21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 工学院大学 | 男性
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Q.
趣味
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A.
私の趣味は旅行です。様々な温泉地に訪れ、街並みや自然を肌で感じ、新たな発見ができる楽しさがあります。長野の渋温泉に行った際、旅館の方にカフェを紹介され、実際に行くと渋温泉の雰囲気とは違った別空間のような場所を発見しました。 続きを読む
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Q.
特技
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A.
特技は道を覚えることです。初めて通る道でも帰り道は自分の記憶のみで帰ることができます。車やバイクを運転することが好きな私は、予定がなくとも外に出て新しい場所を開拓し、様々な発見を楽しんでいます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、ゼロから信頼関係を構築し、目標の実現ができることです。これは、大学での「〇〇」という授業の6人グループ活動で発揮しました。私は、共通の目標であった「賞を取る」を実現させるために、意見交換しやすい環境をつくることが必要だと考え、以下の2点に取り組みました。1つ目は、趣味やまちづくりに関する話題など、日常会話を含んだコミュニケーションを積極的に取り、互いの理解を深めることです。2つ目は、一人一人の得意分野や興味のある分野から役割分担することを提案し、全員の承諾を得て実行することです。これらを行った結果、活発な意見交換によって共通の目標に向かって、一丸となって取り組んだことで、特別賞を取ることができました。メンバーとは、食事に行くなど深い関係となり、現在も関わりをもっています。私の強みを活かし、多様な関係者の方と信頼関係を構築し、人に寄り添ったまちづくりに取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私が学生時代に力を注いだことは、中華料理店のホールのアルバイトです。私の働いていた店舗は混雑時に料理の提供が遅くなってしまうことがありました。そのため、あるお客様が料理の遅さによって、気分を害してしまいました。そこで、私はお客様が食事されている中、お連れ様との会話が途絶えてしまい、料理の遅さを感じてしまったのだと考えました。その後、お客様の趣味や食事の目的に合わせたコミュニケーションを積極的に取り、お待ち頂く時間も気分よく過ごして頂くために、その場を盛り上げました。また、お客様の安全のために車椅子のお連れ様に付き添い、お手洗いなどを自らサポートしました。その結果、食事を楽しんで頂けただけでなく、店舗・人としての信頼も築くことができました。この経験から、相手の気持ちを理解して自ら行動することの大切さに改めて気づき、その後のアルバイトで心掛けたことで指名を頂くようになりました。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由をご記入ください。
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A.
私には、人を第一に考えたまちづくりによって、安心で快適な暮らしの提供をしたいという想いがあり、商業デベロッパーという業界を志望しています。きっかけの1つとして、アルバイト先で出会ったイギリス人の友人とイギリスのまちについて話したことがあります。その友人からイギリスでまちを歩いていると知らない人と話す機会があることや自宅の鍵を閉めないなどの話を聞き、日本と異なる「暮らし」があることを知りました。そこで私は、今の日本には地域でのコミュニティが不足していると感じました。海外や日本の地方では、コミュニティが形成されていることから本当に安心できる暮らしができているのだと考えます。この経験から、人が集まる商業施設を通じて、コミュニティ形成のきっかけを作り、多くの人に影響を与えたいと思うようになりました。 商業デベロッパーという業界の中で、貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、地域密着のまちづくりを行っていることに魅力を感じ、私の想いが実現できると考えたからです。その中でも、地域で親しみをもってもらうために開発を手掛けた商業施設の名前を地域ごとに募集している点に惹かれました。他社は収益を得るために商業施設の名前を統一し、より多くの集客を図っているのに対して、貴社は地域ごとのコミュニティを大切にしていると感じました。2つ目は、自社で新規開発から運営・管理、イベント活動など、幅広い業務に携わることができることです。UR都市機構という強力なパートナーと共同でノウハウを培ってきた貴社で、豊富なノウハウを身に着けることで、より地域で愛される商業施設をつくることができると考えました。 入社後は、私の強みを活かして関係者の方々と協力し、利用者を想定した新規開発やイベント活動に関する業務に携わりたいです。そして、人と人との壁をコミュニティによって無くし、地域に愛され続ける施設をつくっていきたいです。 続きを読む