18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたは東京ガスを舞台に、どのように活躍し、何を実現したいと考えますか?理由を含めて具体的に教えてください。
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A.
人々の生活に寄り添い社会の基盤を支えたい (20) 私は、自分の業務がより多くの人や企業に影響を与える役割に魅力を感じており、社会基盤を支える貴社を志望した。貴社は、人々の日常生活に欠かせない都市ガスを供給し、ガス業界の中で最も規模が大きく、使命感とやりがいを持って働くことが出来ると考えた。私は貴社でリビング営業に携わり、一般家庭のお客様にエネファームの導入を提案する事などを通して、お客様にガスの利便性・環境へのやさしさを伝えたい。また、他業界とコラボしてガスを提供する為に、貴社と取引先を繋ぐ潤滑油としての役割を担いたい。多様なユーザーニーズに合わせた営業を行い、課題発見と自律的な行動という強みを活かして社会によりよいサービスを提供したい。 (299) 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに経験した困難だった出来事と、それを乗り越えるためにどのように考え行動したのか、具体的に教えてください。
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A.
留学中のホストファミリーとの信頼関係構築 (20) 留学の目標を、異文化を持つ人々との関係構築と文化の吸収であると、私は考えていた。しかし、海外で生活が始まると、私はホストファミリーと形式的な会話しかできず、距離感を感じていた。1週間ほど悩んだが、気持ちを切り替え、毎朝通勤・通学を共にする等、積極的に関わることを意識した。徐々に互いの距離が縮まり、相手に喜んでほしいという思いを抱いた。そこで、パーティー時にドラえもんの着ぐるみでサプライズをした。ホストファミリーは驚きながら楽しんでくれた。その後、政治や宗教という繊細な話題に関して議論できたことからも、信頼を感じることができた。小さな積極性や勇気が、人と信頼を築き、人間関係を向上させると学んだ。 (300) 続きを読む
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Q.
チームで成果を得るために、自分の意志で挑戦したエピソードと、そこから学んだことを具体的に教えてください。
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A.
台北大学との共同発表でのリーダー職務完遂 (20) ゼミ活動の一環として、台北大学と互いの専攻分野であるCSRに関する発表及び議論を英語で行った。研究内容が膨大であった為、役割分担し準備を進めていたが、全体としての方向性を見失う傾向があった。私は、目標を共有する必要性を感じ、ミーティングを増やす提案を行うと共に、全員が発言できる環境作りに努めた。徐々に一体感が高まり、全員が同じ目標に向かって準備を進めた。当日は明確な発表と活発な議論から、合理的な結論を導き出せた。目標を共有し、全員がそれぞれの役割を全うして得られた成功体験は、格別だった。組織で目標を達成する為には一人ひとりの活躍が必須であり、活躍の為の基盤作りがリーダーの役割であると学んだ。 (299) 続きを読む