【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン当初は対面の予定でしたが、緊急事態宣言の発出に伴って、急遽オンラインに。【会場到着から選考終了までの流れ】定刻開始→面接官からの質問→逆質問→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】代表取締役【面接の雰囲気】やはりお忙しいのか、どこかせかせかしていてこちらも焦ってしまいました。厳しい訳ではありませんが、ピリッとした空気が流れていました。【現在もコロナ禍で学校の授業や就職活動がオンラインで行われることが多いと思いますが、慣れましたか。】そうですね。システムであったり、アプリの使い方には慣れましたが、やはりオンラインだとこの画面の中でしか表現できなかったり、タイムラグがあって会話がしにくかったり、思うようなコミュニケーションをとるにはまだまだ難しいなと感じます。(以降深掘りされました。)面接官「それでも適応していかなければならないところですものね。○○さんはご自身の適応力についてどう思いますか。」私「適応力は十分あると思っております。新しい環境になるとき、緊張はしますが、自分の考え方や振る舞いを変えるなど適応する努力をします。そういう面で自分は柔軟だと思うので、いままでなじめなかったり、その状況をつらいと感じたことはないです。」【学生生活で力を入れたことは何ですか。】私が学生生活で力を入れたことはボランティア活動です。子どもが好きなので、子どもと関わるボランティアをたくさん経験してきました。保育園でのボランティアでは、あまり関わることのできない1歳児や2歳児と遊びました。人見知りが激しい子やまだ言葉が通じない子もいるので、最初はコミュニケーションに苦労しましたが、あきらめずに関わり続けました。そして、音の鳴るおもちゃやボールを使って一緒に遊んでいるうちに、徐々に子どもたちも心を開いてくれたようで、近寄ってくれるようになったのがうれしかったです。このような経験を通して、根気強く関わることの大切さを知ったので、御社での仕事においても活かしていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】焦ってしまって、自分が伝えたいことを伝えきれなかったので、自分でも正直分かりませんが、すべての質問に素直に答えました。
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