【22卒】明治安田生命保険相互会社の法人総合営業職の1次面接詳細 体験記No.15574（関西大学/女性）（2021/7/5公開）

面接前にプレミアム説明会が開催され、処遇や待遇についての詳しい説明があった。
その後、二次面接を行う人だけが残り、グループ面接が始まった。

グループ面接であったため、だらだらと話すのではなくできるだけ簡潔にわかりやすく伝えることを意識した。また対人の仕事であるため明るさはアピールした。

雰囲気としては非常に和やかだった。面接官も穏やかな方で、雑談を交えながら基本的な質問を交互に答えていく形だった。

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なぜ生命保険業界を志望しているのか？

人と深く関わりながら支えられるような仕事をしたいという思いの中で、特にお客様の人生の重要なライブイベントに関わりながら様々な出来事に対応できるという理由から生命保険業界を志望しております。お客様の不安を取り除いて安心を提供することができ、万が一の不幸があった場合に「お金」という生きていく中で必要不可欠なものを提供し、少しでも悲しみを軽減させることのできる仕事だと感じています。
実体験として最近、3人の幼い子を持つ叔父が急な病で亡くなりました。大きな悲しみと未来に対しての漠然な不安が漂う中でも、唯一生命保険に加入していたからこその小さな安堵があったことを実際に感じることができました。
その時生命保険の重要性を再度感じ、必要な人に必要な分の安心を届けたいと強く思いました。
以上の理由から私は生命保険業界を志望しています。

自己PRをしてください。

私の強みは、常に周囲の状況を見て、様々な立場に気を配った行動が出来る「気配り力」です。
私は１０年以上続けてきたスポーツ経験を通して、厳しい上下関係がある中でも後輩という立場から部員をまとめるキャプテンまで、様々な立場や役割を経験し、常にチームの為に自分は今何をすべきかを考え、行動してきました。
この経験を大学時代はアルバイトに生かし、お客様や一緒に働くスタッフの状況に気を配ることで、アンケートから見て取れる顧客満足度の向上や働きやすいお店作りに貢献することが出来ました。
この状況を常に俯瞰して見られる力は、何かトラブルがあったときでも、客観的に第三者の目線からアドバイスすることに役立っています。そして、様々な立場や年齢、考え方の人が存在する会社という組織でも必ずお役に立てると思っています。