、犬用に使われている内視鏡は人間のものより10cmだけ伸ばしているものを使っている、レントゲンや医用画像も、そのまま転用していると伺いました。そこで、人間の医療分野の発展に貢献すれば、まわりまわって、将来的には人間だけでなく、動物のためにもなると思い、また、自分の専門性を生かせる分野として、医療IT業界に興味を持ちました。また、同時に現在の日本における社会保障問題にも興味を持ったことも一つの要因としてあります。
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富士フイルムメディカルITソリューションズの 会社情報
会社名 | 富士フイルムメディカルITソリューションズ株式会社 |
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フリガナ | フジフイルムメディカルアイティソリューションズ |
設立日 | 2009年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 222人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 石川貴洋 |
本社所在地 | 〒106-0031 東京都港区西麻布2丁目26番30号 |
電話番号 | 03-6427-2360 |
URL | https://www.fujifilm.com/fmi/ja |
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