- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 多くの生命保険会社がある中でも、中小企業に特化した保険サービスを提供しているところに魅力と面白さを感じた。他就活サイトで大動生命保険のインターンシップの情報が掲載されていたため、申し込みするに至った。続きを読む(全100文字)
【高齢者に新保険提案】【22卒】日本生命保険相互会社の冬インターン体験記(文系/総合職)No.15025(早稲田大学/女性)(2021/5/21公開)
日本生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本生命保険相互会社のレポート
公開日:2021年5月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- りそな銀行
- 富士急行
- 日本生命保険相互会社
- 三井不動産リアルティ
- 講談社
- 三井住友海上火災保険
- サイバーエージェント
- よみうりランド
- SBI新生銀行
- 内定先
-
- 日本生命保険相互会社
- アフラック生命保険
- 太陽生命保険
- 三井住友信託銀行
- 楽天グループ
- 大同生命保険
- 入社予定
-
- 太陽生命保険
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界を受けることを決めたため、生命保険業界の企業研究としてインターンに参加した。また特に受ける企業は決めていなかったため、生保業界の最大手である日本生命のインターンに参加することにした。また選考回数が少なく参加者も多いため選考に通りやすいと考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活を本格的に始めた時期で、まだエントリーシートが未完成だったため、就活エージェント(エンカレッジのメンター)を利用し、添削を行なってもらった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
エントリーシートの設問も基本的な内容のみだったので、相手にいかに伝わりやすく書くかが重要であると考える。特に特別な対策はいらないと考える。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
・学生時代にがんばったこと
・インターンに応募した理由とインターンシップに期待すること。
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイペーイから提出
ESを書くときに注意したこと
志望理由を書く必要があったため、インターンへの参加意欲を強く感じてもらえるように意識した。
ES対策で行ったこと
就活サイトを活用し過去の、選考通過者のエントリーシートを参考にした。最低限誤字脱字はないように留意した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶MARCHが多いのではないかと思う。関西、関関同立もいた。
- 参加学生の特徴
- 選考が少ないこともあり、参加者の志望意欲にはばらつきがあった。特に生保業界を志望していない学生もいた。文系が多い。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
初日はオリエンテーション。保険とは何か、損害保険と生命保険との違いは何か、日本生命の概略について学ぶ。その後インターンの課題発表が行われた。
二日目からほとんどグループワーク。指定された保険に対して、グループ内で分析を行い、ターゲットを絞り保険を売る方法について検討していく。
三日目は、引き続きグループで課題に取り組む。発表にむけてプレゼン資料を作成し提出する必要がある。
四日目はプレゼンの発表と他グループの発表。
インターンの具体的な流れ・手順
全体は毎回最初のみでほとんどがグループワークを通して行われた。
このインターンで学べた業務内容
生命保険における営業企画の業務内容。
テーマ・課題
指定された自社の保険に対して、グループ内で分析を行い、ターゲットを絞り保険を売る方法を提案する
前半にやったこと
前半は日本生命への理解を深めるため、企業説明の時間があった。与えられた課題に対して、様々な観点から分析し、チーム一人一人が意見をだす。そしてだんだんと施策の大枠や方向性を定めるグループワークが中心。
後半にやったこと
後半もグループワークが中心で、自分たちで考えた施策をどんどん詰めていく。また途中で社員への中間報告もあり、そこでもらったフィードバックを踏まえて改善も必要。最終プレゼンに向け、資料も作成し、最終日に発表して終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員との関わりは非常に少ない。中間報告と、最終プレゼンのフィードバックが主な交流である。ひとりひとりというよりかはグループに対しての交流となった。社員との交流を期待する参加者にとっては期待外れである。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンの時間外での作業が一切禁止であったため、よくも悪くも時間内での作業が必要であった。限られた時間の中で企画を考え、プレゼンの資料作りまで行うのは非常にむずかしいと感じた。特に高齢者をターゲットにした保険であったため、施策の幅が狭まり、なかなか新規性をもった施策を考えるのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
四人グループで課題を進めていった。(他は5〜6人ほどチームメンバーがいたようだ)チームでの作業が多くあったため、協働が必要であった。しかし、チーム参加者中二人は参加意欲が低く、資料作りや意見出しに積極的だはなかった。
インターンシップで学んだこと
金融という不透明な仕事に対して、企画をいう花形の仕事を知ることができた。保険の営業企画がどんなことをしているのかということをチームワークを通して体感できたことはよかった。またチームワークで仕事を進めることの難しさも改めて知ることとなった。全員が仕事に積極的でないということは社会においてもこのインターンにおいても共通することではあると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークで、資料作成の共有などオンラインならではの苦労が生じた。共同編集などの、共有方法に慣れていれば、より迅速にチームとして進められたのではないかと思った。それ以外は特に事前に準備しておけばよかったとは感じない。あくまで初めて学ぶスタンスで参加して良いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
営業企画に限ることとはなってしまうが、はじめに社員のかたの実際に行ったプロジェクトのエピソードを聞く機会があった。そのため、自分たちのグループワーク中も実際に自分が営業で施策を行うという気持ちをもって取り組むことができ、この企業ではたらいている想像ができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にスキルや経験が必要というよりかは、協働することなど人間性が求められる環境だと感じたため。面接官にうまく、過去の経験の中で自分がチーム内で何かを動かした経験やチームワークを発揮した経験を伝えることができれば内定できるのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
そもそも企業理解や生命保険業界への知識がない状態で参加したため、理解を深めることができ志望度が上がった。企業の強みやそのやりがいを知ることができるため、必然的に志望度は上がる。また営業企画というと割と花形の部署だと思うので、それもまた志望度が上がった要因であると考える。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に参加者限定のイベントはなかったように思う。参加者も非常に多く、人事の方の印象に残るのも難しいと感じた。そのため今後の選考に関わるというよりは、自分の志望動機の形成には寄与する。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に選考には関係がなかったように思う。特別になにかに案内される人はいないようであった。参加者の志望度の高さを示す際には使えると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前もなんとなく金融業界に興味を抱いていた。このインターンを通して、生命保険のイメージであるいわゆる生保レディのような営業の仕事ではなく、総合職が担う役割をしれたことで、生命保険業界への志望度は上がった。またインターンに参加したという事実が、志望動機の液性にもつながり、他の生命保険会社へのエントリーのきっかけにもなった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日本生命の企業規模の大きさは改めて感じた。しかし、インターンの中心が営業企画のみで他の部署や業務内容については理解が浅いまま、企画に対しての憧れだけが強くなってしまった。社員の方に関しては、非常に温厚な印象で働きやすい環境であるという印象をうけた。この経験を通して、業界理解が深まったため、生命保険業界を中心に就職活動を進めることにした。
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日本生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 日本生命保険相互会社 |
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フリガナ | ニホンセイメイホケン |
設立日 | 1889年7月 |
資本金 | 1兆4500億円 |
従業員数 | 70,714人 |
売上高 | 9兆6391億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水博 |
本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号 |
電話番号 | 06-6209-4500 |
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