21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京農業大学 | 女性
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Q.
ゼミ・研究課題・卒論など学業で得意なことはなんですか?
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A.
野菜学や果樹学といった農業知識に関する学業が得意です。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
部活動に注力しました。私は食材の生産現場を見るべく、農業実習を行う"村の会部"に所属し、網走から沖縄県まで13ヵ所以上に伺いました。特に山形県のサクランボ収穫が印象深いです。朝6時からの作業をきついと感じる時もありましたが、お客様に商品が届くまでを説明すると「高価な理由が理解できた」と1㎏5000円の品を購入していただけ、商品価値が伝わったことへの達成感を感じました。部活動の経験から商品の背景情報も届けることで説得力ある説明に繋がると学び、今後は商品の持つ物語と情報を正確に伝える営業を行います。 続きを読む
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Q.
特技
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A.
特技はバドミントンで6年間毎日反省点を記入しておりました。 続きを読む
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Q.
困難とどう解決したか
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A.
大学2年時に困難に直面しました。部活動の幹部決め選挙に立候補したのですが、60人中4人から不信任を貰いました。そこから「貰った原因を発見しなければ私は部をまとめていく人物としてふさわしくない」と考え、同期に悪い点を聞きノートにまとめました。それにより"今まで自己中心的に意見を通していた"と気付くことができました。他人の意見にも耳を傾けるために課題を手帳に書き、常に見て意識したことで、引退時に「お前が居たから部は成り立った」と言われるまでになりました。困難から意見を広く受入れる重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
入社後に挑戦したいこと
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A.
“にっぽん元気マーケットで伝統野菜を広めたい”です。私は部活動を通して様々な県の農家に触れました。その中で伝統野菜は栽培に手間がかかる理由から、農家は作ることが主になってしまい、売る能力が低い課題を発見しました。この課題を解決すべく、展示会で「江戸東京野菜特設ブース」のような毎年地域を変えた催し物を行うことで、参加しているメーカーと生産者を繋ぐ場所を作ります。そして商談が成功した場合、農家は出荷先を見つけることができますし、伝統野菜商品が誕生することで地域の認知度向上と地域活性化にも繋がります。 続きを読む