18卒 本選考ES
グランドスタッフ
18卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
世界中の人を最高のサービスでお迎え、お見送りし、日本の魅力を伝える一助になりたいと考えています。留学時に、現地空港でのインターンシップを経験しました。悪天候により、日本での乗り継ぎ便が欠航になってしまったことがありました。チーム一丸となり他の便やホテルの空き状況を調べ、セカンドベストを尽くしました。別便で目的地に到着できることをお伝えした際の、「安心しました、ありがとう」というお客様の一言で大変やりがいを感じられました。この経験から、常にお客様視点に立つおもてなしの心で、日本の玄関口に立ち、世界中に日本ファンを増やしたいと考えるようになりました。ANA国際線の基幹空港でこそ、私の想いを実現できると考え、貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
チームワークを発揮するために、重要だと思うこと
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A.
「全員が対等な立場にあり、あらゆる意見に対してオープンであること」が重要だと思います。ゼミの活動で、訪日外国人観光客を誘致するための企画をチームで立案しました。全員が同じ意見を持ち順調に議論が進む時もあれば、意見が対立し白熱する時もありました。その際に大切にしていたのは、どんな意見も尊重することです。反対意見を受け、異なる視点から見ることで、説得力が増したり新たなアイデアに繋がったりすると実感しました。また、自由に多様な意見を言い合える環境を作ることで、信頼関係を構築できました。この経験から、お互いの立場や意見を尊重することがチームワーク発揮のために重要だと思っています。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で、最も苦しかった出来事と、それをどのように乗り越えたか
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A.
中学入学時に、引っ越しを経験したことです。引っ越し先では既に小学校からの交友関係があり、新しい環境に適応する苦しさを経験しました。周囲は互いに下の名前で呼び合う中、私だけ苗字で呼ばれ、距離を感じていました。そこで、様々な人と交流する機会だと考え、合唱コンクールの伴奏者に立候補しました。放課後での練習を自ら企画して声かけをし、会話を増やしました。また、真剣に取り組む姿勢を示すことで、周囲と信頼関係を築いていきました。コンクール後、親しみを持って下の名前で呼んでくれる人はクラスの半分以上になり、新しい環境に溶け込むことができたと実感しました。 続きを読む
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Q.
強みと弱みを含めた自己PR
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A.
強みは、新しい環境にも物怖じせず飛び込み、適応できるということです。アメリカ留学時に、現地の学生が運営する観光研究サークルに入り、多様な人との交流を通じて現地に溶け込もうと努力しました。空港やホテル見学、ボランティア活動、毎週のミーティングに必ず参加し自ら話しかけ、交友関係を広げていきました。また、異なる文化や価値観に対する理解を深めました。この経験から、自分がマイノリティとなる環境でも進んで飛び込み、人との出会いを自ら作り出し、柔軟に自分を変化させる力を身につけました。 弱みは、時に慎重になりすぎるということです。正確に物事に対応したいという想いから丁寧に取り組み、行動が遅くなってしまうことがあります。カフェのアルバイトを始めたばかりの頃、オーダーが立て込むと、順番とメニューを正確に把握するために、何度も手を止めて聞き直していました。結果として迅速な提供ができず、お客様をお待たせしてしまいました。この経験から、頭の中でオーダーを復唱しながら作業することで無駄な時間を省き、丁寧さは残しつつもスピード感を意識するよう努めています。 続きを読む