21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 工学院大学 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味は旅行です。様々な温泉地に訪れ、街並みや自然を肌で感じ、現地に行かないとわからないことを新たな発見として楽しむことができます。特技は道を覚えることです。初めて通る道でも帰り道は自分の記憶のみで帰ることができます。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
研究室の活動で、「団地の一室である自宅の省エネルギー化」をテーマとして、取り組みました。この研究をするにあたって、土台となる環境工学を学び、室内外で温度や湿度の計測を行い、室内環境が建物の老朽化に影響していることを明確にしました。省エネルギー化は、断熱性能や建築設備などによって、住宅性能を高めることから、快適な住環境と結び付いていることに気づきました。結果として、建築物は環境面からも考慮する必要があり、それが持続可能な街づくりに繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私の強みは、ゼロから信頼関係を構築し、目標の実現ができることです。これは、大学で の「〇〇」という授業の6人グループ活動で発揮しました。私は、共通の目標であった「賞を取る」を実現させるために、意見交換しやすい環境をつくることが必要だと考え、以下の2点に取り組みました。1つ目は、趣味やまちづくりに関する話題など、日常会話を含んだコミュニケーションを積極的に取り、互いの理解を深めることです。2つ目は、一人一人の得意分野や興味のある分野から役割分担することを提案し、全員の承諾を得て実行することです。これらを行った結果、活発な意見交換によって共通の目標に向かって、一丸となって取り組んだことで、特別賞を取ることができました。メンバーとは、食事に行くなど深い関係となり、現在も関わりをもっています。私の強みを活かし、関係者の方々と信頼関係を構築し、社会に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に力を注いだことは、中華料理店のホールのアルバイトです。私の働いてい た店舗は混雑時に料理の提供が遅くなってしまうことがありました。そのため、あるお客 様が料理の遅さによって、気分を害してしまいました。そこで私は、お客様が食事されて いる中、お連れ様との会話が途絶えてしまい、料理の遅さを感じてしまったのだと考えま した。その後、お客様の趣味や食事の目的に合わせたコミュニケーションを積極的に取り、お待ち頂く時間も気分よく過ごして頂くために、その場を盛り上げました。また、お客様の安全のために車椅子のお連れ様に付き添い、お手洗いなどを自らサポートしました。その結果、食事を楽しんで頂けただけでなく、店舗・人としての信頼も築くことができました。この経験から、相手の気持ちを理解して自ら行動することの大切さに改めて気づき、その後のアルバイトで心掛けたことで指名を頂くようになりました。 続きを読む
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Q.
当社の志望動機を具体的に教えてください。
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A.
私には、「人を第一に考えたまちづくりによって、安心で快適な暮らしの提供をしたい」という想いがあり、貴社であればこの想いを実現できると考えます。私が高校1年の時、「阿佐ヶ谷ゴールド街」がシャッター街になり、人がいない光景を目の当たりにしました。再開発後、地域住民だけでなく、阿佐ヶ谷に訪れる人も楽しむことができる「食」をベースとしたコミュニティ形成の場に変化し、人の活動が街を活性化させていました。高架下の再開発は場所の有効活用ができる上、新たな価値の創造や街の活性化という魅力を感じています。また、品質追及経営において安全性を最も重要視し、お客様満足度向上を目指していることから、人を第一に考えている貴社の理念に共感しました。入社後は、多様な関係者と開発管理事業に携わり、私の強みである信頼関係の構築する力や相手の立場を理解して行動する力を活かし、魅力あるまちづくりを行いたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に所属したゼミ・サークル・アルバイト先で苦労したことや問題解決に向けて具体的にとった行動を記入してください。
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A.
〇〇に存在する〇〇のアルバイトで、人員不足の解消に取り組みました。私の働いていた店舗では、常時満席で新人教育が難しい状況にあり、辞めてしまう人が続出し、人員不足によって一人一人の負担が大きい状態でした。私は、これを対処するために、新人教育制度を見直すべきだと考え、2つの取り組みを行いました。1つ目は、研修期間を設け、新人に一人の従業員が期間中、付き添うことを社員に提案し、実行したことです。2つ目は、1つ目の取り組みに対して、他の従業員の負担が大きくなるため、積極的なサポートの呼びかけをしたことです。これらを行った結果、新人教育制度が向上し、辞める人がいなくなりました。また、従業員一人当たりの負担も軽減され、お客様に対してより良いサービス提供ができるようになりました。この経験から、サービスの質を高めるために、前提として一緒に働く仲間の存在が大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社に期待していることを述べてください。
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A.
私は貴社に「多様な人々が生き生きと暮らせるまちづくり」ができることを期待しています。私は21年間、首都圏で生まれ育ち、生活してきた中で人の任意活動が少ないと感じました。海外や日本の地方では、家の鍵を閉めなかったり街を歩いていて気軽に会話をしたりなど、これはコミュニティが形成されていることで成り立っていると考えます。私は大学で「東京の人が賑わう場所」を探す機会があり、オープンスペースに人がいないという事態を目の当たりにしました。その中で、貴社が取り組んでいる首都圏中心での再開発は日本文化を発信する場があり、日本人と外国人が関わりをもつことのできる貴重な空間であると感じました。このような空間は多世代の人や外国人の任意活動のきっかけとなり、人の交流、学び、経験などの「得るもの」があります。このことから、貴社独自の発想に加わり、新しい提案をし、多世代が交流をもつことができるまちづくりを期待します。 続きを読む