【21卒】スカパーＪＳＡＴの冬インターン体験記（文系/1dayインターンシップ）No.9468（駒澤大学/男性）（2020/7/16公開）

スカパーJSATがどのようにしてここまでの地位を確保することが出来たのかを学べた。また、メディア事業だけではなく衛星事業についてもその内容を深く知ることが出来た、メディア部門と衛星事業とで、社員の方の雰囲気が大分異なるということを理解することが出来た。

どのような歴史でスカパーJSATが誕生し、ここまで成長してきたのかをある程度知っていると、やりやすかったと思う。

今回のインターンシップの内容は、社風や仕事内容などを学ぶことのできるものではなかったので、この企業で働いている自分を想像することはできなかった。また、会社説明も必要最低限であったため、なかなか想像することは難しいと思う。ただ事業内容は理解できた。

インターンの参加学生を見る限り、全員が本選考を受ける人ではないように感じられた、だが、自分はこの企業で働いているイメージを思い描くことはできず、何をしたいのかを聞かれてもうまく答えることが出来ないと思うからだ。このインターンでこの企業のすべてを知ることは難しい。

事業の内容を知ることが出来る、また、ここまでの地位を築くことが出来た理由も教えてもらえるので、スカパーJSATの魅力はとても上がり、是非本選考も受けたいと思うようになった。
また、社員の方々の雰囲気の良さ、人の良さを知ることが出来て、一緒に働きたいと思うようになったためである。

このインターンを参加したのみでは、シークレットセミナーや早期選考に進むことはできないためである。少しの優遇もされることはないと思うし、社員の方からの説明もなかった。

インターンシップ参加後にこれと言って何かフォローがあるというわけではない。ほかの人にもアプローチをしている感じはなかった。

金融やIT企業を見ていたが、特に志望企業や志望業界を決めていたわけではなかったため、様々な企業と業界を見るためにインターンに参加していた。あまり仕事に生活の時間を奪われたくなかったので、仕事とそれ以外の時間をしっかりと持つことのできる企業で、福利厚生がしっかりしている企業に入りたいという、漠然とした思いがあった。

あまり知らない企業であっても、良い魅力や良い点があり、多様な企業を探してみようという気持ちになった。また、メディア業界や衛星業界、宇宙業界に対する興味もわいてきた。
宇宙を相手に仕事をすることの大きさ、大きな可能性のもとで仕事をすることが出来れば、とても面白いだろうなと思い、宇宙にも目を向けることになった。