- Q. 志望動機
- A.
太陽生命保険株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒太陽生命保険株式会社のレポート
公開日:2022年1月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
-
- ベネッセコーポレーション
- りそな銀行
- 富士急行
- 日本生命保険相互会社
- 三井不動産リアルティ
- 講談社
- 三井住友海上火災保険
- サイバーエージェント
- よみうりランド
- SBI新生銀行
- 内定先
-
- 日本生命保険相互会社
- アフラック生命保険
- 太陽生命保険
- 三井住友信託銀行
- 楽天グループ
- 大同生命保険
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考過程の座談会から、すべて対面・本社で行われた。
企業研究
はじめの段階では特に企業研究は行わなかった。選考の過程で行われる座談会において、会社の雰囲気、会社の強みなどを徐々に理解していくように努めた。座談会が進むごとにより、実業務やキャリアなど働く上でイメージしておくべき部分について質問を行い、企業研究を深めた。大手生命保険会社ではあるが、日本生命、第一生命など就活生がこぞってうけるような大企業ではないので、そことの違いについては理解しておく必要があると感じた。そのため、新卒採用のホームページなどを参考に、上記二社と異なる点、強みである点をまとめ、座談会の質問の際にもいかした。具体的にはやはり、企業規模の大きさがメリットとなり、スピード感のある事業やコロナ保険など先進的な取り組みの行いやすい環境について研究した。
志望動機
私が太陽生命を志望する理由は、2点ある。1点目はひとの人生を根本から支えられる生命保険という事業に魅力を感じたためだ。私はアルバイトの〇〇での経験を通して、人の安心や安全を支えることにやりがいを感じてきた。そのため、人の一番のピンチや不安な人生の時点を支えられる生命保険で働きたいと感じた。2点目は太陽生命の挑戦できる環境に魅力を感じたためだ。座談会を通して、社員の方が意思決定が早く、いろんな仕事に挑戦できるし自分からも発信できる環境があると言っていたのが印象的であった。私はサークルでの00の役割を通して、自ら発案し動くことに重要性を感じた。そのため他者にはない、機動力のある御社でなら自分の力を遺憾無く発揮できると感じ志望した。
座談会・懇親会
- 形式
- 学生5 面接官1
- 実施場所
- 日本橋の本社
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
座談会・懇親会の内容
はじめに20人程度の学生が集めれられ座談会の説明を受ける、その後、数人の社員一人一人に対し、学生が数人ついて、グループに別れ座談会が行われる。若手社員との座談会。選考とは関係ない雰囲気で行われたが、評価は行われているようだった。途中で選考情報シートを書く時間があり、がくちかなどを記入した。
座談会・懇親会
- 形式
- 学生5 面接官1
- 実施場所
- 日本橋の本社
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
座談会・懇親会の内容
一回目の座談会より、少しだけ年次の上がった社員と座談会を行う。5年目程度。
座談会・懇親会
- 形式
- 学生6 面接官1
- 実施場所
- 日本橋の本社
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
座談会・懇親会の内容
二回目の座談会より、さらに年次の上がった社員と座談会を行う。10年目弱。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 日本橋の本社
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 課長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着→受付→会議室にて待機→役職者が入室→面接→退室→数分の人事面談
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生の能力というよりは、人材と社内の雰囲気とのマッチ度を見られていると感じた。今まで参加してきた座談会の人のように、温厚ではあるが仕事に対しては自分なりの芯を持って取り組める姿勢を見せることが重要だと感じた。
面接の雰囲気
学生が4人もいたため、順番に自己紹介をしていってから始めた。自己紹介の内容に対しても一人一人に反応をくれ、面接じたいは非常に柔らかい雰囲気で行われた。その後、一人ずつ順番に質問をしていった。最後に少しだけ役職者からの質問があった。
面接後のフィードバック
数分の人事面談で、面接の担当者がどのような印象をもったかなど一言だけもらえる。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
1次面接で聞かれた質問と回答
強みはなにか、エピソードを交えて教えて欲しい。
