就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
明治安田生命保険相互会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

明治安田生命保険相互会社 報酬UP

【22卒】明治安田生命保険相互会社の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15314(西南学院大学/女性)(2021/7/6公開)

明治安田生命保険相互会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒明治安田生命保険相互会社のレポート

公開日:2021年7月6日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 西南学院大学
インターン
内定先
入社予定
  • 日本生命保険相互会社

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接以外はオンラインでした。

企業研究

1デイですが夏と冬のインターンシップに参加しました。このインターンシップに参加して先輩社員に業務内容や社内の雰囲気など気になる事をたくさん聞くことが出来、その内容を面接の際に使うことが出来たので役に立ちました。面接ではなぜ競合他社ではなく明治安田生命なのか、ほんとうに生命保険が第一志望なのかをとても重点的に聞かれました。他社と比べた上で感じた明治安田生命の魅力やなぜ他金融ではなく生命保険が第一志望なのかを自分の言葉で話せるようにしておくのが大事だと思います。また、コースがおおくあるので、自分が志望しているコースの業務内容をきちんと理解したうえでそのコースを志望する理由を熱意を持って語り、将来成し遂げたいことまで話せると評価が高いと感じた。

志望動機

私が明治安田生命を志望する理由は2つあります。1つ目は生命保険業界に興味があるということです。学生時代のボランティア活動を通じて、人の生活を支えることや人に寄り添うことに大きなやりがいを感じたため、社会人になっても人の生活を身近で支えることができる仕事をしたいと考えています。その点生命保険業界はお客様一人一人に寄り添う仕事であり人の生活を保険を使って底から支えることができ、私がしたい仕事と合っていると感じて志望します。2つ目は明治安田生命は生命保険会社の中でも一番人に寄り添っているということです。例えば地元の元気プロジェクトやみんなの健活プロジェクトなど、保険に入っている人にもそうでない人にも会社を挙げて人々をサポートしているところにとても魅力を感じています。

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
私服
実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

インターンシップ参加者限定セミナー

セミナーの内容

募集職種の仕事内容のおさらい、人気度などの説明

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

特に準備してことはありません。アーカーイブなどが無いため、重要な情報を聞き洩らさないようにメモをきちんと取りました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

必須ではなかったが、今後の選考に非常に有利に進むため参加してよかった。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 下旬
実施場所
テストセンター
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

良い結果が出るまでテストセンターに何度も通った

WEBテストの内容・科目

SPIと適性検査

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語と非言語

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPIの参考書

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若めの人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

提示されたURLよりルームに入室し、そく面接が始まった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

あまり緊張せず自分の言葉で思いを伝えることが出来、それがコミュニケーション能力があると評価されました。

面接の雰囲気

ラフな雰囲気で面接が始まりました。堅苦しいものではなく時々笑いもおこるような面接で緊張せず臨むことができました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ生命保険を志望するのか

まず生命保険業界を志望する理由について、私は人の生活を支える仕事やお客様に近い距離で働きお客様の反応が見えるような仕事をしたいと考えており、それは生命保険業界でなら実現することができると考え志望しています。学生時代に力を注いだボランティア活動での経験からこの考えに至りました。ボランティア活動を通じて人々の生活の根底を支え相手の喜ぶ顔を見たとき、とてもやりがいを感じ、社会人になり仕事をするならば、お客様と近い距離でお客様のために働きたいと考えるようになりました。生命保険は人の一生涯に大きく関わるものであり、生命保険によって人の生活や精神状況までも支えることが出来ると考えます。そのため、生命保険業界に身を置きお客様に信頼される人になりたいです。

ほかはどのような所をうけているのか、勤務地や職種にこだわりはあるのか

私は現在保険業界に絞って就活を行っているため、生命保険業界と損害保険業界の2つの選考を受けています。その理由は、やはり数ある仕事のなかでも一番人の生活を底から身近に支えることができる業界だと考えているからです。その中でも損害保険より生命保険の方がお客様と直接関わることができるので志望度は強いです。
また、勤務地はできれば親元から離れすぎずにいたいという思いがあるので、自分が現在住んでいる地域内で働くことを望んでおり、御社ではエリア総合職のような制度があるので、是非利用したいと考えています。職種については、営業もしたいが、いずれは企画や商品開発にも携わりたいと考えているため、どちらも経験することが可能な職種でキャリアを積みたいお考えています。

2次面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
部長クラスの現場社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

提示されたURLよりルームに入室し、そく面接が始まった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

鋭い質問が来ても即座に反応することができ、そこを評価していただきました。職種の違いを理解して上で面接に臨んだので、職種ごとの志望動機を堂々と話すことが出来た。

面接の雰囲気

面接官の人の年次が高かったこともあり少し堅苦しい雰囲気を感じたが、話始めるととても話しやすく穏やかな面接だった。

面接後のフィードバック

志望度をもう少し固めておいた方がいい

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

挫折経験はありますか

私は中学三年生の時に高校受験に落ちるという自分にとって大きな挫折を経験しました。自分は勉強が出来ない方ではなかったので、私立高校は滑り止めに受けて本命の公立高校受験のために勉強を頑張ろうと考えていました。しかし、滑り止めだったはずの私立高校に落ちてしまいました。とても悔しく情けない気持ちになったのですが、落ちた原因を自分なりに考えてみると、「受かるはず」と過信し、わからない問題があっても見て見ぬふりをしたり人に質問することは恥ずかしいことがと考え聞けずにいたりということが落ちた原因だとわかりました。そこでわたしは公立高校受験までに素直になることを心掛け、少しでもわからないことがあれば先生や友達をつかまえて理解するまで質問することにしました。その結果公立高校に合格することが出来ました。

