22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 設問1 学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
-
A.
#######で、#########を務めたことだ。まず企画段階では関係者間の企画内容の調整に尽力。具体的には、参加者の属性や日本文化への興味などを細かくヒアリングした上で、実現性の面を重視して検討した。ミーティングでは意見の相違の繰り返しで一つにまとめることの難しさを経験したが、判断軸を設定し、相手の立場に立って物事を考える事で、冷静な判断を心掛けた。現地入り後は、3日目に開催するイベントの参加者が当初予定の約2倍になる事態が発覚。イベントの開催を決定後、現地ボランティア団体に急遽連絡を取り、支援内容の明示と力が必要だという熱い想いを伝え、サポートを獲得。また、活動を日々必ず改善しようと考えた。そこで反省会を実施して反省点を募り、重要度と緊急度の2軸から優先順位をつけて、改善項目を泥臭く実行した。結果、私達と現地の学生が相互に楽しみ###を成功させることができた。 続きを読む
- Q. 設問2 現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
-
A.
居酒屋アルバイトのキッチンで外国人スタッフの指導担当を務め、周囲や店舗の課題解決に貢献したことだ。まず指導に先立ち、外国人スタッフは日本食の調理の常識部分から理解が浅い状況と想像。そこで、説明時は、日本人が常識で行う手順も徹底して言語化し、正しい調理手順の理解を促進した。また、各スタッフは個別の課題があることを考慮した。そこで、シフト前や休憩時間に積極的に悩み相談に乗り、調理スピードや盛り付けなど、各自の苦手領域を集中的に助言するスタイルとした。さらに、調理の不備に関するクレームを頂いてしまった際は、外国人スタッフの心情を想像し、調理した本人を名指しすることはせず、あくまで事例の共有を行うことで再発防止を徹底した。 続きを読む
- Q. 設問3 将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
-
A.
周囲のニーズを想像し、徹底して行動できる人材になりたい。#########では「徹底したニーズ把握」、アルバイトで務めた外国人スタッフの指導担当では「個人に合わせた課題解決」の大切さを学び身につけた。この経験から、目標達成・課題解決には「周囲のニーズを想像し、徹底して行動する力」が必要不可欠だと感じ、「環境変化に迅速に対応できるレジリエントな態勢」の構築に向けた、社会を取り巻く様々なリスクやお客様のニーズに対する「想像力」を持つ人材になりたいと考えた。企業営業やリテール営業を通してお客様第一の業務運営力を学び、その過程で培った想像力や知識を活かして事業の舵取りを担う人材になりたい。 続きを読む