22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
設問内容(各設問共に全角400字以内) (1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
****の****ボランティアで、交流会の企画・運営リーダーを務めたことだ。まず企画段階では、関係者間の企画内容の調整に尽力。具体的には、参加者の属性や日本文化への興味などを細かくヒアリングした上で、検討した企画案が現地で安全に実行できるかなど、実現性の面を重視して検討した。****入り後は、3日目に開催するイベントの参加者が当初予定の約2倍になる事態が発覚。私はイベントの開催を決定後、現地ボランティア団体に急遽連絡を取り、支援内容の明示と力が必要だという熱い想いを伝え、サポートを獲得。また、私は活動を日々必ず改善しようと考えた。そこで毎日反省会を実施し、全メンバーから反省点を幅広く募り、重要度と緊急度の2軸から優先順位をつけて、改善項目を泥臭く実行した。その結果、メンバーと**人学生が相互に楽しみ、交流会を成功させる事ができた。 続きを読む
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Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
強豪硬式野球部で過ごした高校三年間での経験だ。入部当初は、周囲との圧倒的な実力差や厳しい上下関係に苦しみ、人生で初めて大きな挫折を経験した。結果の出ない日々で何度も投げ出したいと思ったが、自分の言動に責任を持ち、仲間の支えや両親への感謝の気持ちを原動力にして日々の練習に励んだ。そこには、強い高校で野球がやりたいという思いから自らの意志でその環境を選択した事や、それを実現し、応援してくれた両親の気持ちに応えたいという強い思いがあったからだ。また、朝・放課後の自主練習や帰宅後の100回の素振りも毎日欠かさずに行った。その結果、高校二年生の秋に、約80人の部員の中からスタメンを勝ち取る事ができた。この経験から、辛い状況でも逃げずに、執念を持って日々努力する事の大切さや、自分の言動に責任を持ち行動する力を学び身につける事ができた。 続きを読む
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Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
人生を懸けて取り組み、人生の目的を達成する手段であると考えている。私にとっての人生の目的とは「貴社が提供したい価値」である。つまり、仕事とは「貴社に貢献する」ことであり「社会に貢献する」ことを意味する。その過程で、「信頼関係を築くこと」を大切にしていきたいと考えている。お客様に価値を届けること、そのために様々なビジネスパートナーと関わること。全ては「信頼関係」の上に成り立っていると考えるからだ。これまで、野球部主将、生徒会長、教育支援ボランティア責任者など、リーダーを務める事が多く、その中で周囲と信頼関係を築く事で、目の前の困難や目標を乗り越えてきた。この経験からも、社内外の関係者から信頼を得る事で、日々の困難に愚直に向き合い、お客様への価値提供に貢献してきたいと考えている。 続きを読む