自分の強みは工夫する姿勢がある点である。サークルの00の活動において、00という役割をになっていた。そこでは例年、昨年の事業を引き継ぐだけでそれが仕事であった。しかし自分はそこで、自分がこの役割として就任した意味を見出すため工夫をおこなった。具体的にはその活動で利用する00に対して、今まで使っていなかった素材を使うという工夫を行った。その結果、サークル員からの評判もよく、先輩方からもかなり支持を受けることができた。この行動で未来の後輩のためにもより良くできたと感じている。このように自分は、日々工夫し続けることで価値を生むことに注力しながら生きている点が強みである。御社に入社後もこの強みを生かして活躍できると感じている。
弱みはなにか、エピソードを交えて教えて欲しい。
自分の弱みは単調な作業が苦手な点である。自分の大雑把な性格もあり、同じことを続けるのが苦手てある。それはアルバイトで00の仕事をしている時などが顕著である。日々同じことをするのが仕事であるので、集中力を切らさず働くのが、難しい。しかしこの短所は自分の長所と表裏一体の部分があり、常に工夫し続ける姿勢というのにつながっている。自分はこのアルバイトの時でも00の作業に常に目標を定め、自分から小さな変化を起こしながら働いていた。御社に入社後も日々の作業や同じタスクはすくなからず、発生すると思うが、自分の長所と交えて、自分の短所を逆にプラスの力に変えることができると感じている。その作業の無駄な部分に目を向けたり、一見単調な作業に変化をもたらすことで、良い影響を仕事の上でも発揮できると思うからだ。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 日本橋の本社
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着→受付→会議室にて待機→役職者が入室→面接→退室→数分の人事面談
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人柄と社風のマッチ度が見られている。年次も上がり部長として多くの社員を見てきた方だからこそわかる、学生個人の人柄をよく見ていると感じた。
面接の雰囲気
面接官の方はかなり温厚な印象を受けた。はじめに軽く自己紹介した後、ほとんど学生側からの質問のみで終わる。
面接後のフィードバック
数分の人事面談で、面接の担当者がどのような印象をもったかなど一言だけもらえる。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
2次面接で聞かれた質問と回答
太陽生命の印象はどんな感じか。
(質問という感じではなく、雑談の中でこのような質問をされた感じであった。学生一人一人が順番に数分で回答した。)何度も行われた座談会での印象がかなり大きい。座談会では回数を重ねるごとに年次の高い社員とお会いする機会があったが、どの年次の人においても仕事の話をすうときに、楽しそうに話しているのをよく覚えている。裁量権や自分のできることの幅が広いからこそ、年次関わらず多くの社員が自分の仕事にやりがいをもって働いているのだろうと感じた。そしてどの人も人間力で仕事をしていると感じた。どの人も一緒に働きたいと思うような社員ばかりで、その人柄があるからこそ営業職員というチームをまとめあげる仕事ができるのだろうと思った。
入社後どんなキャリアを歩みたいか
自分は、一番は支社長の仕事に興味を持っている。初めは支社の社員としてスタートするように生命保険にとって営業職員とは、事業の要でありそのチーム力によって会社の成長の上下に貢献する場であると思っている。そのためフロントの長である支社長の仕事を通して、太陽生命の要を支える仕事がしたいと考えた。00部長の話の中でもあった、人が中心の仕事であるからこそ、その重要性は大きく、責任ややりがいが一番大きいと感じるのがこのポジションであると感じた。自分は引っ張るリーダーではなく、共感するリーダーでいたいと思っている。フロントを体験した自分の目や経験を通し、支所長においてもその最先端のフロントの人と共感できる仕事の作り方をしたい。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 日本橋の本社
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着→受付→会議室にて待機→役職者が入室→面接→退室→数分の人事面談
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ここまでの面接と同様、社風とのマッチ度が見られている。どの社員にも共通するような人柄の良さと、心にある行動力のようなものが評価されたと感じる。
面接の雰囲気
役員面接ではあったが、かなり柔らかい雰囲気で行われた。質問も少なく、逆質問の時間がほとんどであった。
面接後のフィードバック
数分の人事面談で、面接の担当者がどのような印象をもったかなど一言だけもらえる。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代なにをがんばってきたか。
私はアルバイトで00を行ったことである。自分のアルバイトの環境では、正社員が多く学生のアルバイトたちは働きにくい環境があった。その中でも自分は00に取り組み、チームとして仕事のできる環境づくりに取り組んだ。初めの課題は、学生と正社員の間に圧倒的な知識と経験の差があることであった。そのため00の考え方を転換し、施策を行った。そうすることで課題は解決し、チーム力を上げることに成功した。このような経験をとおして私は、広い視野を持って空していくことをまなんだ。それは御社のフロントである支社においても活躍できる考え方だと思っている。常にチームとして全員が成長していく環境をつくることが役割である支社長などの仕事においてもこの経験は生かせると考えた。
