20卒 本選考ES
MR
20卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
得意の科目及び研究課題(100以内)
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A.
民事法学ゼミに所属している。このゼミでは主に民放判例研究をテーマとして行っている。その中でも債権各論に関する判例を取り扱い、各種の契約や事務管理、不当利得や不法行為に関する判例について研究を行った。 続きを読む
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Q.
志望動機(100以内)
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A.
大学2年の秋、祖母が亡くなった。この時私は初めて死を身近に感じ、同時に自身の無力さを実感した。この無力さを変えたいと考え、祖母のような疾患で苦しむ多くの人を救う力になれるMRに魅力を感じている。 続きを読む
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Q.
田辺三菱製薬であなたが実現したいこと、または挑戦したいことは何ですか?(400以内)
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A.
将来、様々な疾患で苦しむ多くの人を救いたい。そのためには、MRとして常に医療従事者の先にいる患者さんのことを想い活動していくことが大切である。この想いを実現できるのは貴社しかない。その理由としては、医療の未知なる可能性を信じ、最先端の医薬品をいち早く届けるために挑戦し続けているからだ。疾患で苦しく多くの人にとって最先端の医薬品は希望である。その希望をいち早く届けることで、より多くの患者さんを救うことが出来ると思う。「語るだけの理想はいらない」「やりきる」という想いを抱く貴社であるからこそ実現可能であると考えている。私自身、大学で所属するラクロス部において、常に目標実現に向け挑戦し続けてきた。現状に満足せず、常に挑戦し続け、患者さんにいち早くお薬を届けようとする貴社に強い魅力を感じている。地図のない場所に道を描き歩み続ける貴社のMRとして、患者さんの希望となるMRになりたい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に経験した失敗や挫折は何ですか?また、それをどう乗り越えたのか教えてください。(400以内)
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A.
大学で所属するラクロス部での全治2ヶ月の怪我の経験である。大学3年の夏、リーグ戦メンバーに選ばれ、チームに貢献するよう活動した。しかし、リーグ戦期間中の練習で肉離れを起こし、メンバーを外されてしまい、心が折れかけた。そんな中、怪我をした私に対してサポートしてくれるスタッフや、他のメンバーが勝利に向け頑張っている中1人だけ落ち込んでいても何も変わらないと感じた。そこで、「いま自分にできること」でチームに貢献することを決意した。練習を外から見ることで、後輩に対しアドバイスをすることや、対戦校の分析を分析班と協力して行うこともした。そして、私自身も懸命にリハビリを行うことで、リーグ戦第4戦に間に合い、チームの勝利に貢献することができた。この経験を通して「チームに貢献する」ことは、1つだけでなく様々な形で関わることができ、「いまの自分には何が求められているのか」を客観的に考える力を身に付けた。 続きを読む
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Q.
あなたの人間性を表すキーワード3つを挙げてください。また、その理由を教えてください。(400以内)
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A.
「目標への執念」「行動力」「分析力」である。ラクロス部において部員100人を超える中でレギュラーとしてリーグ戦に出場することを「目標」として取り組んだ。厳しい上下関係や辛い練習に何度も心が折れかけた。しかし、目標があったからこそ強くなれた。この目標を成し遂げるために、シュート力を磨く必要があると考えた。練習試合の中で自分が決めていれば勝てた試合が何度もあり、その分チームに迷惑をかけたからだ。そこで私は、シュートの上手い人の身体の使い方やプレー動画を徹底的に「分析」し、身体の使い方を意識しつつ週500本のシュート練習を行い、自身のプレーの向上を図った。ただ闇雲に量をこなさずに、試合でのプレーを意識しながら行い、質という部分にも拘り「行動」に移した。目標への徹底した努力があったからこそ、3年生ながらレギュラーとしてリーグ戦出場を果たし、チームのリーグ1位という結果に貢献出来た。 続きを読む
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Q.
あなたが「自分らしくいられる瞬間」はどんな時でしょうか?(400以内)
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A.
大学で所属しているラクロス部の同期である「仲間」と共にいる時だ。私にとって同期の存在はかけがえのないものである。仲が良いだけではなく、常に競い合い、高みを目指し合える良きライバルでもある。部活動において、毎日が楽しいわけではなかった。時には先輩からの罵声を浴びせられることや、自らのプレーが上手くいかずに気持ちが上がらないこともあった。私1人だけでは立ち直れていない時もあったかもしれない。そんな時に支えてくれたのが「仲間」である同期の存在であった。「同期に負けたくない」という想い、そして目標が私を強くした。同期よりも上手くなるためには誰よりも練習する必要があった。そのために、練習時間外で自主練習も行った。すると、他の同期も私に影響され、同じように自主練習を行う。この相互作用があったからこそ、同期全員が現状に満足することなく、常に挑戦し続けることが出来た。 続きを読む