【果物の色彩、健康の調和】【18卒】コカ・コーラボトラーズジャパンの製造職の本選考体験記 No.4059（東京薬科大学大学院/女性）（2017/12/12公開）

始まりの入室や挨拶、お辞儀の角度が適切で第一印象に残り、話題が豊富でナチュラルに会話がはずみました。

面接官の第一印象は話を聞いてくれて物わかりが良く、緊張をほぐしてくれました。素を出すことができました。頭を使う問題もあり面接ではこんなことも聞かれると納得しました。

アピールポントについて

私は飲料の中で厳選された水源の源「い・ろ・は・す」を飲み、リフレッシュしながら研究や就活に取り組んでいました。ディズニーリゾートでも販売されていてミッキーとコラボしていて可愛く思います。そんな私は、自然の恵みから作られエネルギー代謝を調節する「い・ろ・は・す」を高品質で届けていきたいです。私の強みであるこつこつと努力していき形にしたいです。昨年に生命科学実習でゼミ生を受けもつことになり、実験器具の使い方を学んでもらいために事前に模擬練習をしたり要点をおさえました。ゼミ生の仲間と仲良くなってもらいたいために協同作業も踏まえ雑談をして進めました。自分が学部生のときの記憶を思い出して注意点やこれから始まる実習内容についておおまかに伝えました。　今後、製造職で不明点はノートにまとめ学んだことを整理していきたいです。

これまでの人生で壁にぶつかったこと

昨年9月に行われた大学院1年生全体研究発表会です。この発表に向けて研究出セミナーで予行練習をしたところ、教授や先輩に研究背景や実験データについて質問されて強く指摘されました。それに対して、免疫染色した脳切片40枚を顕微鏡で異なる倍率で観察することを後輩に手伝ってもらい、論文や先輩の研究データをもとに背景を新しくスライドを作りました。結果、発表当日に副査主任からアドバイスをもらい多くの人からメッセージをもらい嬉しく思いました。この経験から、実現不可能なことはなくやる気やマインド次第で状況は変わり自分の行動は未来につながると学びました。例え自分が不利益な状態としてもこのプロセスに至った経緯を考え先のことも見通すことを心がけています。

選考を受ける前に多摩工場で見学したことが印象に残り、心から「い・ろ・は・す」が好きであることが分かったからだと思います。

個性溢れる人たちで面白く感じて笑いが飛び交っていました。しかし、最終選考であるため少し固い雰囲気が流れて緊張しました。

長い間続けてきた、あるいは続けていること

大学1年生から4年間続けている◯◯さんのアルバイトです。この食品工場では空港や東京駅で販売されている「××」「△△」「□□」の菓子の製造工程を行っています。例えば、大学2年生11月の冬にアルバイトがおせんべいの詰め合わせに貼る賞味期限の位置を間違えてしまい9時から深夜1時までに作業をしたことがあります。全ての工程を成し遂げた15時頃に出荷の最終確認をするお兄さんがその過ちに気づき、やり直しをしました。休暇しているパートさんにも手伝うことをお願いして全員で話し合うことに決めました。役割分担を決めて賞味期限を取り、最終検査も手伝うことができました。この経験から1つ1つの仕事に対する責任の重さを学びました。

研究テーマで苦労したこと

「視床下部におけるATF5のエネルギー代謝調節の解明」をテーマに研究しています。しかし、目標物質を高い純度で精製することが難 しく、使用するマウスに限りがあることが課題でした。全ての操作における原理や試薬を参考書や論文から見直し、結果からの考察を怠わらずにノートにまとめプロトコールを作 成しました。また、 脳を使用しない班からマウスをもらうことで視床下部を増やすことが できました。結果、目標物質を高い純度で精製することができました。この研究経験から、何十通りのパターンを試行錯誤して考えることにより分析能力を高めることができました。 また、困難な状態においても面白さを見つけ出し諦めないことを学びました。

2018最新版 史上最強SPI&テストセンター 超実践問題集を繰り返し解きました。

言語、非言語、英語、性格診断

工場見学と面談90分

多摩工場で高校生の集団と一緒に混ざり会社説明会をもう一度受けて、ジョージアの製造を見学しました。面談では家庭や友人の事情やこれからのことについて話しました。

面談60分

今まで選考で話してきたことに対する振り返りをしました。志望動機や強み、弱み、これからの将来像、今までの選考に関して話しました。