【社会貢献を重視する歩行指導員】【23卒】エイトワンの歩行指導員の1次面接詳細 体験記No.27825（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

受付、説明、盲導犬の歩行体験、面談

歩行指導員として本当に働きたいのか、利益を求めず社会貢献できるのか求めているように感じました。寄付で成り立っている協会のため、利益を求めないことは大前提だと思います。

少し緊張感漂う雰囲気でした。質問に答えるときにつまってしまう人がいたのですが、黙って話してくれるのを待っている感じであまり良い印象ではなかったです。

なし

なし

体力に自信はありますか。

あります。私は中学高校と吹奏楽部に所属していて、吹奏楽部は文化部なのですが、筋トレや体操などをしていたため、体力作りは行っていました。大学でも動物の世話があり、思い餌を運んだり、掃除をするときも力仕事が多いため、力は強いと思っています。歩行指導員は立ち仕事が多く、歩くことも多いと思いますが、普段から運動は行ってるため、体力は大丈夫だと思っています。また、大学に通学する際も、駅から家まで自転車で15分、歩くと30分ほどかかるため、長時間歩くことには慣れています。体調面でも、あまり風邪はひかないので、自分で体調管理できます。
「深掘りされた」
質問：楽器は何をやっていたのですか。
回答：トランペットを吹いていました。

実際に盲導犬の歩行体験をしてみてどうでしたか。

目隠しをした状態での歩行はかなり難しく感じました。他の方が体験している様子をみたときはかなりゆっくり歩いているという印象を受けましたが、実際に自分が歩いてみると、普段の速さでは歩くことができませんでした。大通りに出たときには、車の音が普段よりも大きく聞こえ、目が見えない分耳が敏感になっているのだと思いました。Uターンして曲がったあとは方向感覚が上手くつかめず、まっすぐ歩けているのか不安になりました。しかし、盲導犬がずっとそばに居てくれているので、一人でも歩いていても安心感はありました。視覚障害者の方が、どんな思いで道を歩いているのか少し分かったような気がしました。困っている障害者の方がいたら声をかけようと思いました。