【手書きの魅力、共感を広めよう】【23卒】 パイロット 総合職の通過ES(エントリーシート) No.86301（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

「自分の気持ちを手書きで記録する楽しさ」を人々に届けたいと考え、貴社を志望しました。私は大学生になってから、毎日欠かさず日記を書いています。スマホで日記を書いていた時期もありましたが、今では手書きの日記に夢中です。私が手書きにこだわるようになったのは、「手書きの方が自分の気持ちが表れやすい」と気付いたからです。例えば、大きく乱雑な字で書かれているページは「良くないことがあって怒っている日」や「忙しくて焦っている日」の日記であることが多く、反対に小さく丁寧な字で書かれているページは「楽しいことがあった日」や「感情が大きく動いた日」であることが多いです。このような、「手書きで記録することで、単なる言葉では表現できない気持ちを残すこと」の楽しさを広めることが私の夢です。そのために、まず国内営業というお客様に近い立場で、「どんな人がどんな筆記具を使いたくなるのか」、「人が手書きで記録を残したくなるのはどんな時か」などを知り、経験を積みたいと考えています。その後は、商品企画で「あえて手書きをしたくなる筆記具」を企画することで、活躍したいです。 続きを読む

私の強みは、「常に好奇心を持って、主体的に物事に取り組める」ところです。この強みを、大学の論文大会に出場した際に発揮しました。論文大会に向けて、〇人でグループを組み、半年にわたって○○をテーマとした論文の作成を行いました。しかし、全員が○○に関する事前知識をあまり持っておらず、話し合いが停滞してしまい、なかなか方針や仮説を決定できませんでした。これについて私は、話し合いを円滑に進めるために、まず議題となるような事前知識が必要だと考えました。そこで、持ち前の好奇心と主体性を活かし、50を超える先行研究や○○の事例の調査を自ら行いました。そしてその調査の結果をレジュメにまとめ、毎回の会議で共有しました。このことで、調査結果に対する意見交換が活発に行われるようになり、議論の中で方針を確定させることができました。その結果、完成した論文は佳作という評価をいただくことが出来ました。 続きを読む