19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 室蘭工業大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
・学業 私の専攻は材料工学です。学部では主に金属材料に関する知識を習得しました。金属材料の組織やその強度、材料加工の基礎となる物理化学や加工プロセス、界面に関する専門知識を身に着けました。また、都市鉱山に代表される、資源循環に関する知識も学びました。 ・研究内容 分子動力学法、という計算化学手法を用いてガラスの構造解析シミュレーションを行っています。 ガラスの構造は不規則で周期性がなく、結晶と比べ体系的な理解が進んでいないとされています。そのため、ガラス材料の開発は経験的な実験手法に依る部分が大きく、新規材料の開発には多くの時間を要します。 そこで、シミュレーションを利用してガラス材料の組成・構造・物性間の関係性を理解し、ガラス材料の設計や開発の効率向上を目的としています。 私の研究室ではFortranで書かれたシミュレーションソフトを使用しています。目的の物質に合わせて自分でパラメータを調整したり、解析のためのソフトを自作することもあります。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、 ・物事の個々の違いに注目し、理解する能力 ・向上心が強く、自分の強みをさらに伸ばしたい 私はこれらの強みによって、課題の本質をとらえ、自分の長所を活かしたより解決策を取ることが出来ます。また、個々の長所を発見し、得意を活かせる個々に合った仕事を割り振り、生産性の高いチームを作ることができます。 例えば、大学で結成したロックバンドでは、個性の強い各々の強みを活かせる曲を作ることで、ライブは各々が気持ちよく演奏する事ができ、結果的に他者からの評価を得ることができました。趣味のレザークラフトでも、相手のニーズを的確に把握し、それに沿ったものづくりを徹底したことで金銭的な対価を支払って頂くほどの価値を生み出すことができました。 また、私は将来 ・人のやる気にはたらきかけ、能力を向上させられる人 現代はインターネットを上手く扱えれば、ほとんどの知識を得ることができます。Youtubeで無料で様々なレッスン動画を見ることも出来ます。成長するための方法には事欠かきません。しかし、どんなに手段が用意されていても「やる気」が無ければそれを実行することは出来ません。人間の成長のボトルネックは「やる気の維持」にあると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が最も力を入れてきたのは、上達し続けるためのノウハウづくりです。 近年、ゲームをスポーツとして捉えるe-スポーツが世界中で注目されています。賞金は5億円を超える世界大会もあり。オリンピック競技に採用されるという話もあります。私はその中の一つのタイトルを継続的にプレイしてきました。世界中で1億人がプレイしており、非常に競技性が高く、漫然と長い時間プレイしているだけでは上達は出来ません。ランキングを上げるには実力の向上が必須です。 始めた当初は、友人と遊ぶことを目的にプレイしていましたが、続けていくうちに、もっと上手くなりたい。世界で活躍するプロプレイヤーと渡り合えるようになってみたい。と考えるようになりました。私はどうしたら上手くなれるのかと試行錯誤を重ねました。友人達と議論を重ね、上達するためのノウハウを構築しました。 ・自分のプレイを録画して分析し反省点を見つける。 ・プロ選手の動きを研究する、自分の動きに取り入れる。 ・e-スポーツの盛んな海外の記事を読み知識を深める。 大きく分けて重要なのは以上の3点です。私達はこれらのプロセスを繰り返す事で上達し、上位10%以内に到達しました。プロは上位0.01%の世界なのでプロと渡り合うにはまだまだ遠いですが、これからも上達し続けることが出来ると思います。 そして最も大きな収穫だと感じたのは、このノウハウは上達を目的とするならばゲーム以外の他分野でも応用できる事に気づいたことです。新しい事に取り組んだ際も適切な筋道を立て、上達することができます。 続きを読む
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Q.
最近、物事が思った通りに進まずに困ったこと
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A.
ライブに向けたギター・ボーカル(歌いながら、ギターを弾く)の練習が思い通りに進まなかった事です。 今回のライブでは、普段ギターを演奏しているメンバーの予定が合わない事がわかっていました。その為、ボーカルの私が彼のギターパートも代わりに受け持ってライブに出演することにしました。これまで私はバンドで主にキーボードボーカルを務めており、ギターボーカルは初めてでした。楽器を演奏しながら歌う。というのは、それぞれを個別に行うより遥かに難しいです。特に、歌のリズムと楽器のリズムが異なる場合、その難易度は更に上がります。 今までキーボードボーカルで難易度の高い曲も演奏してきた経験があるため、ギターボーカルもこなせるだろうという自信がありました。しかし、実際に練習を始めてみると、思った通りには進みませんでした。キーボードで出来た事が、ギターでは上手くいかないのです。 原因を分析しました。キーボードは鍵盤を押せば音がなるのに対し、ギターは弦を抑え、弦を弾く必要があります。1動作多いのです。推測の域を出ませんが、これがキーボードよりも難しく感じる要因だと捉えて練習を続けました。 結局のところは、何も見なくても何も考えなくても体が勝手に演奏できる状態まで反復練習をするしかありません。しかし、「なぜできないのか」を明確にしておくことで、心理的精神的負荷を減らし、反復練習の効率を上げることができます。そして、「今は上手くできなくても必ず出来るようになる。そして、出来るようになった自分は今よりもう一段階上の自分だ」と成功後の自分をイメージすることで辛く長い反復練習を乗り越えました。 続きを読む
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Q.
これまでのアルバイト経験
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A.
長期的なアルバイト経験はありませんが、知り合いの個人事業主の方の元で長期休みの間雇って頂いた経験があります。 具体的には、取材や打ち合わせ等のアシスタント。セミナーの準備やアシスタント。 特に重宝して頂けたのは、大学生の私ならではの考えや意見でした。今後事業を展開していく上で参考になるということで、出来る限り多くのアイデアを提供しました。 普通に学生生活を送っているだけでは関われないような方々と交流を持つ機会にもなったため、大変貴重な経験でした。 続きを読む
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Q.
入社後に取り組みたいこと、入社して実現したいこと
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A.
私は、個人のエンジニアとしての能力を見につけ、向上させたいです 貴社のインターンシップに参加してもっとも好印象だったのは、教育・研修制度が充実しているという点でした。 社員の方の「楽しいと感じるからこそ自分で勉強する」という言葉も印象的です。形だけの制度ではなく、会社の風土として根付いている証だと感じました。 ・未経験からでもしっかりと成長できる教育・研究制度 ・好きなことをどんどんやらせてもらえる環境 これらが自分にとても合っていると感じました。 私はプログラミングは素人なので、まずは基礎を確実に習得します。 私の性格上、ハマるとどんどん深く広く興味を持つので、貴社の風土を上手く活用して成長することが出来ると思います。 将来的には、その技術を活用して、自分の身の回りの様々な活動を便利にするアプリ制作や、販売できるクオリティのゲーム制作などを行える様になりたいと考えます。 現代はインターネットを上手く扱えれば、ほとんどの知識を得ることができます。Youtubeで無料で様々なレッスン動画を見ることも出来ます。成長するための方法には事欠かきません。しかし、どんなに手段が用意されていても「やる気」が無ければそれを実行することは出来ません。人間の成長のボトルネックは「やる気の維持」にあると考えます。 なので、私は、「人のやる気にはたらきかけ、能力を向上させられる様な人」になりたいと考えます。 続きを読む