入社後どんなしごとをしたいか。
自分は、営業のキャリアを長く歩み、支社長として長く活躍したいと考えている。初めは支社の社員としてスタートするように生命保険にとって営業職員とは、事業の要でありそのチーム力によって会社の成長の上下に貢献する場であると思っている。そのためフロントの長である支社長の仕事を通して、太陽生命の要を支える仕事がしたいと考えた。生命保険、御社の中心のチャネルは営業職員、つまり人が中心の仕事であるからこそ、その重要性は大きく、責任ややりがいが一番大きいと感じるのがこのポジションであると感じた。自分は引っ張るリーダーではなく、共感するリーダーでいたいと思っている。フロントを体験した自分の目や経験を通し、支所長においてもその最先端のフロントの人と共感できる仕事の作り方をしたい。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年05月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
人柄の良さと、働きやすさ。日本一の会社ではなく、日本一の待遇を誇る会社でありたいとの言葉がある。
内定後の課題・研修・交流会等
交流会及び内定書の授与がある
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
一週間程度の承諾期間が与えられた。内定を承諾する場合は、他者選考を断らなければならない雰囲気があった。
内定に必要なことは何だと思うか
座談会や面接を通して、ほとんどが逆質問の時間となっている。自分の言葉や経験で内定を得るのが難しいので、話す機会がある時は、慎重な言葉選びが重要である。また質問というのは、自分がその会社のどのような部分に興味をもっているのかが顕著に現れる。逆質問だからといって気を抜かず、自分の志望度の高さをアピールするように質問しなければ選考を突破することはできないと考えられる。自分の志望のきっかけや興味の範囲、気になった社員の言葉など、具体的にその質問をしようと思った理由も一緒に述べてから質問すると良いと思う。だかといってアピールしすぎるのも、他者に気を使えない、場をわきまえない人物と見られてしまうので、バランスが大切だと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
社風とのマッチ度である。優秀な学生が欲しいというよりは、社内の雰囲気や、必要とされるコミュニケーション能力の方をよく見られていたと思う。そのため、人の話をよく聞き、それを踏まえてコミュニケーションがとれるかどうかが重要だと思う。就活となると自分のPRばかりになってしまいがちだが、コミュニケーションを作ることがこの会社の選考においては重視されていると思った。
内定したからこそ分かる選考の注意点
初めの三回は座談会であるが、おそらく選考要素も含まれているので注意したほうがいい。もしかしたら、三回の座談会の日程に合わせる志望度の高さが見られているのかもしれないが、どっちにしろ積極的に行動したほうがいい。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にこれまではフォローはない。内定式の日時や内定書の授与の日付などの連絡がくる。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 給料・待遇
入社を迷った企業
楽天グループ株式会社
迷った会社と比較して太陽生命保険株式会社に入社を決めた理由
はたらく環境の違いが大きい。楽天はベンチャーならではの成長環境があるが、その分役職が上がると自分のプライベートの境目がなくなるほど仕事に打ち込むような環境があるのではないかと考えた。一方で太陽生命は、チャレンジする土俵はありながらも、役職を持った後も仕事でもプライベートでも自由に働いている印象があったため。また会社の雰囲気も、自由闊達な楽天と比べ、温厚でチームとしてまとまりがある雰囲気が太陽生命にはあり、自分には後者の方があっていると感じたため。
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- A.
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- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
太陽生命保険の 会社情報
会社名 | 太陽生命保険株式会社 |
---|---|
フリガナ | タイヨウセイメイホケン |
設立日 | 1893年5月 |
資本金 | 625億円 |
従業員数 | 11,699人 |
売上高 | 9892億9000万円 |
代表者 | 副島直樹 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目7番1号 |
電話番号 | 03-3272-6211 |
URL | https://www.taiyo-seimei.co.jp/ |
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