【22卒】三井住友海上火災保険の夏インターン体験記（文系/総合職）No.11380（西南学院大学/女性）（2020/10/15公開）

損保の仕事を損害サービス、営業共に身をもって知ることができた。
また、三井住友海上色前面にでているインターンシップだったので社風をよく知ることができた。
グループワークの時間がとても多かったので、グループでの立ち振る舞いを学ぶことが出来た。

他企業の業務内容や社風を知っていれば三井住友海上と比べることができて面白かったのではないかと思った。
グループワークが多いので、慣れている人の方が活躍できる場面が多く、人事の人にも印象を残すことが出来たのではないかと思った。

損害サービス部門、営業部門のどちらに配属されるかはわからないが、どちらも1日づつ本気で頭を使いながら体験することができたので、なんとなく仕事内容は想像することが出来た。
実際に働かれている社員さんに質問する時間も多く設けられていたので気になる事はたくさん聞くことが出来た。

特別学歴を重視しているわけではなさそうだったので、誰もがチャンスはあると思った。
また、三井住友海上は人柄を重視していて、　「私たち（人事の方）は私たちに似た子を採る」といっていたので社風を理解することと三井住友海上が第一志望であることをちゃんと伝えることがとても大事だと思った。

私自身はインターンシップの内容が充実していて、仕事内容自体も興味をそそられるもので自分に合っているとおもったため今後損保就職を考える良い機会になった。
また、人事や内定者の方の人柄がとてもよく、この人たちと一緒に働きたいと考えるようになった。

特に今回のインターンシップに参加したからといって今後に繋がることはないと思った。
秋に本インターンシップ参加者だけが参加できるインターンシップの案内があったが、またES面接の順番で参加人数も絞られるため本選考までの道のりはとても長い。

面白い発言をする人やプレゼンが上手い人などは人事の方に名前を憶えられていた。
とくにそれ以外に今後に繋がるようなことはないと思った。

メーカー志望だったが、なかなかインターンシップ選考に通らず、たまたま損保のインターンシップにいけたため参加した。
参加してみて、メーカーは実際に目の前に存在するものを売る仕事であるのに対し、損保は目に見えない今後必要となるであろうものを売る仕事であり、同じ営業でも内容手法目的は全く異なるということを感じた。

やはり大手ということもあり、社員の方も大々的に言っていたが福利厚生はとてもいい会社だと思った。大手の割には若手にも裁量があり、部署間のやり取りも活発なようで働いていて充実感を得られそうだなと感じた。
保険営業はやはりノルマが気になるところではあるが、個人ではなく仲間と働くのが損保良さということもあり、損保に惹かれるきっかけになったインターンシップだった。