- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
「77 Business Academy in Winter」に興味を持ったきっかけは、東北1番の地銀であり、地元経済に密着した金融機関としての役割を持つ七十七銀行のインターンを通じて、銀行業務の実務的な知識や、企業との関わり方を学びたいと考えました。
選ん...続きを読む(全179文字)
【銀行業界の挑戦】【20卒】みずほ銀行の夏インターン体験記(文系/総合職)No.7264(法政大学/男性)(2019/9/25公開)
株式会社みずほ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 みずほ銀行のレポート
公開日:2019年9月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
学部として経営学部に所属していたので銀行は自分にとって関わりが強かったからです。このインターンシップを通して銀行業界がどのような仕事をしているのかという事に加えて、今後自分が銀行業界を調べ進めていくかを判断するためにも参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
会社ホームページを調べて企業について、インターンシップについて調べました。インターンシップに参加するには志望動機のESを提出する必要があったので自分がなぜこのインターンに参加したいのかを考えながら調べていました。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- MARCHが大多数を占めていたと思います。早慶の方も多少いました。
- 参加学生の特徴
- まだ就職活動を始めたばかりで初めて銀行業界について学んでいる就活生が多かったと思います。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
資料に記載されている顧客の課題(人によって異なる)に対してみずほ銀行が出来る解決策を考えよ
1日目にやったこと
前半は企業についての説明を動画視聴も含めて行いました。後半はワークを行いました。与えられた資料を基に顧客の課題を解決する手段を考える形式のモノでした。個人では終わらせられる内容量ではなかったのでワーク中に各自チームを作成して課題を乗り越えました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
みずほ銀行だからこそ出来る提案を考えなさいと言われたのが印象的でした。課題に対してある程度の解決策を考えてもそれを他の銀行が出来ても意味がないと言われました。そのためにはみずほ銀行についてもっと事前に調べてくる必要があったのだと感じました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大量の資料を与えられたうえで課題を解決することが大変でした。他企業のインターンシップの場合は「グループワーク」という名目で行っていましたが、今回のみずほ銀行は「ワーク」という名目で会場に集められたので最初は1人でやるものだと皆思っていました。そこからチームを自分の判断で作る行動を起こすのが大変でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
「人を巻き込む」という事について改めて学べたと思います。もちろん人生を通して人を巻き込んで何か行動を起こしたことはありましたが、今回のインターンシップは最初個人作業だと思われていたモノが各自の判断でチームを作って解決するモノだったので改めてそれを学ぶことが出来ました。
参加前に準備しておくべきだったこと
みずほ銀行が行っている事業や社風についてもっと調べておけばよかったと思います。それが解決策を考えるうえでのみずほ銀行がやる意味を見いだせたのかなと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
元々会計について勉強していたという事もあったので自分が銀行の仕事をしているイメージはつけやすかったです。今回のインターンシップを通して顧客の金銭的な問題に対してアプローチしていくのは自分が大学で学んだ知識を活かすことが出来るのでより仕事のイメージがしやすいと感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
大学で経営学、会計学の勉強をしていたので仕事の適性としては合っていそうだが、志望度の面では足りないものがあると感じていました。確かに仕事としては自分の学んだ知識を応用するので適応しやすいと思ったのですが、その仕事をやりたいかはまた別の話だったので内定が出るとは思いませんでした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
この時期はインターンシップの参加によって自分は銀行業界が向いているという事が分かったので他の銀行会社にも目を向けてみようと思うようになりました。なので志望度としては上がったと思います。また自分が知らない銀行業界の仕事についても知れたので楽しかったです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
私が参加したインターンシップは1日のみのモノだったので特に本選考に何か影響があるとは思いません。3日間、5日間のインターンシップを参加したらまた何か違うのかもしれないです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後については特に何もありませんでした。今回参加した1日のインターンシップのほかに複数日程のインターンシップも開催されていたので、そちらの方では何かあったのかもしれません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大きな額のお金を動かす仕事はやりがいがありそうで金融業界は面白そうだなと思っていました。そこで早めに銀行の仕事について知りたかったので選考としてESのみだったみずほ銀行のインターンシップを選びました。また他の業界のインターンシップにも参加したかったので様々なイベントが開催されていた中、1日間のみのモノに参加しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップへの参加で金融業界、特に銀行業界についてもっと詳しく調べてみようという考えになりました。ある程度他の銀行についての企業分析も、このみずほ銀行のインターンシップをきっかけに行ったので最終的に銀行業界を志望業界から外す際には、なぜ自分は銀行業界ではないのかについて明確な考えを持つことが出来ました。
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みずほ銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社みずほ銀行 |
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フリガナ | ミズホギンコウ |
設立日 | 1923年5月 |
資本金 | 1兆4040億6000万円 |
従業員数 | 24,784人 |
売上高 | 8兆760億8200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 加藤勝彦 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 811万7000円 |
電話番号 | 03-3214-1111 |
URL | https://www.mizuhobank.co.jp/company/index.html |