【笑顔と自己分析が鍵】【23卒】朝日生命保険相互会社の総合職の1次面接詳細 体験記No.34266（非公開/非公開）（2022/6/29公開）

時間になったらwebアプリから着信があり接続して、面接を開始する

一次面接の段階では、人柄や自分の強みなどのパーソナルな部分が聞かれたので、自己分析がしっかり出来ていて、きちんと対話できれば評価されると思います。

雑談も多く、お互いに笑顔で面接が行われたので、きちんと相手の話や質問を聞き、答えられるのかを見ているようだった。

なし

就活会議、ワンキャリア

学生時代に力を入れたことを教えてください。

私は学生時代、2年間続けたフットサルのコーチに最も力を入れてきました。子供の指導に興味を持ったのは、高校サッカー全国優勝の学校のBチームで活動した経験を地元の子供たちに伝えていきたいと感じたからです。その中で、私は小学生を対象に指導を行っていましたが、初心者から経験者まで大きな実力差を感じたので新しい取組みを行いました。まず２０人余りを実力で二つのグループに分け、実力の近い子供たちが切磋琢磨できるような環境を作りました。次に、二つのグループ間での入れ替えを定期的に行い、両グループに対して刺激を与えることで緊張感を保てるようにしました。結果的にこの取組みによって、全体的に実力の底上げを図ることができました。

自分の強みを教えてください。

私の強みは「主体的に行動できる」こと、「リーダーシップを発揮できる」ことだと考え、社会人になって遺憾なく発揮したいと思っています。私はイベントの派遣バイトでチーフの役割を経験しました。チーフになった当初は社員さんからの指示を待ってから動くことが多く、そこが自らの課題でしたが、チーフ本来の責任ある立場を自覚してからは主体的に行動できるようになりました。具体的には、各現場のルールや禁止事項など重要な点を率先して整理し、メンバーへ的確に指示を出すことができるようになりました。また経験のある現場では、社員さんを頼らず自ら考えメンバーを動かし、最終的には社員さんからも絶大なる信頼を得ることができました。