20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を注いだことは何ですか?(250以内)
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A.
大学でのラクロス部における集客班リーダーの活動である。リーグ戦に観客を出来る限り呼び、応援から相手を圧倒することで試合での勝利を目指した。そこで、初の試みとして来場者200人にTシャツを無料配布し、一体感を出す企画を立案した。しかし、この企画には予算上の問題があった。そこで、OB会長や学生課に支援してほしい旨を伝えるため、直接足を運び、行動を起こしたことで、資金約30万円の支援に成功することが出来た。この結果、過去最多の約400名、前年度の約3倍もの集客に成功し応援から相手を圧倒することが出来た。 続きを読む
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Q.
学生時代に直面した最大の困難は何ですか?また、どのように解決しましたか? (250以内)
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A.
部活動での怪我だ。大学3年の夏、リーグ戦メンバーに選ばれ、より一層気合いが入った。しかし、リーグ戦期間中の練習で肉離れを起こし、メンバーを外され心が折れかけた。そんな中、怪我をした私をサポートしてくれるスタッフや、他のメンバーが勝利に向け頑張っている中で落ち込んでも何も変わらないと考え「いま自分にできること」でチームに貢献することを決意した。練習を外から見ることで、後輩に対しアドバイスしたり、対戦校の分析を行った。私自身も懸命にリハビリを行い、リーグ戦第4戦に間に合い、チームの勝利に貢献できた。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で一番感動したことは何ですか?(250以内)
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A.
ラクロス部においてリーグ戦初出場、初得点を決めたことだ。部員100人を超える中でレギュラーとしてリーグ戦の出場を目標とした。目標を果たすため、自ら考える中で、シュート力の欠如が浮かび上がった。課題を克服すべく、週500本のシュート練習を行い、成果に繋げられるよう努力した。目標への執念があったからこそ、3年生ながらレギュラーとしてリーグ戦出場を果たした。そして、初出場のリーグ戦で初得点を決めたときの喜びは計り知れなかった。今までの努力が報われ、それと同時に更に上手くなりたいという向上心がより一層芽生えた。 続きを読む