16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
東京ガスを舞台に、あなたは将来どのように活躍したいですか
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A.
人々にとっての『快適な暮らし』の基準を高めるような働きがしたい。これは、新たな快適性を次から次に求められるような、刺激の多い仕事をしたいという想いである。ニーズの多様化とは、人々からの期待値・信頼度の高さの象徴であると考えるからだ。 そして貴社のリビング営業部ならば、この想いを実現できる。ガスという幅広い用途を持つエネルギーを駆使することで、生活の悩みに対して柔軟に対応できるからだ。直接は見えないエンドユーザーのニーズを満たすために、自らの考えを営業職として届けたい。 ガスの供給を「あたりまえ」で終わらせるべきではない。高いハードルを求められることで、今までにない快適性を生み出すことが目標である。 続きを読む
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Q.
周囲の環境、状況の変化によって困難した経験と、あなたはそれをどのように取り組んだか教えてください
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A.
『心のキャッチボール』 認知症患者との交流をはかるボランティアに毎月参加し、老人ホームという初めての環境に身を投じた。年齢や生活環境も大きく異なる私に対し、当初は心を開いてくれない高齢者の方もいた。共通の話題が欠けていることに原因を見出し、取り組んだ事が『趣味の共有』であった。何度も足を運ぶうちに、多くの高齢者は相撲のテレビ観戦が娯楽の一つであることを知ったからだ。そこで私は、実際に国技館で観戦することで相撲の知識を深め、高齢者が興味を引く話題の提供に努めた。その話題をきっかけとして話を発展させることで、親密な関係を築いた。相手の想いを知る努力を通じて私を知ってもらう、心の交流に取り組んだ。 続きを読む
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Q.
チームや組織で成果を上げるためにあなたが大切と思うことは何ですか、またそう思う理由を教えてください
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A.
『目標を設定し、全員で共有すること』が組織では重要である。そう考える理由は2つある。 1, 個人が目的意識を持つことで、高い意欲と向上心が生まれる 2, 目標から逆算して、計画的に行動できる 私は、テニスサークルのキャプテンとして練習を統括した。そして、練習後にその日の反省と今後の課題を皆で話し合う場を毎回設けた。この取り組みにより、団体戦勝利という目標に向け、「チームの勝利に貢献したい」という想いで自主練習に励むメンバーが増えていった。また、試合までに課題を克服するための最適な練習メニューの提案をすることにもつながった。この経験から、組織では『目標を設定し、全員と共有すること』が大切であると学んだ。 続きを読む