- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
幅広い企業のインターンシップに参加しようと考える中で、生命保険業界に関する理解を深めたいと考えたため。
また、本インターンシップは選考が無く、先着順で参加でき、当時の私にとっては参加のハードルが低く感じられたため。続きを読む(全108文字)
【挑戦と成長の舞台】【20卒】明治安田生命保険相互会社の冬インターン体験記(文系/職務体験型internship 総合コース)No.7262(法政大学/男性)(2019/9/24公開)
明治安田生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 明治安田生命保険相互会社のレポート
公開日:2019年9月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 職務体験型internship 総合コース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ある程度就職活動が進んで志望業界を絞ろうと思ったからです。特に保険業界は自分としては合わない業界なのかなという思いが強かったのであえて5日間のインターンシップに参加しました。このインターンシップを通して今後保険業界を深く調べるのか否かを決めるための判断軸として参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に企業ホームページを調べて会社について、参加する予定のインターンシップについて調べました。ある程度知識をワードにまとめたうえで参加するようにしました。参加にはESの提出が必要でした。設問内容が基本的なことだったので今まで提出した内容を少し変更してより自分の言いたいことが伝わりやすくなるように工夫しました。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 基本的にMARCH以上の学生しかいなかったと思います。人数は100人程いました。
- 参加学生の特徴
- 12月という時期だったのでほとんどの就活生は保険業界を中心に見ている人達でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
2部署を体験したうえで最終日に体験した部署についてインターン参加者全員にプレゼンせよ
前半にやったこと
前半3日間は企業説明と部署体験を行いました。初日にチームを作ってそのチームで5日間過ごすという形式でした。1日目に会社についての説明や動画を見て基本的な知識をつけました。2日目、3日目は2つの部署の仕事に関連するグループワークを行ってどのような仕事を行っているのか大枠を学びました。基本的に社員の方から課題とそれに関する資料を与えられてそれに対して解決策を議論するという形式で行いました。
後半にやったこと
後半2日間は最終日に行うプレゼンに向けての準備と参加就活生全員と人事の方に対して体験した2部署についてプレゼンテーションを行いました。プレゼンはポスター形式で行ったので4日目は1日中準備の時間で終わってしまいました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
参加就活生、人事部の方全員
優勝特典
ゴディバのチョコレート、モバイルバッテリー
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最終的に行ったプレゼンに対して何を目的にプレゼン内容を考えたのかを明確にしていた事をほめていただきました。なぜ会社はこのような形式でのインターンシップを開催したのか、このインターンシップを通して自分達就活生に何を学んでほしいのかを考えた上でプレゼンを行ったのでその考え方について評価していただきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けてどうポスターをまとめるかに苦労しました。このインターンはコンテスト形式でもあったのでチームとして優勝を目指して行っていました。他の就活生がインターンシップで同じような経験をしている中で何を、どのように伝えれば優勝できるのかについて1番時間をかけて考えたと思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
チームをどのようにして盛り上げていくかについて学べたと思います。私はチームリーダーを担っていたのですがリーダーがどんどん主体になって進めても他のメンバーが追い付かない可能性があると感じていました。なのでどうやったら他のメンバーも自分が主体的にやっているんだと感じられるようにチームを動かしていくか、役割を分担していくか考えることを学べました。
参加前に準備しておくべきだったこと
保険を作る際にどのようなフローをもって作られるのかについて知っておけばよかったと思いました。保険を作るには他社の商品開発とはまた違う性質や制約があったのであらかじめ知っておけば先読みが出来たと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分としては限定された商品を顧客に提供するような仕事よりも、自分の知識を用いて顧客の最適な課題解決を行いたかったので保険は合わないのかなと改めて実感しました。とくに明治安田生命は通常の保険業に加えて保険を顧客に販売する女性のマネジメントも行う必要があり、その仕事は自分には出来なそうとも思ったので働く自分を創造することが出来ませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分のやりたいことと異なる部分が多かったのでたとえインターンシップに参加したとしても最終選考当たりで落選すると思いました。志望度に関しての意識が他の就活生よりも低いと感じたので面接はある程度まで行くかもしれないが、内定までは出ないだろうと予想していました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望道が下がった理由は、元々保険業界が自分には合わないと思ったうえでインターンシップに参加したのでその気持ちがインターンシップを通してより感じたからです。限定された商品を販売したり、保険を販売する女性社員のマネジメントをする仕事は自分が行っているイメージが出来なかったので志望度が下がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者に対して食事会が開催されたという事もあり、ある程度他の就活生よりも情報を得る機会があったのかなと思います。なのでその情報をもとに本選考が有利になると思いました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
自分が参加した5日間と別日に開催されていた3日間のインターンシップに参加した就活生に対して食事会が設けられました。そこで就活生と社員の方と交流を持つことが出来ました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はまだ明確にどの業界に行きたいと決まってはいませんでした。しかし行きたくない業界については考えていたので、どこに自分は行きたくないのかを列挙しながら絞り込んでいました。候補として残っていた業界としては人材、金融、食品がありました。この時期から各業界の会社について企業研究を進めて進みたい業界についても考えようと思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップを通して自分には保険業界は合わないんだろうなと思いました。なのでこれ以降はあまり保険業界の会社について調べることはありませんでした。その代わり他の業界、会社について調べたり、自己分析やES、面接練習に時間を当てられたので今思えば良い判断をしたと思います。また自分は自分の知識を活用して社会貢献していくような仕事が合っていそうだという考えもインターンシップを経験して持つことが出来ました。
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明治安田生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 明治安田生命保険相互会社 |
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フリガナ | メイジヤスダセイメイホケン |
設立日 | 1881年7月 |
資本金 | 9800億円 |
従業員数 | 47,493人 |
売上高 | 5兆4772億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 永島英器 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3283-8111 |
URL | https://www.meijiyasuda.co.jp/ |
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