なんでこの職種なのか

この職種を志望する理由は2つあります。
1つ目は業務内容が自分のしたいことと一致しているからです。区官庁や企業に勤めている方の福利厚生を手助けし広げる役割だと考えています。私は飲食店でのアルバイト経験を通じてお客様と直接関わることにやりがいを感じています。そのためお客様と近い距離で働けるこの職種の業務内容に魅力を感じています。2つ目は働き方です。チーム制をとっており、仲間と協力してお客に関わることができ、自分が頑張れば頑張るほどチームのみんなにもお客様にもメリットがあるという所に魅力を感じ、誰かのためになっている事を感じられる仕事をしたいと考える自分にとって、この職種の働き方はとても自分に合っているなと考えるからです。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
1次と同じ人事

面談時間
30分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2021年04月 下旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

2次後にメールで連絡がきた

会場到着から選考終了までの流れ

提示されたURLよりルームに入室し、そく面談が始まった。

面接の雰囲気

非常にラフ。最初に今までの面接の振り返りをして最終面接にむけてのアドバイスをもらい、最後は簡単な業務連絡で終わった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接から感じ取れる頭の回転の速さと人当たりの良さを重視していると感じた。
志望度を上げるように言われた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
面接会場へいったものの、相手は東京のため実質オンライン面接だった。

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
本社の人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

人事にとある部屋につれていかれ、部屋に入ると机の上に置かれたパソコン1台と椅子のみだった。定刻になると面接が始まった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

あまり深掘りはなく淡々と聞かれていった印象をうけたので、いちいち質問に対してつまずいていると厳しいのではないかと感じた。

面接の雰囲気

最終面接ということで緊張はしたが、部屋には自分一人だったので余計な緊張はせずに済んだ。面接の雰囲気も堅すぎず緩すぎずでやりやすかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力をいれたこと

私は学内のボランティアサークルに所属しており、そこでのボランティア活動に力を入れました。ボランティアを始めようとしたきっかけは、自分の視野をひろげたいと考えたからです。実際にボランティアを始めると、今まで関わることのなかった年代の人々や国籍の違う人々と密に関わる機会が増え、自分の学びになりました。活動内容は様々で、農業のお手伝をしに田舎村に泊りがけでいったこともありますし、海外に行き日本の文化を広めるべく小学校で先生をしたこともあります。どの活動に取り組む際も、自分の固定概念を取り払い、相手の価値観を理解し尊重することを心掛けました。相手から感謝されたり自分の学びが増えるたびにそれらがやりがいとなり続けることが出来ました。

現時点で地元から離れて東京で働きたい気持ちはあるか

正直にいうとあります。私が志望している職種は、5年目から自分のキャリアが選べるようになり、同じ職種でリーダーを目指すことも可能ですし、同じ職種ではなく違う職種にチャレンジできることも可能だと把握しております。私は営業を通じてお客様と一番近い距離で関わり、お客様の声や反応を直に聞きたいと考えています。ただ、一生営業ではなく、営業で得たスキルや直に感じたお客様の反応を基に、今度はそれらを活用してより多くのお客様のためになる仕事を行いたいと考えています。具体的には、本社の方で資料の作成や企画の提案、新商品の開発などに携わりたいです。そのためには、まず入社して地元のエリアで一生懸命に働き成果を出し、5年後そのスキルを活かして東京に出て働いてみたいと考えます。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年05月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。

第一志望がほかにあったので辞退することを決めました。

内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。

辞退したため不明

内定者について

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

辞退したため不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

辞退したため不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

辞退したため不明

内定後の企業のスタンス

他に第一志望があることを伝えていたため、少し承諾期間を頂き、具体的には5月中に決めてほしいと言われた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

3年の冬に、夏に参加した人限定のインターンシップに参加した。そのインターンシップに参加すると早期選考にのることができるらしいです。早期選考の段階では多くの人を採用すると思うので、もし入社を希望しているもしくはどこでもいいからはやく内定が欲しいならば、参加条件がほとんどないインターンシップに参加するだけで内定をもらえるチャンスが増えるので、是非インターンシップに参加することをお勧めします。
また、他社の選考状況や志望度をとても見られたので、就活の軸や受けている企業など一貫性をもって話すことが大事だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

面接の態度が大きいと思います。私は明治安田生命の面接を受ける前にも他社の面接を何度も受けていたため緊張しすぎず堂々とした態度で臨むことができました。とにかく笑顔を絶やさず人当たりの良さをだすことも大事だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

まずは早期選考にのるためにインターンシップに参加することはとても大切です。最終面接が鬼門とよく言われますが、私の場合は1、2次の時から「内定出ると思う」と言われていたので、最終面接の前に大体の結果は出そろっているのではないかと感じました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

明治安田生命保険相互会社の選考体験記

金融 (生保)の他の選考体験記を見る

明治安田生命保険相互会社の 会社情報

基本データ
会社名 明治安田生命保険相互会社
フリガナ メイジヤスダセイメイホケン
設立日 1881年7月
資本金 9800億円
従業員数 47,216人
売上高 5兆4166億9000万円
決算月 3月
代表者 永島英器
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1番1号
電話番号 03-3283-8111
URL https://www.meijiyasuda.co.jp/
採用URL https://www.meijiyasuda-saiyo.com/2024/
NOKIZAL ID: 1130281

明治安田生命保険相互会社の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。