【ガクチカを克服！最低限完璧に】【23卒】明治安田生命保険相互会社の法人総合営業職(地域型)の1次面接詳細 体験記No.36857（非公開/非公開）（2022/8/4公開）

リクルーターの方に面談室に案内していただく。そこに面接官が入室してくる流れ。机があるので、逆質問の時にメモを取りやすかった。面接が終わったら面接官が退室し、リクルーターの方が来るので、伝え損ねたことや質問がないか聞いてくださる。そのままリクルーターの方に出口まで案内いただき、終了。

正直手応えはなかったけれど通過させていただけたので、ガクチカ、志望理由、アルバイト経験、就活の軸、といった最低限のやり取りを完璧にしていけば大丈夫だと思う。

面接の前にリクルーターの方が緊張をほぐしてくださった。面接官は少し怖い印象を受けるが、親身に聞いてくださる。

面接自体がこちらの答えにフィードバックを加えながら進めていくものだった。「僕が合否を決める訳では無いけれど次の選考もよろしくお願いしますね」と言っていただけた。

なし

学生時代長い時間をかけて取り組んだこと

大学〇年生のときに友人と創部した〇サークルの運営です。〇人で創設したため、部員を探すこと、活動実績を残すことが必要でした。そこで、〇によって地道に認知度をあげるとともに、〇形式の作品制作を行うことで、学生に〇を身近に感じてもらえるようにしました。具体的には、短い作品と絵や写真を組み合わせた〇を作り、大学構内に掲示したりインターネットで発信したりしました。その結果、新入部員を〇人迎えられたとともに、昨年度の大学祭では〇を実際に販売し、〇の売上にも繋げることができ、活動実績を作れました。

その後、具体的な活動内容の深堀りと活動における工夫点を聞かれた。自分が行ってきた活動がわかりづらい場合は、端的に説明できるようにしておかなければならないと改めて感じた。

挫折経験とそこから学んだこと

〇年勤めたアルバイトをやめたことです。人手不足による勤務日の追加を無理して承諾し続けてしまい、学業との両立が難しくなってしまいました。そのため、奨学金制度の継続にむけて学業を優先するための区切りとして、アルバイトをやめる決断をしました。仕事にも慣れてきたところだったのでつらい経験でした。
この経験より、自分ができないことは安請け合いしてはならないと強く学びました。一人で無理をすることは、自分に負担となることはもちろんチームに迷惑をかける結果になり得ると実感しました。できないことに対して努力することは当然として、不可能だとわかることは断る勇気も必要と学びました。

ベストな内容ではないと自覚はしているが、自分らしく話せる方がいいと思って正直に話しました。