20卒 本選考ES
MR
20卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
自覚している強みと弱み(100文字以内)
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A.
強みは「目標実現への執念」だ。大学で所属するラクロス部において常に目標実現に向け努力を重ねた。その反面、弱みは努力を重ねるあまり「限界を超えてしまうこと」だ。日頃からコントロールするよう心がけている。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由をお聞かせください。(300文字以内)
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A.
様々な疾患で苦しむ多くの人を救いたいからだ。大学2年の秋、祖母が亡くなった。この時私は初めて死を身近に感じ、今までお世話になった恩を返すことが出来ず、自身の無力さを実感した。この無力さを変えたいと考え、疾患で苦しむ多くの人の希望となれるMRに強い魅力を感じている。その中でも貴社を志望する理由が2つある。1つ目は困難に立ち向かい、「世界初」の薬剤創出に向け挑戦し続けているからだ。2つ目は挑戦し成長できるフィールドが整っているからだ。「DSP Academy」のような挑戦する社員に対する手厚いフォローに魅力を感じている。部活動で培った目標に対する執念を生かし、貴社の一員として活躍したい。 続きを読む
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Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)
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A.
大学で所属するラクロス部での活動だ。部員100人を超える中でレギュラーとしてリーグ戦に出場することを目標として練習に取り組んだ。この目標を成し遂げるためには、自身に何が足りないかを分析した。自ら考える中で、シュート力の欠如が浮かび上がった。練習試合の中で自分が決めていれば勝てた試合が何度もあり、その分チームに迷惑をかけていたからだ。そこで私は、この課題を克服するべく、シュートの上手い人の身体の使い方やプレー動画を徹底的に分析した。そして、身体の使い方を意識しつつ週500本のシュート練習を行うことで、自身のプレーの向上を図った。ただ闇雲に量をこなすのではなく、1回1回試合でのプレーを意識しながら行い、質という部分にも拘った。目標に対する徹底した努力があったからこそ、3年生ながらレギュラーとしてリーグ戦出場を果たし、チームのリーグ1位という結果を収めることに貢献することが出来た。 続きを読む
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Q.
上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか? (400文字以内)
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A.
私はこの経験を通して、「目標」を持ち、自ら考え行動を起こすことの大切さを実感した。困難な目標であっても、まずはその目標を達成するために自身に求められる課題を分析する。そして浮かび上がった課題に対し克服するためにするべき事を自ら考える。そこから、常に目標への軌道を確認し、行動を起こす。そうすることで、目標を達成することが出来ると学んだ。この経験を活かし、アルバイトでも目標を持ち、行動を起こすことで目標を実現した。トレーニングジムで働いていた私は、お客様からご要望を受けた際に一人ひとりに適したメニュー作りに苦戦した。それでも、お客様の要望に応え、満足させるという目標を持った。お客様の趣味や特技を聞き、泳ぐことが好きな人にはプール、体操が好きな人にはヨガを勧めるなどの行動を起こし、要望に応えることに成功した。担当したお客様同士を繋げた事でジム内に活気が生まれた事もあり、様々な相乗効果を発揮した。 続きを読む
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Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか?(400文字以内)
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A.
大学で所属するラクロス部において最上級生になったことだ。昨年の11月、今までチームを引っ張り、常に先頭を走り続けた4年生が引退した。4年生がいた頃はチームを引っ張るという役割を任せてしまっていた部分があった。そのため最上級生となり、どのようにしてチーム、そして後輩達を引っ張っていけばいいか、何日も考えた。新チームが始まった当初はプレーでチームを引っ張ろうと考えた。しかし、それだけでは部員全員が勝利を目指すことが難しかった。実際、新チームが発足してから行った4回の練習試合全てで負けた。それからは、プレーで引っ張るだけでなく、可能な限り自主練習を共に行い、後輩と時間を共有した。全員に同じ事をするのではなく、それぞれに必要な事をピンポイントで行い、人に刺さる行動を心掛けた。その結果、今現在行われている春のリーグ戦において、3勝する事が出来ている。最上級生として、後輩達を支え、共に成長していきたい。 続きを読む
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Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?(200文字以内)
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A.
人々の命に携わるところにあると思う。疾患で苦しんでいる多くの人が求めている薬の情報を少しでも早く、そして的確に届けることがMRの使命である。この使命を果たすためには、医薬品に関する専門的な知識、高い倫理観が必要である。これらの能力を身につけるためには人一倍の努力が要され、そこに厳しさもあると思う。しかし、その厳しさがあるからこそ、MRとして患者様の命を救うことに携われるというやりがいがあると思う。 続きを読む